ぶどうさんの映画レビュー・感想・評価

ぶどう

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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.1

お風呂で流すぐらいで、と思ったらそんなもんじゃなかった。年上二人組のちょっとした歪みも、年下二人の軋轢も大事なところで口を開く無口な彼も、そこんところだけじゃなくて、全部クソほど呆れるほどに愛おしい映>>続きを読む

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.5

カフェで永遠隣の人の様子見てるのに似てる、コーヒーとタバコ、リラックスのトレードマークにみえて気まずさの隙間埋め

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.4

今までの人生でこの映画のネタバレを食らわずに生きて来れたことに感謝してます

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

2.9

もっとふわふわ情熱恋愛映画だと思ったらゴリゴリのハスリングムービーでびっくりしました。
彼にとってのファムファタールは彼女なのか、それともハスリングから得る万物感か、後味はスプリングブレイカーズとちょ
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.9

睡眠導入のBGMとしたのを合わせればもう15回ぐらいみてる。これをどんどんアクをとらずに煮詰めていくと金属バットの漫才になる。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 個人的にはサブカル映画とまでは行かないな、という感じ。2人の価値観の変化をわかりやすく対照的に比較するために選ばれたのがサブカルというコンテンツというだっただけで。
 例えばモテキを例に挙げるけれど
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.2

あまりにもロマンチックで、こんな物語はあり得なさすぎる、軽薄、と思うかもしれないけど、気圧でからだとあたまがいうことを聞かない日ぐらいは、ご都合主義な映画を見たっていいと思う。
雨の日に寄り添ってくれ
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

やっぱりアメリカ文化において、生徒会長ってかなり特殊なヒエラルキーなんだと思った。
ドタバタ冒険譚というよりも少女の成長物語。ジジはきっと人間じゃないのかもしれない。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.0

初っ端のcardi bとLizzoに高評価、楽屋のやりとりが好きだった。
あとは、記者がわかりやすくストリッパーという職業についてラベリングするタイプではなかったのが救いかも、というかこういう類の話に
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ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

夫も母もみんな無関心だったわけではなかった。けれどもこうなってしまう。
今日ツイッターで幼い年齢の時、自分は特別だと思ってかなり年上の人と付き合っていたという話をみてこの映画を鑑賞した。
主人公は嫌い
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まちがいなくこの自粛期間中わたしに爽快感を与え続けてくれた作品。
前回は全てダー子の掌で転がされたものだという点においてドラマの延長、スペシャルのような感覚もあったけれど今回はラストのあるセリフがある
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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ドラマをぜーーーんぶ観た上で観たのでどこから??どこから????と疑りながら見てたけどまんまと騙された、してやられた、大どんでん返しのちゃぶ台返、
愛しのダー子!!!!!!!!!

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.0

とりあえずおぢいさんつおい🥺なのは分かったけど絶妙にみんなヘマをしがち

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