ケムール人さんの映画レビュー・感想・評価

ケムール人

ケムール人

色々見ます。
今まで見てきた作品の中で気に入った作品の感想を書いていきます。なので見た順番とレビューの順番は異なっている場合があります。
S…4.5~5.0
A…4.0~4.4
B+…3.5~3.9
B-…3.0~3.4
3.0未満は基本的にレビューしません。

映画(152)
ドラマ(0)

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

3.5

人気漫画『進撃の巨人』の実写版。
僕もかれこれ26巻まで全巻揃えてます。

原作の世界観を継承しながらも、映画作品としてその世界観を如何に再構築しているのかという点に目を向けるべきなのか。あるいは圧倒
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.0

色々とデフォルメされすぎてて、かつ演出、脚本も上っ面だけに感じてしまうところがあって(会社辞めるシーンは笑ってしまいました、でもそれはそれで爽快だったのでよし!)、そこが好き嫌い分かれるところだと思い>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

デヴィッド・フィンチャー監督の言わずもがなの超名作。

と言われる本作だが、正直なところどんでん返しサスペンスとしてはそこまで驚いたものは感じなかった。人格分裂、それに伴う擬似的で内省的な人格同士のぶ
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.1

デンゼル・ワシントン主演のバイオレンスアクション1作目。

まず見て思ったのが、このジャンルにしては異様に格式が高いな~ということ。前半の合間に挟まれる文学の引用や、やはり序盤に重厚かつ丁寧に描かれる
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クズとブスとゲス(2014年製作の映画)

3.7

監督、脚本、出演の三役を奥田庸介が務めたインディーズバイオレンス。

まず一つ思ったのが、フィーリングで撮っているな~ということ。フィーリングに任せていて実は意味はそこまで込められていないように思える
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

4.0

ステイサムvs巨大サメ!
中国資本の力を感じた映画でもありました!

メガロドンのサイズのでかさはさることながら、そのサイズだけに頼る訳ではなく、しっかりとサメ映画的にヒヤヒヤと怖がらせてくる。そうし
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ブリーダー(1999年製作の映画)

4.7

監督ニコラス・ウィンディング・レフン×主演マッツ・ミケルセンのバイオレンスであり、かつ恋愛モノであるという異色作。

レフン監督の作品に通ずるのは、描く世界が全て「日常的」であることだ。たとえ描く世界
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

4.7

Jホラーチャレンジ第二弾(第一弾は三池崇史監督の『喰女 クイメ』でしたが未レビューです)。

いやあ、Jホラーってほんっっとうに恐ろしい、怖いぃぃ。特に本作になるとその怖さはJホラーの中でも抜きん出て
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ヘドローバ(2017年製作の映画)

3.6

小林勇貴監督の商業作第二弾。

なーんじゃこりゃ笑。
そもそも予告編を見ただけでどんな話なのかもあまり知らないで見たら、とんでもないことになってた笑。全方位にぶっとんだ映画。小林勇貴が恋愛を描くとこう
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

2018年の間違いなく大目玉。2018公開作暫定ベスト1は『RAW』でしたが、『カメラを止めるな!』に変わりました。

最後の最後まで(エンドロールまで)息切れすることが全くなく、特に三幕目はジェット
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全員死刑(2017年製作の映画)

4.8

小林勇貴監督の商業映画デビュー作。
福岡県の大牟田一家殺人事件が題材になっている。

自分よりも絶大な権威から降りかかってくる絶対に拒否不可能で理不尽な要請の押し付け。そして、その押し付けは名ばかりの
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

4.3

インディーズ出身の真利子哲也監督のバイオレンス映画。

不気味なイントロをバックに、歩く男の背中をカメラが追っていく。振り返ったその姿、表情、佇まいがもう既に独特のオーラを放っている。次の瞬間、「獲物
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

4.0

全くもって子ども向けとは言えないアニメ作品ベスト1かもしれない笑。

と言うのも、言うまでもなく下ネタがオーバーすぎるから笑。ソーセージならまだ万国共通語として理解されやすいメタファーだろうが、食料品
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孤高の遠吠(2015年製作の映画)

5.0

友人宅のホームシアターにて。小林勇貴監督による不良映画。

役者の多くを、演劇経験ゼロの不良青年が務めているようだが、違和感を殆ど感じない。実録のドキュメンタリーと言われても納得してしまいそうなレベル
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.2

『フォールアウト』を劇場で見たいのでなんとか未見の3、4、5をそれまでに見ようと思っています。

という訳でまずはJJ・エイブラムス監督の『m:i-3』を。
史上最悪レベルの絶望的なシーンから始まり、
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デモンズ(1985年製作の映画)

4.3

ホラー映画の巨匠ダリオ・アルジェントが脚本を書いた、イタリアンホラー。

テンポよく進み、劇中劇のホラー映画と、この『デモンズ』という作品自体が一点でシンクロし、またさらなるダイナミックな展開を準備す
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

4.6

デヴィッド・リンチ特集第3弾。
以前に見た『ロスト・ハイウェイ』よりは比較的にストレートでわかりやすいミステリーとなっている。

「表裏一体」
きっかけさえあれば、その裏側へのアクセスは簡単である。意
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.5

『ボーダー・ライン』のテイラー・シェリダン監督の社会派クライムサスペンス。

やたらと意識だけは高い自称「社会派」作品は多くあるが、本作が他の「社会派」作品と一線を画しているのは、題材となる現実の社会
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スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.6

スターリン死去後のソ連内部の政治闘争を描く、コメディ史劇。

非常に滑稽笑。権力や地位に囚われた政治家たちの愚かしさ、可笑しさを本作は俯瞰的な視点で見せる。彼ら自身は大真面目に顔色を伺い、互いに裏をか
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オデッセイ(2015年製作の映画)

5.0

金曜ロードショーでやっていたのですが、個人的に洋画を地上波で見るのはあまり好きじゃないのでブルーレイを借りてきました。

「火星に1人で取り残されたらどうするか?」この問いを前にした時、僕が感じたもの
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麻薬密売人 プッシャー(1997年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

『ドライヴ』『ネオン・デーモン』のニコラス・ウィンディング・レフン監督の長編デビュー作。マッツ・ミケルセンも出演している。

手持ちのカメラ特有の、グラグラ揺れるカメラワークが全体的に多いので、薬物デ
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ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

4.5

デヴィッド・リンチ特集2作目。

謎。全くもって謎な世界。つながりそうでつながらず、解けそうで解けない謎の世界。どこからが夢でどこからが現実なのか。あるいは、「現実」はこの映画の外部のどこかに存在して
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.3

初デヴィッド・リンチ作品。

難解でシュールレアリズムな作品ばかり撮ってる印象が強かったけど、本作に関しては比較的わかりやすいストーリーだった。とは言え、一筋縄ではいかない作品である。何が一筋縄ではい
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.0

プリクエルトリロジー第二弾。

『ファントムメナス』とはうって変わり、作品そのものの求心力が増していて見応えがある作品となっていた。後にダース・ベイダーとなる根本的な原因とも言っていいアナキンの精神面
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スプラッシュ(1984年製作の映画)

4.2

『ゆれる人魚』のレビューで本作について少しだけ触れたので。見たのは数ヵ月ほど前になります。
典型的、伝統的な「人魚姫」物語の逆転が主軸になっている。

『ゆれる人魚』で触れた、というと本作も如何にも難
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

友人宅のホームシアターにて。

実に難解な映画。それも『メッセージ』やクリストファー・ノーラン作品のように、ストーリーのロジックに関する難しさではなく、ひたすらに「謎」が多い。この「謎」のどうしようも
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.6

スターウォーズのスピンオフ第二弾。
今回の主役はハン・ソロ。

スピンオフとして『ローグ・ワン』の時も感じたが、あまりスターウォーズっぽさがなかった。その度合いで言うと『ローグ・ワン』よりもなかった。
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エルム街の悪夢(2010年製作の映画)

4.0

こちらも王道ホラーのリメイク版。ルーニー・マーラが出演している。

この作品を見たのはだいぶ前になるが、言いたいことはリメイク版『13日の金曜日』のレビューで書いたこととほとんど一緒。異なる点を挙げる
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13日の金曜日(2009年製作の映画)

4.0

ホラーの王道、『13日の金曜日』のリメイク版。マイケル・ベイがプロデュースしたとか。

13日の金曜日には必ず見るようにしているこのシリーズですが、今回は13日の金曜日のゲームが好きだという友人と一緒
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.8

新鋭女性監督ジュリア・デュグルノーの処女作。自分としてもフレンチホラーは初めてでした。

ベジタリアンの少女がカニバリズムに目覚めていく、と説明するといかにもゲテモノスプラッターに聞こえるが、本作はむ
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ホステル(2005年製作の映画)

4.5

クエンティン・タランティーノ×イーライ・ロス、あとちょっぴり三池崇史、というメンツを見ただけである程度は方向性が伺える笑。

エロとグロが満載。女性は裸ばっかりだし、服を着てる時間よりも長いんじゃない
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ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006年製作の映画)

4.3

品のない、お下劣な下ネタをぶっこんだ擬似ドキュメンタリー。カザフスタン国営テレビ製作、という体を取っている。

下ネタにも様々なものがあるが、本作の下ネタは本当に品がない。勿論、それがすごく笑えるだけ
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

友人宅のホームシアターにて。

ホームシアター、ドンピシャでした。あのばかうけオブジェな宇宙船のデカさがホームシアター(というか大画面)だとより際立つ。また、主人公たちのファーストコンタクトシーンの最
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.3

プリクエルトリロジー第1作。

こちらもシリーズ最低の評価がついて回ってしまっている作品だが、見終わった後は意外と普通に楽しめちゃっていた。ここまで評価が低かったのもおそらく旧三部作の評価が高すぎてハ
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マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

3.8

『マッドマックス』シリーズ3作目。シリーズを追うごとに世紀末感が増している。

巷ではシリーズで最も評価が低い作品とされがちな本作だが、それは前作『マッドマックス2』の評価が高すぎてインフレが生じたか
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.9

友人宅のホームシアターにて。

見終わった後、どうレビューするかまとまるまでかなり時間がかかってしまいました。逆に言えば、何から言及すればいいかわからなかった。それぐらいに色んなモノが詰まっていた作品
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