tiesaytさんの映画レビュー・感想・評価

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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

日本では経験のできないような風景がとにかく魅力的なんですが、まあストーリーも日本人からするとそんなにしっくり来ないかも知れない(だから憧れる)。そんな中でとにかく共感してしまったのが、「徒歩での長旅が>>続きを読む

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.5

2人の百姓が、とにかく醜い…
その等身大の姿に、愛おしさは感じないですねぇ笑
そのようなグロテスクさも交えながら快活な冒険活劇(と言っていいのか?)の傑作です。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

4.0

アベンジャーズは見たことなかったんだよな…だから思ったより無骨なストーリーで驚いた。

TAXI NY(2004年製作の映画)

4.0

ベッソンは似たような設定で似たような映画を作ることが多いですが、これはTAXIの正式リメイク。
かなり良かったですね。自分はコメディ要素はあまり感じず、一本のストーリーとして楽しめましたね。
コメディ
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

3部構成ですよね

3部が良いんです。予想の裏切りで進んでいきます。良かったなぁ→そんな…→やっぱり良かったなぁ→でもそうなるか…→ラスト。という感じ。

ツーリスト(2010年製作の映画)

4.0

コミカルな感じが良いですよね
意図して製作されているのかわからないですけど、シリアスの中でも常にコミカルさを感じます

ジョー、満月の島へ行く(1990年製作の映画)

4.0

すごく寓話的だと思った…。
本筋とはそこまで関連しないんだろうけど、最初の工場に向かうシーンがすごく印象的だった。

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

4.5

結構、衝撃的な映画だった。
まずアクション…自分は素人だが“容赦のない感じ”がすごく響いてくる。
そして演者の表情…リーだけでなくみなの鬼気迫る雰囲気に圧倒される。
加えてストーリーがこちらの想像通り
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クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

4.0

「結局どういうことなんだ?」という映画はたくさんあるし、あえて考えるとことは難しいのでひとまず止めておくと、

夏の新聞社の“汗”の雰囲気だとか、地方の悲哀だとか、そういう部分が印象に残った。

2012(2009年製作の映画)

4.0

序盤のスピード感はすごい。
映像もすごい。でも最近の映画を見てるとやっぱりチープなところはあるかな…

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.3

Incredibly Closeなモノは言わずもがなだけど、Extremely Loud はなんなんだろう。
主人公にとっての世界はそうなんだろうけど、そこではなさそう。
原作小説のタイトルそのままだ
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.0

ヴィクターが良いキャラクターです。
こういう敵キャラ多いけど、そこに留まってないね。

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

4.0

教訓じみていないながらも、しっかりとメッセージ性があるのが良い。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

様々感想はありますが…
世界情勢を鑑みると、現在のイスラエルは加害者としての側面が大きい。
シンドラーがゲートを「戦争が無ければ普通の人間だ」としたセリフが思い出されます。
スピルバーグ監督は善悪につ
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十戒(1956年製作の映画)

4.0

上映時間の長さを感じさせない面白さだし、ヘブライ的な世界観に触れる上でも見る価値の溢れ映画ではないか。
刺激的なシーンは少ないし、教育的にも良さそう。

追跡者(1998年製作の映画)

4.0

前作のキャストが勢揃いで良い。
ストーリーも良いと思うんだけど、どうしてもキャラクターの印象が強いなぁ
終盤の展開はお腹が痛かったです。

ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

4.0

何度も見ているけどやはり良いですね。
とにかくテンポがよい。

捜査官が逃亡者への疑いを弱めていく過程とか、描きすぎないじゃないですか。

「実は善人なのでは…?」みたいな描写、独白。普通は入れちゃう
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

4.0

アクション、ギャグ、グロテスクのバランスが良い。ストーリーもぜんぜん破綻してない。真面目なB級アクションよりちゃんとストーリーある笑。

普段洋画のキャストはそんなに気にしない気がするけど、これくらい
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A.I.(2001年製作の映画)

4.0

細かいエピソードが続くストーリーではなく、大筋に2.3回の大きな展開があるストーリー。
イメージと異なる物語だったが、深みがあった。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.0

「夏秋」では橋本愛のパーソナルな部分はそんなに感じられなかったんですが、「冬春」ではもう真逆ですね。

市子の人間味が激しく感じられました。とは言っても、市子の心の揺れ動きから人間そんなに劇的な何かが
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.0

豊かな農村生活の中に橋本愛がいるわけだが、明らかに人間味がない。

一般のエキストラの方々と一目で分かる農民の皆さんの描かれ方(松岡茉優もそこに紛れ込んでいる!)も含めて、なんというかそっけない。
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

そんなに上手くいくわけないだろっ!
となるところをトムハンクスがしっかり捜査してくれるので、安心して見ていられるわけです。
父親の悲哀がほんとうに凄い…

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.0

原作未読。

原作と比べて省略されている部分がいくつかありそう。

ただその部分が想像力を掻き立ててくれる側面もあり。(バレンティナとの関係とか…)

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

彼らが何か大きなことを解決できたかというとそうではなかったのだと思うし
何か特別な言葉を交わしたとか経験をしたとか、(もちろんドクターの旅は挑戦だったわけだが)たぶんそうでもない
オープニングからエン
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アジャストメント(2011年製作の映画)

4.0

よくある、といえばよくあるんですけど
やっぱりディックの映像化作品ということで内容がしっかりしているのと、
「どこでもドア」のギミックが良いんですよね〜、、、
映画の内容はちょっと忘れてもこれだけ覚え
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

前作と比べるとシンプルな展開に感じられたけど、そのぶん登場人物について深く考えられる感じ

トレントのイケメン化には見惚れました笑

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.5

ダニーボイル監督作品だからか、ストーリーの流れに一切の澱みがない。余計なシーンは描かれないのでテンポ感が良い。

全体を通してシュールなコメディのような雰囲気がある中で、期待の裏切りの連続でストーリー
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.0

割と何回か見たけど「ジョンウーってこういうカメラワークか…」という感想が色濃すぎる

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