<活動紹介>
7月は「映画を通じてSDGsについて考えよう」というテーマでnoteに記事を投稿しています!
noteの記事はプロフィール欄にあるリンクからホームページに飛んで頂くとありますので、是非ご>>続きを読む
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7月は「映画を通じてSDGsについて考えよう」というテーマでnoteに記事を投稿しています!
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ロバート・アルトマン監督が1993年に制作し、ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞に輝いた作品✨
小説家レイモンド・カーヴァーの複数の作品を題材にし、ロサンゼルスに住む20人以上の登場人物が絡み合う巧み>>続きを読む
自分自身が「街の上で」の登場人物になったような感覚の2時間でした。
作品の全てがとにかく自然体で、せっかくの物語だったらこうならないと、みたいな劇的な展開やロマンチックな結末がない。この"ありふれた">>続きを読む
ミニシアター巡り⑦
[飯田橋ギンレイホール]で鑑賞しました!
素直に面白いとは言えない、だって「人生」を描くから。
人生を懸けて務めてきた仕事…それが突然失われたとき、それでも続く人生をどう生きる>>続きを読む
ミニシアター巡り⑦
[飯田橋ギンレイホール]で鑑賞しました!
モノを捨てるだけが、人生を懸けた壮大なドラマに。
あなたが捨てるものはゴミですか?思い出ですか?
目指すところは新しい人生ですか?虚無>>続きを読む
ミニシアター巡り⑥
[目黒シネマ]で鑑賞しました!
特殊な始まり方で、最初は違和感がありましたが、そんなことを忘れてしまうくらい自然と作品の世界観に入り込んでしまいました。
物語は終始、映画と現実>>続きを読む
ミニシアター巡り⑥ 目黒シネマで鑑賞しました!
子どもが大人になる特別な時間。
失うものもあれば得るものもたくさんある時間。
そんな分岐点にいる若者たちの物語。
異性に対する特別な気持ちであったり>>続きを読む
『ソウルメイト/七月と安生』は、第93回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされ注目を浴びている『少年の君』の曾国祥(デレク・ツァン)監督の単独監督デビュー作です。
『ソウルメイト/七月と安生』は>>続きを読む
ミニシアター巡り⑤[あつぎのえいがかんkiki]で鑑賞しました!
生まれ育った境遇は違うけれど、どこか懐かしさを感じてしまう不思議な映画でした。
アメリカで農業を成功させることを夢見る父親と、それ>>続きを読む
ミニシアター巡り④
[CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)]で鑑賞しました!
2005年に起きた奈良騒音傷害事件をモチーフに、監督のオリジナル脚本によって作られた今作>>続きを読む
菅田将暉、小松奈々主演の『糸』が記憶に新しい、瀬々敬久監督の最新作。石橋ユウ、10歳。たまたま同じ名前、同い年の子供を育てる3人の母親。幸せに暮らしているように見える母親たちだが、次第に子供との接し方>>続きを読む
ミニシアター巡り③
[下高井戸シネマ]で鑑賞しました!
”仁義なき戦い“シリーズ第四作目。東京オリンピックを翌年に控える昭和三十八年から翌年にかけての約一年にわたる広島やくざ戦争が描かれた今作。>>続きを読む
ミニシアター巡り②
[アップリンク吉祥寺]で鑑賞しました!
台湾ニューシネマの異端児として注目を集めた、チェン・ユーシュン監督のデビュー作。
都市と地方の分断、受験戦争など…
当時の世相を反映する>>続きを読む
ミニシアター巡り①
[下北沢トリウッド]で鑑賞しました!
同じタイミングで客席みんなで笑いが起こったり、自分だけのツボで笑ってしまったり。終わってほしくない、もっと続いてほしいと感じる作品でした!>>続きを読む
とある中学校の2年6組。35人。
等身大の14歳を映し出した120分間。
中学2年生って微妙な年齢。大人ではないけれど子供扱いはしてほしくない。
35人もいれば考え方もそれぞれで、小中高にあるクラ>>続きを読む
「気を失って、恋に落ちた」二人の素敵な恋模様を楽しめるラブストーリーかと思ってたら、愛について考えさせられるちょっぴり深い映画でした。
すれ違いの生活で自分の存在を蔑ろにされていると相手への不満は積>>続きを読む
自らの孤独や傷を癒すために、2人がとった選択は、モラルや"当たり前"から見れば、「悪いこと」
自分たちが信じていたものが、外界からの視線によって徐々に崩れていく様はあまりに切ないと、わたしは感じました>>続きを読む
マ・レイニーにとってブルースは"人生を語る手段"だった。
ブルースと共に歩んできた、
アフリカ系アメリカ人の歴史の一端を垣間見ることができる一本。
白人と対峙する姿勢や考え方に、人種差別を受けてき>>続きを読む
夢と魔法のディズニーですら止められなかった、「クルエラ」でいることを。
映画『101匹わんちゃん』の前日譚であり、人々を魅了する悪のカリスマ「クルエラ」の誕生を描く本作。
70年代ロンドンのパンク>>続きを読む
時間を超えた?ハラハラドキドキの一大救出劇
『デジャヴ』という題名が付いているとおり、この映画は"時間"が重要な鍵となっています。
時間が鍵となる映画は、最近では『TENET』が記憶に新しいですが、>>続きを読む
今、見たい映画。
仕事や学校に追われる人生で、"迷子"になってしまった自分が忘れかけていた大事なことを思い出させてくれる映画です
なにか辛い壁にぶつかったとき、
「それは風船よりも大切なこと?🎈」>>続きを読む
映画制作の常識を覆す、驚異のストップモーション。小さな部屋から生まれた壮大なディストピアがクセになる…。
環境汚染・種の多様性・有性生殖と無性生殖・宗教など…本作から考えられるキーワードは数多あり。>>続きを読む
人生は、いつだってワンカット。
74分間ワンカットを見終えたとき、このコピーがどうしようもなく心に染みました。
6人の少年少女たちの行き場のない感情がすごい勢いでぶつかってくる74分間。
映画の>>続きを読む
思いやりは時に誰かを傷つけるナイフになるかもしれない。相手のために"善かれ"と思ってとった行動がひとりの心を深く傷つけることもある。
大切だからこそ、分かり合えなかった時の苦しみは何よりも大きい。何>>続きを読む
”老いによる記憶の喪失”を巧みな脚本とアンソニー・ホプキンスの名演によって、まるで自分の身に起きてるかのように追体験できる映画でした。
最初は親子のちょっとしたいざこざを見ているようだったのに、だん>>続きを読む
苦しかった。苦しくて苦しくてしょうがなかった。けれども温かい気持ちになりました。
テーマは生と死。すごく重いテーマではあるけれど、まほろば診療所の人物たちが明るくあたたかい雰囲気で溢れているため、死>>続きを読む
女性愛が良しとされなかった1950年代のお話。言ってしまえばそうなんだけど、それ以上に登場人物の仕草や眼差しのひとつひとつが素敵で思わず心惹かれてしまう映画です!
当時の「いい女性・いい妻」を演じて>>続きを読む
子供たちが狂気的な男に追いかけられる恐ろしい話。けれども、どこか御伽話を見ているような、不思議な感覚を覚えるのがこの作品の凄いところ!
チャールズ・ロートン監督による1955年の作品。チャールズ・ロ>>続きを読む
あなたの人生に「アート」はありますか?
そう訴えかけてくるように、キースの熱い想いが伝わってくる1本。
「アートは身近にあるべき」という、シンプルだが難しいメッセージを発信し続けた人、いや、亡くな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「ヨシオの死をなるべく明るいものとして書こうと、歯を食いしばりながら書きました」
ティーチインで監督が話していた言葉通り、涙はあるけど圧倒的に笑いあり、素敵な作品でした。
ヨシオが死んだことを受け入>>続きを読む
変わりゆく時代の中で人と人との距離感も離れ、昔のように義理や人情と言えなくなった時代。
そんな時代でも人間の根底にある誰かを想う愛という感情。
この映画はそんな愛を映した作品です。
綾野剛演じる山>>続きを読む
フィンランドの小さな食堂を舞台に繰り広げられる、個性的な登場人物たちの平穏だけど特別な日々の物語 🍙🇫🇮
窮屈な日常に閉塞感を感じている人に、
「うちの珈琲でも飲んで頑張ろうよ」と、背中をポンっと押>>続きを読む
20歳を迎える、また20歳を超えた大学生にぜひ観て欲しい、お気楽な1本🕺✨
80年代のアメリカ映画ですが、時代を問わず若者たちの心に響く、素敵な映画ではないでしょうか!
敢えて言うなら本作のテーマ>>続きを読む
想像以上に生々しい映画で驚きました。でも、そんなことが気にはならないくらい、良質な恋愛映画でした。
男性同士の恋愛を扱ってはいますが、恋愛を一度でもしたことのある人なら誰でも共感できる作品です。>>続きを読む
出会ってしまった、名作に…!
初見時のあの感動は今でも忘れません。笑
イカすカメラワーク、無駄のないストーリーテリングと、完璧なキャスティング、そして映画のすべてを語る選曲、これはもはや神業でしょう>>続きを読む