tiger1011さんの映画レビュー・感想・評価

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.9

色々な内容が進んでいき前作の件は決着が付いたかと思う

展開の倍速感があり、若干置いてかれてる感覚もあったがこちらの理解不足なのかなとも思った

福田村事件(2023年製作の映画)

3.8

恐ろしきは群衆心理か
とにかく見終えた後に疲れというかなんというか、席から立ち上がるのに時間がかかった

劇中の人物に嫌悪感に似た感情を抱けるのは良いことなのか、なんなのか

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.3

昔ながらのB級映画感
求められる部分で期待通りの展開
頭空っぽにしてみる映画だと思う

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

序盤はループが開けた時を考えて結局まともに仕事するところがリアルな感じ

部長に説明するプレゼンでの展開は予測通りとはいえ笑えた

匂わせていた伏線もしっかり回収していて良かったと思う

人生は二度とない(2011年製作の映画)

3.7

親友とはいえ、色々なことがあるし会わない時間が長くなればすれ違いや考えの違いが生まれてくる

ずっと単純に仲良くやってるわけではないけど、やっぱり根っこの部分は大切な親友であるところも感じさせられたの
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RRR(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

上映時間は長いが飽きずにラストまで見られた
紆余曲折はあれど最後には大団円という感じで、良かったと思う

途中で入る歌やダンスはインド映画ならではで、ノリのいい曲もあって楽しめた

突っ込みたいところ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

トップガンらしさというべきか求めてる続編をしっかりと見せてもらったという印象

見終えた後、もう一回見たいと素直に思った作品だった

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.2

好きなことに懸ける熱意、本気が周りを巻き込んでいく様子にグッとくるものがあった

みんな立場が違い、考えも違うのだけどいいものを創作したいという根本は共有してる意地のようなものを感じた。

仕事に対す
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.7

土方歳三の回顧録という形で進んでおり、ダイジェスト進行感はあるものの、特に思いが強いだろう部分(芹沢鴨など)はしっかり描かれていた

前後編などで一つのエピソードをもう少しだけじっくり見てみたいと思わ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

まだ序章のストーリー、今後スターウォーズみたいに繋がっていくのかな?と思わせる内容

パターンとしては昔からある内容だろうけど、テンポ良く進んでいき飽きなく見れ、続きが楽しみと思わせてくれる

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

鈴木亮平演じる上林がヤバい奴すぎて

会長が生きててもなんやかんやで暴れてたやろなと思わせる

中村獅童のシーンは殺伐とするなか、一服の清涼剤のように思えた

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アクションのテンポがよく、最後まで飽きずに楽しめた
ただ、グロテスクな表現が苦手な人は注意が必要かと

モブ以外もバンバン死んでいき、強者感漂わせてたんとちがうんか、と言いたくなるラストを迎えるキャラ
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キネマの神様(2021年製作の映画)

3.7

主演を当初演じるはずだった志村けんさんのイメージかな?と思うような主人公のセリフや行動な気がする

ただし、沢田研二さんの演技だからこそ感じいる部分もあり、良かったと思う

ストーリー展開含めて古き良
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映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.8

科学の発展、真理の追求に善も悪も無いのだろうが、その姿勢を突き詰めようとした時には何処となく狂気を感じるのだろうと思った

ただし、科学者も人間、抑えきれない感情が爆発するシーンにはぐっとくるところが
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都会のトム&ソーヤ(2020年製作の映画)

3.1

原作未読で何となく視聴したが、原作のことを知らないからか全体的に雑に進んでいった印象

原作を読めば腑に落ちるところもでてくる?
ただ、登場人物に魅力を感じられる部分もなく、残念な印象

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.4

狂人の感じる世界を見せられている感覚
ストーリーの中に真実はあったのかすらわからない
いろいろな暗喩があるんだろうけど、読解力の問題かそこがわからなかったので、消化不良気味な感想
色々な裏を読み解ける
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

テンポ良く進むアクションシーンは爽快感を感じた

途中、ところどころただものではない感があったが想定以上にとんでもないおじさんだった
(明確な答え合わせはなく、こんな過去かな?と想像の余地があるのも個
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夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.6

S・F(すこしふしぎ)ストーリーで楽しめた

技術が特化的に進化してるのかアンバランス感も愛嬌かと(原作もだいぶ前だし)

ただ、野暮なツッコミだけど、叔父さんも走って移動したのかな

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.8

堤真一の存在感が光っていた(ゲスキャラをしっかり演じきっていて良かった)

キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

ストーリー展開としての意外性はあまり無かったが、伏線など丁寧に描かれていて、中弛みなく最後まで楽しめた

ラストシーンも上手くリンクし、なるほどと思わせる感じで良かった

驚き!海の生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た!(2021年製作の映画)

4.0

番組のファンなので劇場版も鑑賞

海の神秘や厳しい自然の中を生き抜く知恵が丁寧に説明されていて良かった

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.8

色々予測不可能な展開は楽しめた

ただ、警察署には裏口無かったんだろうか

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

コメディというよりはシュールよりのギャグ映画に感じた。

個人的には売りのはずである乱闘アクションが思いの外多く、後半は少しダレた感あり。

要所で笑わせてくれるシーンがあったが少なめに感じられ、もう
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0

独特の世界観、作り込まれたシーンの数々がとても魅力的な映画だと思った。

色々な行動や出会いが伏線となり、進んでいくストーリーはもう一度初めから見ると異なる印象を受けそう。

気になるところで次回へ続
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

全然的に楽しめる映画(視聴時に飽きはこない)だと思う。ただ、先が気になるとか引き込まれるというところまではいかず、予告で煽っていたどんでん返し感や騙して乗せてといった感じは弱く感じた。特に前情報(予告>>続きを読む