CMさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

アダムズ・アップル(2005年製作の映画)

5.0

観てよかった まだなんて言ったらええんかわからんな

フィッシュマンの涙(2015年製作の映画)

2.0

面白くなかった 社会風刺とか設定とか、目的と見せ方が定まりすぎなんかも、、

東京ハレンチ天国 さよならのブルース(2001年製作の映画)

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東京はゴーゴーの歌はさいこう オチの一発ギャグとどでかい「完」で爆笑した

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.2

女でいる限り見た目は永遠のテーマ 道を歩いてるだけでブスて言われることも、痴漢されてお前が?て笑われることも、グループで行ったライブハウスや飲み屋で友人らに声を掛けてきた男達に、私だけ無視され続けて一>>続きを読む

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

一人がカメラの近くに立って、その後ろで何か起こってるカットめちゃ好き 他人にとったら、そんなことで?ていうことが、当事者には物凄く重要で人生の支柱になってることもある そんなことばかり 他人が自認する>>続きを読む

ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

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わかってたけどつまらん キツい世界観をやってるというのが前提でそれがうけた話やのに、そこを無視して商業映画にして、このキツさについていける客(つまり中学生や腐女子、夢女子といわれるようないわゆるオタク>>続きを読む

グリーンルーム(2015年製作の映画)

3.3

話はつまらんけど面白かった 犬強い 怖い かわいい みんな今時の子らしくなんかだるそうでかっこいい

滝を見にいく(2014年製作の映画)

3.2

地獄が見られるかなって思ったけど、どちらかというと天国やった

ファミリー☆ウォーズ(2018年製作の映画)

4.0

お、おもしろ〜!冒頭のいらすとやで観るのを辞めなくてよかった 撮り方はわざとなんかホームビデオ以下 話の面白さだけで最後まで観られた
家族、食事、仕事、恋愛、加齢、自慰に性交渉 みんながやってる、やら
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

2.9

カワイイようでかわいくない 女性賛歌のようでそうでもない
おじさんが大好きなことに夢中でいてくれる可愛い女の子と、そんな彼女達のことが大好きなおじさんたち 可愛い女の子をフィルターとして、おじさんから
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アリス(1988年製作の映画)

2.9

悪夢やん 可愛いし作り込みもすごい NHK教育みたい 映画としては観られんかった

マーゴット・ウェディング(2007年製作の映画)

3.0

女の嫌なところ詰め合わせセット 男の存在そのものとその根源的な酷さによって、女の酷さは増幅される 家族は嫌なもの つらいもの きついもの でも親しさは願い いつかまた観ます

青い春(2001年製作の映画)

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何回めかわからん 大人になったのに、今までで一番きつい 青木 まだこれ観てあの曲聴いて心臓ギュってなる もうあかんかも

メランコリア(2011年製作の映画)

3.6

社会の規律や自分の正しさの基準に意味がなくなったとき、何を思いどう過ごせばよいか?ていうか毎日、何を思いどう過ごせばよいの?
青い画面と音楽がめちゃくちゃいい
映画館で観たいな

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

2.5

ビッグフィッシュ、フォレストガンプ、ミスターノーバディ そういうのもういい

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「生誕は唯一の機会」
「死は数奇な体験」
でかい文字と音楽、人間の身体の可能性と美しさ
真っ暗のでかい部屋で、やわい椅子に腰掛けて俯瞰、、体験するアトラクション
神に与えられた生、使命、身体
チャンス
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ハード・キャンディ(1999年製作の映画)

4.9

「友達ごっこはもう終わり、大体友達って何?」
こんなクソダサい台詞にめちゃくちゃ痺れる、友情0、善人0、可愛さ100の最高ガールズムービー
イーサンホークみたいな文化系ヒーローの男の子だけがかっこよく
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0

大人で素敵そうなお友達と、たぶん持ち場じゃないはずやのにまだそこにいてしまってる、もう若くないフランシス 各所で永遠にスベり倒して焦って、私みたいやな ダンサーになるために頑張ってるぽいけど中身はある>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.7

どんどん答え合わせができる気持ち良さ こんながっつり百合恋愛映画やとは思わんかった 3人の顔のアップで視線が交わるところ、かなり好き でもモザイクの範囲がでかすぎる

TOKYO!(2008年製作の映画)

3.6

異邦人の撮る東京 1つ目が特に好き 藤谷文子と蒼井優のかわいさにやられた

ドキュメンタリー 鏡の中の戦争/War in the Mirror(2014年製作の映画)

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幻の動物王国の後に観た どうみたらええんかなと迷った aiueo700のあれをはじめとしたネットの限界動画を面白がっていたのに、今は神妙な顔をしてる自分、媒体が違うだけで意味のあるもんみたいな捉え方を>>続きを読む

Big in Japan(原題)(2014年製作の映画)

3.7

生まれた場所では普通の奴も、場所を変えたら異邦人 プロジェクトの中心ていうよりもグループのいじめられっ子みたいな主人公には、有名になりたい!このドキュメンタリーを成功させたい!てパッションは全然なくて>>続きを読む

解放区(2014年製作の映画)

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最悪の体調で観たからか、頭がぐるぐるしてまだ抜け出せない 私はあんまり土地の魔法みたいなものを信じてなくて、どこに行っても向き合えないから掛からない 卑しいよそもの根性 これはそういう話?西成でも東京>>続きを読む

ペーパー・ハート(2009年製作の映画)

3.5

マイケルセラがあの子いいなて言い出した辺りでやっと気付いた ナチュラルすぎる入れ子式 たぶんいくつかのインタビューは本物で、なんかめちゃくちゃいい話っぽい 愛についてがテーマやけど、愛ていうよりは恋の>>続きを読む

三文役者(2000年製作の映画)

3.5

本よりわかりやすい日本の映画史テキストそのx
100まで生きた監督の、2000年87歳当時の作品 てことで昔のことを(言うてしまうけど)昔の人が、その後のいま作ったやつ そして私は公開から20年後の
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

(一応)子供に何いうてんねんて感じやけど、エリみたいな(一応)女は他人を使い切ってはどんどん代わりを見付けていくな そういう話やと見たらしょうもない そういう奴ら、事象には一生なんのロマンも魅力も感じ>>続きを読む

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

そうか、僕は天使だったんだ〜!のやつ
とにかく視界が汚い 画面を通しては見たことがないくらい醜い顔身体の主人公に土に虫に食べ物(人間用)、何かその流れやと愛とかを見出すことになりそうなパートナーやその
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愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

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同じテーマ、手法、パターンを違う作品で何度も繰り返して昇華させていくていう人は沢山いるけど、この人はずっと同じとこで同じことをしてない?無意味にチャプター分けしたり、最後に英語で実際のところを出したり>>続きを読む

エドtv(1999年製作の映画)

4.0

何回も何回もされてると思うけど、またトゥルーマン・ショーの話 この世界、から飛び出して番組を終わらせた天使のトゥルーマンと、イチモツネタで画面をカラーバーにした普通のマイルドヤンキーエド 大好きな映画>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

かっこよ 複雑な話にみえて実は単純なやつ こいつやってんなもやりまくったらええやんけというよさがある キャリア積んでる強い女はどこか不安定、痛々しい、辛い部分があるみたいな感じで描くのやめ〜やて思うけ>>続きを読む

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

私達はちっとも可哀想とは思わない

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.8

ドキドキおねしょたムービー 街の灯りが揺れる美しい画面がクライマックスであり、最高のエンドロール それまではともかく、終わり方はめちゃくちゃいいな この希望のための絶望なら味わう価値があった 他人事や>>続きを読む

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.0

嘘です 嘘はよくないですね という嘘 を信じているという嘘 通い合った瞬間のめちゃくちゃ切ない表現