がっきーさんの映画レビュー・感想・評価

がっきー

がっきー

ホラー以外はイケます。

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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

ハードボイルド過ぎた。

役所広司も松坂桃李も演技すごー!
脇を固める俳優陣も素晴らしい。

先日観た『検察側の罪人』とは対照的で、法律が全く意味をなさない時代。
「警察じゃけえ、なにをしてもええんじ
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天気の子(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりにお金無駄にした感。

「愛にできることはまだあるかい」
て歌詞にもあるように、現実をリアルに捉えた上での愛の力を表現したかったんだろうけど、帆高くんの家出した理由が最後まで分からないままなの
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.3

検事ものとかお役所系の映画ってどうも食指が伸びなくて…恥ずかしながら相棒とかも観てないし…

そんな慣れないような作品ですが、
めーちゃめちゃ面白かった。
最近見た邦画の中でトップクラスに面白かった。
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

民主主義ってこのままでいいんだっけ?
そんな疑問を投げかけてくる。

ムファサ : 絶対的な権力者。めっちゃ強い。国のために厳しい法律を設けて国を統治。
→国を維持(力で)を最優先し、国は崩壊

スカ
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.5

現実味を求めちゃいけないラブストーリー。

ロープぐるぐる巻きの山田孝之が道の真ん中に投げ出されてるところが一番ツボった。

ムロツヨシをバットで撃退したあとの長澤まさみの「名前は?」がたまらなくドス
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運び屋(2018年製作の映画)

4.2

個人的には非の打ち所がない素晴らしい作品でした。
派手な演出はないけれど洗練された完成度というか。

家族、麻薬犯罪、人種問題、貧困問題や時代遷移などなど、すーごくうまくまとまっています。

徐々にク
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.0

子どもは親のエゴに反発しながら
育っていく。

同時に子どもは親の背中を見て育つ。 
ラストシーンで、りょうたは車を買ったけど、
墓の前で母と同じ行動をとり、あつしくんも父親と同じように振る舞う。
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.1

フランキーは作中で3つの罪を犯している。自分の娘、スクラップ、マギー。
3つすべて、自分が起こした行動の結果のもの。
自分の行動には責任を取らねばならない。

成功した人物と貧困層の関係性も生々しく描
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.3

配役違うなーと思って鑑賞開始。

眠すぎて寝た。観れない映画はねちゃう。

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.9

あんまり期待してなかったけど結構面白かった。

ジーンをADHD患者の設定にするとは予想してなかった。
小学生のとき、周りに癇癪を起こしちゃう人が一人や二人いたよね。ジーンは彼らと同じでただ感情が自制
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

今風な若者隣人ヒーローの完成でぇ~す。

トニーの後継者ということで相当なプレッシャーを受けていたピーター。まぁアイアンマンとスパイダーマンの戦闘力とカリスマ性を比較したら誰だってそうなっちゃう。彼は
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ディズニー映画はポリコレがメインテーマらしい。
別視点で観てたからそんなに響かなかったけど自分の勘違いだったみたいで、政治的視点で見ればよくできた作品だなぁと思った。

子供の頃のトラウマや怒りの影響
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.5

やっぱり子どもは未来を夢見て、大人は過去にすがるのかもしれない。

大人たちが現実から目をそらして空想にふける。輝いてた過去に生きようとするけど、
しんちゃんは明日がほしいんだ。
子どもの未来を守るの
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.3

再鑑賞。
無駄なシーンが一切ない最高の作品でした。

タイムトラベルのファンタジー性を必要最低限に留めてネタにすらしているところが素晴らしいと思ったし、戦国時代の戦の作法がしっかり描かれていて、時代設
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ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.6

ああ、よく見たらR18指定入ってんじゃん……。

3人の密着した関係性とか永遠性(?)を表すために裸のシーンがあるだけで、単純な性的描写ではない気がする(本作のエヴァグリーンは充分エロい)。

イザベ
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

アベンジャーズロス過ぎて思わず観ちゃった。
エンドゲーム後のアイアンマンはどこか感慨深いものがありました。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

一般的な感性をもってる一般人からしてみれば丁度いい映画じゃないかなぁ。
芸術のお話だけどエンドレスポエトリーみたいにぶっとんでる訳じゃないし。


なんといってもBGMとパリの雰囲気が合ってすごくよい
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サイコ(1960年製作の映画)

3.7

長回しと、顔をアップさせて緊張感煽る音楽だけでこれだけドキドキさせられるとは。

ジキル博士とハイド氏みたいな。
母親になってナイフ持った姿は笑えるのと恐ろしいのと、最高でした。

有名な入浴シーンが
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.6

誰に向けた映画なのか、焦点の当てどころがよくわからなかった。
2人の恋愛なのか、闘病患者へなのか、健常人の病人への対応なのか。

作中での恭子の扱いはもう少し丁寧にするべきだったと思う。


恋人じゃ
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復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

3.6

現在の男女のあり方とこの映画でのそれにギャップがありすぎていまいち入り込めなかったけれど、当時はとてつもない人気があったに違いないと思わせる作品だった。

なかなか宗教色が強いと思ったけど、宗教は親子
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

今年はもうアクション、SF作品でエンドゲームを超えるものはない(断言)。

諦めないのがヒーローなのだ。大切な人をどれだけ失っても、同じように絶望している人々の為に立ち上がるのがヒーローなのだ。彼らが
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.8

アイアンマンのメカ的なかっこよさとかキャップみたいな男気がある訳じゃないけど、これはこれなりにヒーローとしての魅力を感じさせる作品。
話の内容もまとまっていてすごく面白かった。

アントマンはヒーロー
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.2

アベンジャーズをを締めくくるために欠かせない作品、といった印象。

キャプテンマーベルはエンドゲームで見せ場を残しておきたいのか、気持ち控え目なバトルっぷりだった気がする。

ただキャプテンマーベルの
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ダンボ(2019年製作の映画)

1.3

コリンファレル、マイケルキートン、エヴァグリーンとかこれだけの役者がいる映画の脚本を、よくこれでOK出せたなという感じ。

内容の薄すぎるこんな作品を日本に持ってくる配給会社も、結局「日本でダンボって
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

退屈さは人の思考と活発さを奪っていく。
周囲に影響を及ぼすクレイジー野郎は破壊と創造の紙一重の性質を持っている。
よくも悪くも自分達の環境を台風のようになぎ倒していく。波風たてない人生も素晴らしいと思
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シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

4.1

ただの青春相撲部の話かと思ったら全然違う。

一つに相撲の魅力。
闘争心煽るような音楽はほとんど流れない。ただぽちゃっとした肉同士がぶつかり合っていくだけ。ただ力士の外見に偏見をもって相撲をとらない日
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

何といってもフレンチトースト。
だがフレンチトーストが目玉の映画ではなァい!

子供に無関心だったテッドの意識の変化がフレンチトーストに収束していく流れがとてもキレイだと思った。

8年続いた関係が一
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.1

個人的にはすごく好きなタイプの演出と脚本でした。最後の2つの夢の意味は解説見なきゃ分かんない。

あの殺人鬼は麻薬そのものなのでは。
関わったものを破滅させて不幸にする。
保安官も州警察も麻薬を制御で
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.5

クズの指導者がいる組織は大きかろうと小さかろうとクズ集団に成り下がるしかない。
どんなに優れた人間が組織にいても無能な上司によって窓際職員にされる。

正しい道を選ぶって本当に難しいことなんだなと思っ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.9

再鑑賞。
構成上すごくよくできた映画だと思う。
お洒落な映画?何回も見直せる面白さがある。言葉足らずだけど、一コマ一コマのカットがなんかこう、いいなぁって感じさせる力が絶大な気がする。

構成は確かに
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雪の轍(2014年製作の映画)

3.0

物語のなかでは何も生まない不毛な会話が続くだけ。特に感銘を受けることもない。

浅瀬を見て海を語る自信家が、嫁との口論に負けて家を出ていくもやっぱり戻って来るというよく分からないお話でした。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

ああゾンビ欲満たされた。
申し訳ないけど、それだけの映画。

ルディ/涙のウイニング・ラン(1993年製作の映画)

4.0

みんな普通諦めるんじゃない?て状況で、「もっと努力してやろう」これですよね。大好きです。

「諦めなければ夢は叶う」言葉が足りない。
「諦めずに努力を続ければ、夢は叶う」まだ足りない。
「諦めずに人よ
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ロッキー(1976年製作の映画)

3.7

やっと観れた。というか映画からだいぶ遠ざかってた。いけねいけね。

エイドリアーン!うおおおおーん。
勝ち負けじゃないんだ。ロッキーがロッキーであるための、ゴロツキじゃない誰かになるための、愛する人に
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東京物語(1953年製作の映画)

4.3

はあ…よい作品をお撮りになる…。


なんで赤の他人のほうが人に親切になれるんだろう。身近な人間ほど飽きてくるとか、そういうこと?

はて、自分の親がああなったら、紀子さんみたいに接するにはどうしたら
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