おじさんに出来ない役はないとばかりの、考古学者です。もちろん、ある年以前の経歴は真っ白の大学教授です。
世界的な麻薬組織もおじさん1人で血祭りです。
お約束の身内全てを失い、最後は女を拾いハッピーエン>>続きを読む
おじさんの身内には手を出してはいないシリーズ。
ギャングよりもタチが悪い報復をお見舞いされます。
ご冥福をお祈りします。
万力で顔を挟むなどの催し物を差込み、自殺志願者に寄り添うボランティア精神、最後はケーキにさくらんぼを乗せる所まで、楽しむことをモットーに暴れるおじさんの映画です。
この手の舞台裏は面白い。日本とは違った国体も視点として興味深い。
主人公はクリスタッカーばりに喋りまくります。
ラブコメと悲惨なホロコーストが合わさった話だが、さらに父とその家族のきれいな話でもあった。後半の内容は暗いんだけどね
一つの目的に生きる狂気的な殺人映画だが、後味は悪くない。
アートを見る感覚に近い映画ぽい。
元ネタを知ってから観るべきパロディ。
ご本人登場のトラウトマン大佐はOGでもパロディでもポンコツです。
素晴らしいの一言。
一見平穏な生活に落ち着いてると思いきや、地下基地をコツコツ作る消耗品おじさん。ランボー版世田谷ベース。
定年後はこうありたい。
渋っていた協力もいつの間にか傭兵のリーダーに。ランボー定番の流れ。
ジャングルランボーアクションここに極まれり。善も悪も吹き飛ばす消耗品おじさんは必見。
このレビューはネタバレを含みます
お待ちかねの消耗品です。ファーストのシリアスとは路線が変わり、消耗品マッスルおじさんになってます。
ツネーガーおじさんとの張り合いでしょうか。
求めているのはこれです。
ストーリーはシンプル。晴れた日曜昼下がりに観たのも良かった。
音楽の使い方が痺れる。メランコリー
ロードムービーらしさ。イントゥザワイルドも良いがこちらも。女優さんが違和感なく良い。
監督らしいスリルのある展開でしたが、主要人物の行動にいまいち没入感に欠けました。