JIZEさんの映画レビュー・感想・評価

JIZE

JIZE

投稿は新作が主流,過去の名作も追い続けてます。
嗜好はサスペンスやジャンル映画を愛でる。
#洋画の真ん中 #独り身鑑賞 #キネマの片鱗
※作品ハッシュタグは重要なキーワードを抜粋。
--2018年夏期ベスト5(集計:7月~8月)----
①ジュラシック・ワールド 炎の王国
②ミッション:インポッシブルFO
③インクレディブル・ファミリー
④ウインド・リバー
⑤ブリグズビー・ベア

映画(998)
ドラマ(1)

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.4

犯罪発生率が急増する米シカゴを舞台に外科医の夫が留守中に家族を強盗に襲撃され愛妻を失った事から自衛に目覚め街に蔓延る悪を葬り復讐に転じる様を描いた本格アクション映画‼︎まずあの強面の主演ブルース・ウィ>>続きを読む

ハンニバル(2001年製作の映画)

2.5

残虐非道な作風の荒々しさやシリアルキラー的な犯罪者を追うサスペンスの部分は面白かったが客観的にとれば狂気を楽しむ作品でストーリー性は特に感じるものがなかった。肝心のハイライトも人間の身体の一部を食べる>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.9

大学のアカペラ部"バーデン・ベラーズ"が世界制覇を果たしバーデン大学を卒業したその後を舞台にそれぞれが理想と現実を痛感しながらも社会人アカペラ部として再結成する様を描いたシリーズ第3弾の青春ミュージカ>>続きを読む

バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

2.6

女優アナ・ケンドリックの拗れた悪女役の芝居を堪能する見方では軽妙なコメディの会話劇とも併さりまずまず面白かった。が,失恋した拗らせ女と最強の殺し屋の男が出逢うという噛み合わせが悪い設定にのれるかのれな>>続きを読む

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

2.7

両親を亡くし孤児となった10歳の少年が不思議な力を使える二流ポンコツ魔法使いの叔父が暮らす古い屋敷で世界を破滅に導く邪悪な力を持った時計を探し奮闘する様を描いた子供向けファミリー映画‼︎渋々2D吹替で>>続きを読む

キャビン・フィーバー(2016年製作の映画)

3.4

謎の病原菌に感染した一服の休暇を楽しむ若者たちの恐るべき結末に迫ったイーライ・ロス脚本のリメイク版。血に飢えたゾンビやその地に棲息する怪物,レザーフェイス級の殺人鬼が出てこない伝染病によって仲間たちが>>続きを読む

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.7

有名な著名人たちが集う米ロサンゼルス東部の貯水池や住宅街が建ち並んだ街シルバーレイクを舞台にオタク青年が失踪した近所の美女を探索する中で街の裏側に潜む巨大な陰謀に巻き込まれる様を描いたサスペンス映画‼>>続きを読む

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.6

賛:今回は敵陣ドクター・オクトパスの殺傷を厭わない無機質で狂気的なフォルムが良い。ピーターが大学に進学した事で対象年齢が引き上げられた設定も入り込めた。背景でオズボーンとの確執が膨れ上がる機微も丁寧に>>続きを読む

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

3.6

チューリップバブルの時代アムステルダムを舞台に豪商の既婚女性と恋に落ちる肖像画家との物語を紡いだ古典ロマンス映画‼︎陰性が濃い俳優デイン・デハーンの最新作という名目で遥か前から期待してたが何度も延期に>>続きを読む

死の谷間(2015年製作の映画)

3.4

核汚染の影響で滅亡の危機に瀕した世界を舞台に岩壁に囲まれた谷間で暮らす女性,放射線防護服に身を包んだ黒人の男,そして白人の男の過酷な地で繰り広げられる人間模様を映し出した終末系ヒューマン映画‼︎冒頭で>>続きを読む

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.3

原題のSolaceは"慰め"で苦しみを和らげる意味がある。撮影当初は『セブン(1995年)』の正統な続編として書かれていた脚本でブラピとモーガン・フリーマンが否定的な姿勢を示して二転三転した結果,本作>>続きを読む

ダウンレンジ(2017年製作の映画)

3.4

広大な昼間の山道を舞台に6人の大学生が車の相乗りで目的地までを横断する最中に片側のタイヤがパンクした事から恐怖に見舞われる様を描いたバイオレンスシチュエーション映画‼︎冒頭約5秒で本題に移る導入部の潔>>続きを読む

イコライザー2(2018年製作の映画)

4.1

元CIAの敏腕工作員ロバート・マッコールがロシアンマフィアを壊滅させた4年後を舞台に昼間はタクシー運転手としてボストンの街に溶け込み夜は冷静残虐に悪人を始末する彼に降り掛かる最大の試練を描いたシリーズ>>続きを読む

アンセイン ~狂気の真実~(2018年製作の映画)

1.5

鬼才ソダーバーグ監督の全編IPhoneで撮影したストーカー被害の題材という名目で期待して観たが悪い意味で全部が散らかり放題。まず魅せ方が陳腐で主人公以外におけるキャラに一切感情移入ができなかったなあと>>続きを読む

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.6

約5万人のタリバン勢力に対してわずか12人で現地勢力の信頼を勝ち取り困難な闘いに挑む。ほぼ不可能な作戦の中で孤軍奮闘する主人公の様や死を免れない男たちの勇姿が画面いっぱいに戦闘シーンを通じて堪能できる>>続きを読む

ローマンという名の男 信念の行方(2017年製作の映画)

3.4

デンゼル・ワシントンのこういう一見変わった癖を持ちつつ物事の道理を通すこの感じは改めて芝居の幅の広さを実感できた。いわゆる風変わりな弁護士役で型破りな役柄が主題の信念を貫き通す部分と合っていました。ま>>続きを読む

かごの中の瞳(2016年製作の映画)

4.0

"東南アジアのハブ"と呼称される国際都市バンコクを舞台に幼少期に交通事故で視力を失った盲目の女性とその妻の視力の回復によって愛を失った夫が環境の変化により生じた夫婦の複雑さを紡いだサスペンス映画‼︎想>>続きを読む

キラー・ドッグ(2017年製作の映画)

3.7

強盗三人組が悪事を働き逃げ込んだ倉庫は夜な夜な闘犬の闘技場として使われていた…という前半の不穏な古典パニック要素は牢獄に閉じ込められた無知の来訪者たちが外部には警察で内部には闘犬の脅威により右往左往す>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.3

音に反応し人間を襲う"何か"によって人類が滅亡の危機に瀕した世界を舞台に逞しく生き延びていた家族の顛末を描くホラー映画‼主演のエミリー・ブラントが釘を片足で踏み陣痛に悩まされる痛々しい様が常に象徴的だ>>続きを読む

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.4

賛:実写の無印版スパイダーマンでスーツの光沢感や記号的なガジェットの使い方など良好。冴えない孤独な青年を主演トビーマグワイアが好演している。

否:敵陣のグリーン・ゴブリンが役不足で強敵感が薄い。前半
>>続きを読む

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.5

1952年に不審死が起こったルーマニアのカルタ修道院を舞台に修道女の見習いシスター,腕利きの神父,道案内の村人が尼僧の自殺した事件を追うに連れかつてなき元凶の悪霊''ヴァラク"と対峙する様を描いた死霊>>続きを読む

イレイザー(1996年製作の映画)

3.2

Eraserは"記憶の抹消"。証人を護衛する連邦捜査官の活躍を描きだす。まさに全編は屈強なシュワ版『ボディーガード』で本格的な男性アクション映画の肉弾戦や銃撃戦を織り交ぜた見所が散りばめられている。単>>続きを読む

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

2.8

香港に建てられた最新式の超高層ビル"ザ・パール"を舞台にある人質の籠城事件で片足を失い義足となった元FBI隊長が警察と謎の組織に追跡されながらも家族を救いだそうとする本格アクション映画‼中盤のクレーン>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.4

主人公もこの映画の空間の一部なのかもしれない。北イタリアの別荘地で一目も気にならないひと夏の物語。美しい風景や心安らぐ音楽が何より素晴らしかった。溢れる感受性やきめ細かい美意識に対する賞賛のメタファー>>続きを読む

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.4

"昔の友人が見違えるほどイケイケの筋肉質で急成長を遂げていたら..."という最初の喜劇的な掴みは面がドウェイン・ジョンソンだからハマる設定だったように感じた。また主人公が濡れ衣を着せられ組織に追われて>>続きを読む

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.5

南米ジャングルの不穏な地形や敵の領域に足を踏み入れてしまった分が悪い感じなど第1作目のアーノルドシュワルツェネッガー版を踏襲したホラー的な雰囲気の寄せかたは良かった。が,脚本がぺらぺらでプレデター周り>>続きを読む

イングリッド ネットストーカーの女(2017年製作の映画)

3.6

SNS依存者の永久に欲が満たされない癖が妙にリアルな体裁を帯び赤裸々に描かれている。まさに現役のインスタ世代には痛烈に刺さる内容だったんじゃないかと思いました。他者に擬態して執拗に羨んだりジブンに足り>>続きを読む

リグレッション(2015年製作の映画)

2.6

米国のミネソタ州を舞台に悪魔崇拝者による儀式が次々と告発された実話を基に描くサスペンス映画‼冒頭の暗がりから画面が始まる字幕で「実際の出来事に触発された物語である」と表記されるがまさに触発されたのみで>>続きを読む

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

3.5

まずはニック・ロビンソン久々に観たけど『ジュラシック・ワールド(2015年)』の撮影から見た目変わんないな~という印象。本作は蒼いキラキラ系10代向け映画で深刻なLGBTに悩む青年の若い視点から内側の>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.1

英国の田舎に住む少年クリストファー・ロビンが100エーカーの森に住むプーたちと別れを告げた数十年後を舞台に鞄会社で務めるロビンの元に魔法の扉をくぐってロンドンに来たプーが導きだす奇跡を描いた古典クラシ>>続きを読む

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.4

文化都市NYCの色々をそれなりに人生を始発点に置き歩み始める一人の青年の視点から紡ぎだされていく。王道アメコミものから発掘品の佳作まで不思議な異彩を放つマーク・ウェブ監督の新作にして時代性が反映された>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

4.0

約200万年前に地球の温暖が変化し絶滅したと噂される海の絶対王者"メガロドン(通称:MEG)"を相手に深海の謎を調査する科学者たちと5年前の海難事故で一線を退いた元救命ダイバーが甦り君臨する化物に奮闘>>続きを読む

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.4

豪雨の影響で寂れたモーテルに集まった男女11人が何者かの手で一人ずつ惨殺されていく心理サスペンス映画。初見時はまんまと巧妙に張られたミスリードにはまってしまった...いわゆる多重人格ものでそれ仕掛けが>>続きを読む

ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.3

米国の政治史上稀にみる"ウォーターゲート事件"を題材にその裏に隠された男の孤軍奮闘劇を描く劇映画‼まず主演リーアム・ニーソンが"動かない系"の作品で今年のほぼ同時期に観た『トレイン・ミッション(20>>続きを読む

グッバイ・クリストファー・ロビン(2017年製作の映画)

3.9

英国のアッシュダウンの森に連なる地を舞台にした名作の影に隠された父親と息子の愛情を紡ぎだす。無垢なぬいぐるみのクマに翻弄された作者の息子が辿る心の機微が繊細に映し出されていた。また童謡小説の古典を生み>>続きを読む

ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

3.1

アルツハイマー病の治療薬を開発する目的でサメを利用したアクアティカ計画が予期せぬ悲劇に襲われ失敗に終わった19年後を舞台に再び海底の実験施設で研究が再開されるその全貌を描いたシリーズ続編の第2弾‼大群>>続きを読む

>|