あきらさんの映画レビュー・感想・評価

あきら

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愚行録(2017年製作の映画)

3.8

箱の中に腐ったみかんが一つでも入っていると、ほか全てのみかんが腐ってしまう

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.2

バックトゥーザフューチャー3部作が言いたかったことは未来は自分の力で切り開けということ。タイムスリップというアイデアを使ってうまく伝えている。構成もしっかりしていてファミコンがブームだった当時は衝撃が>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.9

いやーすごくわかるんやけどさーそれでええんかってリーに言いたくなった。人間っぽさが裏目に出るときってこうゆうときよな。好きとか嫌いとか考えすぎちゃうとどんどん変な方向へ進んでいっちゃう。これを反面教師>>続きを読む

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.4

相手の気持ちを考えるためには欲を捨てなければならない。相手をどうにかして助けたいという気持ちも行きすぎると相手にとって良い結果にはつながらない。あくまでも第三者目線で、自分にはどうすることもできないと>>続きを読む

アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.7

ヒヤリハットが重大な災害へと発展した例。失敗が許されない仕事の責任の重さが痛いほど感じられる。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.3

適切なタイミングで適切な行動をとれればどんな困難でも乗り越えていける。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.6

自分の力ではどうしようもできないことと闘う人々の辛さがリアルに描かれていた。最初は画面の狭さに違和感を感じたが、そこにこの映画のこだわりがあった。見えている世界の狭さや息苦しさを画面の大きさで表現した>>続きを読む

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

怪物だと思っている人からは怪物にみえるし、心優しい人だと思っている人には心優しい人にみえる。歪んだ思い込みを正当化してしまうと怪物は生まれてしまう。自分の間違いを認め、相手と向き合うことが大切。しかし>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.3

希望を捨てたときが人生の終わりなのだと伝えたかった映画。どうしようもできない状況に置かれた囚人を主人公にすることで、取り返しのつかない失敗をしてしまった人々に歩み寄ったものになっている。コロナウイルス>>続きを読む

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