内容は大したことはないラブコメだが、ギレンホールとハサウェイのスペックの高さが際立つ。誰がどう見てもスタイル抜群の美男美女すぎる。
脇役も安定した役者が固めていて、もったいないくらい。
あえていうなら>>続きを読む
くだらないコメディーだと覚悟して(それはそれで好きだし)観たら、意外にスタイリッシュ。懐かしのヒットソングを詰め込んだ音楽も良い。
バイオレンスも下ネタも、度を越していなくて適切(という単語を選ぶこと>>続きを読む
邦題が気に入って観てみると、想像される綺麗なラブストーリーではなく、切なくてぶっ飛んだ、一人の男やもめのカタルシスストーリー。
個人的には、静かな作風にはあっているので、邦題も含めてすごく好きです。>>続きを読む
50過ぎて、大成したわけでもなく、自分の生き方を変えられるわけでもないロッカーおばさんを主人公に映画ができるんだから、何でもありな時代。
それも、本当は60過ぎているメリル・ストリープが演じているから>>続きを読む
ニコラス・スパークス、思春期の頃は大好きだったけれど…
恐ろしくリアリティに欠けるコテコテなラブロマンス。
キャスティングもハマっていないし、キャラクター設定も話の展開もなかなかにひどくて、最後までヒ>>続きを読む
とんでもない映画。
70年代を近未来的に描く試みが見事に成功していてスタイリッシュだし、混沌としたディストピア描写や色々なメタファーがつめこまれたストーリーも映像も、好み。
できればもっと高得点をつけ>>続きを読む
主演の二人は間違いなく超一流だし、監督も好きなので期待しすぎてしまった感が否めない。けれど、よくある青少年のサマーストーリーと一蹴するのは間違いで、ヒロインの息子の目を通すことで、メロドラマの重たさや>>続きを読む
豪華なキャストで持っている、陳腐でライトなクリスマス群像劇。
錚々たる顔ぶれと実績を持つ監督のおかげでB級感はないので非常にもったいない限りだが、アランアーキンとジョングッドマンはなかなかカッコいい年>>続きを読む