aiさんの映画レビュー・感想・評価

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DEATH GAME デスゲーム(2006年製作の映画)

3.0

ゲーム好き、ゲーム配信視聴中毒者としては現実とゲームの世界がリンクするとは、いつかありえる世界線なのでは?と思わせる堪らん脚本だった。

真実の穴(2021年製作の映画)

2.8

タイ映画独特のエンタメホラー。派手なアメリカンホラーや、ジャパニーズホラーとも違う、ストーリーもヲチも緻密さはないが、じっとりとした汗ばむような
の気候や東南アジアの匂いを感じさせる真夏にピッタリのタ
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.5

何となくラストは想像できたけれど、期待どおり感動。
人は1人では生きていけないのだ。
幸せのドアはいつでも自分で開けられるのだ

永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

3.7

スペインのホラー映画ときき観賞したが、ホラーではないヒューマンサスペンスというところ。
伏線を回収していくしっかりとしたストーリーに、絶望と感動がある複雑なラスト。

あなたのために(2000年製作の映画)

3.4

ナタリーポートマンの隠れた良作。
ただただナタリーポートマンが可愛い。
周囲の温かい人々にふれ成長期していく17歳のシングルマザー。
ハートフルな映画でした。
何気にジェームズフレイン好きなんだよなぁ
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.9

人間をミニチュアサイズ化する発想は面白い。
前半は面白かったが、ストーリーがすすむにつれ、結局のところ何がいいたいのか色々な題材を入れすぎて渋滞したようなグダグダさは否めず。
トータルではなかなか面白
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ゴースト・スクール(2012年製作の映画)

3.3

ホラーではない、笑いあり涙ありの学園もの。期待せずに観たがなかなかよかった。
子供のころから幽霊がみえるダメ教師(男)が幽霊のイタズラに悩まされる学校で働くことになり、心残りがあって昇天できない幽霊の
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スライディング・ドア(1997年製作の映画)

3.2

電車に乗り遅れた主人公と電車に間に合う主人公。
並行して存在する世界、パラレルワールド。
誰しもが一度は妄想したことがあるであろう「もしもあの時....」
ラブストーリーは好まないが、これはなかなか面
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悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

3.1

悪魔はいつもそこに・・・いた
まさにタイトルそのもの
神も悪魔もいつもそこにいる

ハーダー・ゼイ・カム(1973年製作の映画)

3.0

ミュージシャンを目指す青年のサクセスストーリーだが、ポップでハッピーというより退廃的にストーリーはすすむ。
ジャマイカ初の商業映画らしいが、ジャマイカでレゲエが生まれた時代くらいを描いた映画で、初期の
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クロッシング・ガード(1995年製作の映画)

2.8

ジャック・ニコルソンでサイコさ、デヴィッド・モースでヒューマンサスペンス的な匂いを醸し出そうとしたものの、まわりくどさというか無駄なシーンをジャックニコルソンのスポットのために織り込んだ感が否めず。こ>>続きを読む

スペードの女王(1949年製作の映画)

4.0

ロシア文豪プーシキン原作。ロシア文豪はドストエフスキーやトルストイなどお国柄なのか壊れていく人間、精神的な闇を感じさせる作品が多くこれが天下一品。これもまた映画にするとサイコホラーの傑作に仕上がる。>>続きを読む

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.1

老人を侮るなかれ。強盗実行中のハラハラする展開より、アリバイ作りまで完璧だった最後の展開と少女や子犬のファインプレー、シャレたストーリーだった

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.3

痛快。くだらないB級コメディかと思いきや、後半の怒濤のバカさ加減の中に、前半の伏線がつながる面白さもあり、なかなかの出来映え

ビバ!マリア(1965年製作の映画)

2.8

BBとモローが共演した気楽な娯楽西部劇。面白いがとにかく長い。もう少しぎゅとしてくれりゃよかったなぁ。
とにかく、今じゃこんな華のある女優はいない。目の保養には最高。

アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.2

基本的にこの手のシリーズはオチもわかり単純明快だが大好物。暴走シリーズは毎回、乗り物が生き物に見えてしまうのはスピルバーグの『激突!』のトラウマなのだが、同じようなシーンをずっと観て飽きないというのが>>続きを読む

リベリオン(2002年製作の映画)

2.0

ガンアクションはそこそこ楽しませてもらった。クリスチャン・ベイル観たさで期待もあったが、イマイチ感は否めず。感情があってはいけない世界で、出世欲のかたまりの奴がいて、主要のお偉いさんも感情あらわ。護衛>>続きを読む

アイス・アルマゲドン(2014年製作の映画)

1.0

観賞時間のムダ。ツッコミどころ満載などと一言では片付けたくないレベル。
観た自分の頑張りに★1

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.3

邦題が。。。ダサすぎる。マイボディガードなんて、ストーリーとのイメージがあまりにもかけ離れていて、よっぽど原題Man on Fireのほうが良い。
デンゼル・ワシントン、子役といえども演技派であるダコ
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ピノッキオ(2002年製作の映画)

2.5

ロベルト・ベニーニらしさは満載なものの、やはりオジサンピノキオには強い拒絶反応があるのは仕方あるまい。舞台ならエンターテイメントとしてありだが、これが映画となるとつらい。セットや衣装の世界観と、この映>>続きを読む

フッテージ(2012年製作の映画)

3.0

序盤は不気味でサイコな雰囲気が漂い、古いざらついたフィルム映像とBGM効果でちょっとした鳥肌さえ誘う。なぜサスペンスとして着地しなかったのかが残念過ぎる結末。その結末のせいでストーリーの要となるフィル>>続きを読む

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.6

自由気ままで偏屈な破天荒なジジイと、偶然隣に引っ越してきたひ弱な少年の交流。そしてその交流を通して、少しずつビル・マーレイ演じるヴィンセント(ジジイ)の人生が紐解かれていくハートウォーミングムービー。>>続きを読む

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.5

いくつもの事件が複雑に絡み、点と点がつながっていく。脚本も見事な複雑さだが、似たような登場人物の名前も複雑で、更に私がラッセル・クロウとケヴィン・スペイシーの見分けがたまにつかないというのも複雑さを増>>続きを読む

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.3

久々観賞。1と比較すると現実的なシーンもありちょっと期待はずれ。現実離れした不吉で不気味なシーンが少なく、中途半端になってしまった。
相変わらずのウェンズディの鉄仮面っぷりとフェスターの不死身さ、バカ
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ウォリアーズ(1979年製作の映画)

3.5

意味もなく好きな映画(もはやゲーム)。
単純でくだらない中に、当時の若者が熱狂するであろう背景や、ゲーム感覚のハラハラドキドキ感が満載。ウォーリアーズより、あのメイクにユニフォーム姿の集団は夢に出るイ
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MONSTER モンスター(2014年製作の映画)

2.5

最初から犯人も丸わかり、クリスティナ・リッチ得意の眼力とサイコな雰囲気だけで持たせた90分。アイリーン・ウォーノスの生涯を描いたシャーリーズ・セロンのモンスターと勘違いする人がいるらしいが、間違ってコ>>続きを読む

TAXi(4)(2007年製作の映画)

3.0

本日4作目の観賞。
言わずもがな最高に笑えるシリーズ。これだけ揃いも揃って間抜けなのにイラつきもせず笑える。
ダニエルもエミリアンも顔がかなり歳とって老いたのは気になるものの、2人の子供も登場し、アホ
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TAXi(3)(2003年製作の映画)

3.1

本日立て続けにタクシーシリーズ三昧。衰えることなく、コメディ度アップ。相変わらずラストの署長オチも健在で、ぐうたらしている日曜には最高の娯楽ムービー。

TAXi2(2000年製作の映画)

3.3

やっぱり痛快。リリーの父親もイッテるし、まともなのは相変わらずダニエルのみ。今回は日本人、割りとまともな日本語、ニンジャにヤクザも登場し、海外からみた古い日本もくだらなく笑える。
何も考えず笑える映画
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