痛風師範さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

痛風師範

痛風師範

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蝸牛(2019年製作の映画)

2.6

なるほど、戻れない中学生設定か

性同一性障害を持つ男の子とその彼女の20分のショートムービー
複雑になって迷いの多い昨今ですな

Sexual Drive(2021年製作の映画)

2.6

食べ物を絡めた性の開放のオムニバス
3話ともでてくるおっさんが味がある
武田梨奈ちゃんやつれたなあ、ラーメン食ってもプシューって言わなかった

サムライ(1967年製作の映画)

3.3

さすが世界のアラン・ドロンカッコいい
自宅に拳銃隠してても許しちゃう

車内シーンがほとんど雨でガラス窓の風景が滲んでいるのが最高にイカス!


アラン・ドロンがバイセクシャルで日本に来たときにあの小
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デッドロック(2021年製作の映画)

1.7

何やらドンパチしてるうちに終わってた
面白くない

ポストマン・ブルース(1997年製作の映画)

3.2

SABU監督作

こっちも走る走る
自転車で走る
大杉漣さん、やっぱり良い俳優だな

『弾丸ランナー』と同じく熱い映画だった

マイ・セックス・ドール(2020年製作の映画)

2.7

タイのエッチラブコメ

タイ語は小鳥のさえずりのような音がして更にカワイイ

ラブドール役の女の子と風紀委員みたいな女の子が可愛い
たまにはこういうのも観ておかないと
なんでおならが出る?

白昼堂々(1968年製作の映画)

2.9

すっかり見ないうちにずいぶん会わなかったなぁ

渥美清がスリ集団の組合長、倍賞千恵子が恩名スリ師
二人は夫婦となる
コント55号は最初に出てくるだけ
おもしろい

犯罪者を描いているけれどそれほど悲惨
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未知への飛行(1964年製作の映画)

3.9

怖いですね怖いですね怖いですねー

馴染みがあるので『博士の異常な…』のほうが好みだったけれども
こちらも狂ってる
がんばれベアーズのマッソーさんが嫌なヤツの役やってるのは珍しいんじゃないかな?

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

2.6

デンゼル・ワシントンも顔が垂れてきたな
ぼくも垂れてきた

彼がゆくところトラブルあり
イタリア人から見るとイタリア描写はやりすぎ感があるんだろうか?
洋画の中に日本が出てくると違和感あるんだけど

スナック来夢来人(2021年製作の映画)

2.1

U-Nextにはこういう自主映画もあるのね
なんか作ってる人たち楽しそう

弾丸ランナー(1996年製作の映画)

3.4

観たのは初めて

ダイヤモンド☆ユカイという人を初認識
いい顔してるね
ずっと走る映画
大杉漣さんがカッコよい
妄想シーンにやられた

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

2.3

頭弱い子なのかな?
若い頃の加賀まりこは奇跡的な可愛さだけど、こんなおんなは願い下げだ
しかし未だにパパ活とかいってるの50年も進歩してないね

かあちゃんが恐怖

ザ・コントラクター(2022年製作の映画)

2.5

自分さえよければあとはどうでもいい
というような映画

あ、今日からU-NEXTを始めました

ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

2.0

脚本が弱い
無駄な動きが多い
女マイケルジャクソン
明日には忘れてそうな映画

伯爵(2023年製作の映画)

3.1

ドラキュラの映画
絵が綺麗
チリの近代史を知らないとたぶん半分ぐらい理解できない
そして自分はチリの近代史を知らない
好きな子を嚙みたい

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.0

犯罪の匂いがプンプンしてくる設定
閉じ込められてる家の上空を飛んでいる飛行機が庭に落ちてくる
そりゃ高いところ飛んでるから縮尺わかんないよね
ネコ派の自分はプンスカするシーンも

目が座ってて社会から
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風の中の牝鷄(1948年製作の映画)

2.2

恐れ多くも田中絹代は好みではない、チェンジ

お話がべたべたのメロドラマなので余韻が少ない
それでも路地には斜めに立てかけた桶が置かれている

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

『哀れなるものたち』の鑑賞翌日にネトフリにて鑑賞

豪華絢爛

広角レンズの多用は、カメラを振った時の周囲の背景の移動速度が上がるのでその効果を狙っていると思われる
それと当然、作りこまれたセット全体
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.3

ひさびさの映画館での鑑賞はこの作品だった
女の子と観に行ったので、情けなくなる男性が出て来るゆえ多少の気まずさアリ
フェミニズム映画のように見えて実は正論の暴力を描いているんじゃないかと勘繰りたくなる
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.1

前作のほうが好みだった
少々人間臭いポアロが観られる
犯人は

長屋紳士録(1947年製作の映画)

4.0

泣けてきてしまった
生きるのに大変な時代の思いやりの心

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

3.4

映画は創作の物語としては興味深く観られたが、綺麗事ではない本当の小野田さんを知りたくなった
たしか現地にある程度同化してたんではなかったかな?

上官を連れてきてくれ、ってくだりは、まんまランボーだっ
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バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

2.6

マドンの映画
マドンと近未来SFの相性が悪い

マドンは現代の韓国のションベンくさそうな路地裏で無双するのが一人だけマンガ的で非現実感があるところに魅力があるわけで、フィクショナルな舞台ではそれが立た
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moving(2021年製作の映画)

2.1

何があるわけでもないのにじっと見入ってしまった

前の住人は部屋を出て幸せにしてるのだろうか?

幸福な、(2017年製作の映画)

1.6

マザコンの娘と性愛中毒の母親
現実味が薄い

自転車の二人乗りって表現が古すぎる

川崎競輪(2016年製作の映画)

2.6

家の近所の角打ちを検索してしまった
数日中に行ってみるわ

定点カメラの競輪場近くの角打ちと競輪場のドキュメンタリー
おっさんばっか
だがそれがいい

バイアス(2021年製作の映画)

2.3

見事にバイアスっかかってました
最初のじゃれ合いはあまり面白くなかった

ひとくず 新ディレクターズカット(2019年製作の映画)

2.6

上西雄大監督作
『ねばぎば新世界』よりもこちらを観たかったので観られて良かった

児童虐待の話なんだけれどマリという小学生の女の子の演技がとても素晴らしい
ただ映画も中盤以降になると何故か感傷的な音楽
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花に嵐(2015年製作の映画)

2.8

自主制作映画サイトのdokusoを課金して2本目にこれを観た
自主映画でもFilmarksにもタイトルあるんだね

面白かったし、嫉妬した

びびのゆくえ / Whereabouts of Bibi(2020年製作の映画)

2.5

始まったかと思ったらもう終わってた
観終わってよく見たらコロナ禍の頃の都の『アートにエールを』
の参加作品だった
これ自分もショートフィルム撮って参加したんだよな

自分も含め応募者参加者スタッフ全員
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