痛風師範さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

痛風師範

痛風師範

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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.3

ずーっと不穏
結局のところ…
面白いけどすっきりしなかった

アンビュランス(2022年製作の映画)

2.7

カーチェイスはすごい
銀行強盗犯がいい人みたいな描き方は変な感じ
あっちよりマシぐらいな感じじゃないか?







警官が死なないように救急車の中でよく頑張ってたけど、カーチェイスと爆発、リモコン
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ANIARA アニアーラ(2018年製作の映画)

3.6

これまでにとは違って豪華客船やホテル、ショッピングモールのような大勢が生活してる宇宙船でお金を使って生活している感を伴って火星を目指すところがなんかリアル

いりいろあるけど結局ああなっちゃうわけで途
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「エロ事師たち」より 人類学入門(1966年製作の映画)

3.5

小沢昭一が多芸なところを見せてくれる

父親のエロい後妻はあれ何なんだろう?
イジメられてた?憧れてた?
連れ子の娘が自分のせいで足に怪我をしてるところ、なんかエロいと言うか業と言うか人間生きていると
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赤い殺意(1964年製作の映画)

3.3

おもろー
すごく映画的な作品

トンネル横の雪の斜面を滑り落ちるところスゴイ
アイロンの裏の鏡面…
飛び回るシャツ…

主人公が元彼女に似ていて鬱

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

2.7

グッドライアーからのイアンマッケラン祭り

シャーロックホームズは何本かは映画や本で親しんでいるけれどマニアではないので性格やディテールは忘れちゃったか知らないのよね
終活するホームズのお話でした
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ゼイ・クローン・タイローン/俺たちクローン(2023年製作の映画)

1.8

絵はかっこいいんだけど、ストーリーが最初から失速しているような気がして集中できなかった
イマイチ

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.0

うむ、夕飯食ったり金魚の水槽を掃除したり細切れで観たせいもあるかもしれないけど3部構成のそれぞれの視点があまり違いが判らなかった…
ぼんやり観てちゃいけない映画だったか
とはいえもう一度観かえすほどの
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グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.1

なるほどね
ベテランという言葉でいっぱい

自分なら途中で情がうつってしまうわ

極秘指令 ドッグ×ドッグ(2009年製作の映画)

1.4

諜報員同士が殺し合いを始める
それだけ
特に面白くもない

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.8

いくつか頭に浮かんだことを

人助けするにもお金が要る
つまりフェラーリ乗り回している人は利己的なバカ者だということ
(飛躍しすぎ)

劇中の元彼女が結婚して住んでた共同住宅のロケ場所、近所のグリーン
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

2.7

ウディハレルソンは上手だね
コメディーだけどゾンビ映画の基本は押さえてた

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

2.5

台詞が聞き取りづらい
アクションはとても良かった

あまりこういうテイストは好きではなかった

バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

3.0

個人的サムロックウェル祭り、まだまだ開催中

彼はこういう感じの軽妙なキャラクター似合うよな
ただ、ストーリーは敵役のマフィアっぽい人たちの謀略とか要らんかった
ホント、ティムロスは何しに来てたんだ?
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米中開戦 20XX年 悪魔のシナリオ(2019年製作の映画)

1.2

再現ドラマ的なクオリティー
ほぼ米軍提供の資料映像的なもので綴られている
役者の演技が下手だと、こうも壊滅的になるのかという見本

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.8

まだまだ個人的にサムロックウェル祭りやってます
オープニングで画面の中にスタッフキャストの名前が入ってくるんだけど、あれ良くないね
集中できなくて、なかなか物語の中に入っていくことを阻害する

この映
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.1

サムロックウェル祭り開催中なので観た

脚本が良い
演技も良い
アメリカの田舎の様子も興味深い
予想を裏切るストーリーと行動が続いて目が離せない
良い映画を観られた

ブルーイグアナ 500万ポンドの獲物(2018年製作の映画)

3.0

『ジョジョラビット』でのサムロックウェルが良かったので追いかけてみてる

イギリス犯罪コメディー物にありがちな展開
ただ主人公はアメリカから来た設定なのだ
オシャレ感が少なめなので少々残念

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.6

ドイツの少年の成長譚

ママが素敵だった
背伸びしているとはいえ年上の少女に向ける愛情がほほえましい
パレスチナの問題が注目されている今見ていると、これまでのようにシンプルには鑑賞しづらかったが
サム
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.1

ひねりはないけど爽快感はある
顎くっつけたままとか細かいところで笑わせる

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.6

邦画にありがちな長い説明的な題名以外はとても面白かったです。
しかもループで映像使いまわしてて撮影量が減ってる(予算低く作る)のは頭いいな。

地図のない町(1960年製作の映画)

2.5

浜村淳どこに出てたかなー?

東雲の辺り当時はあんな感じだったのか

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

予備知識無く

うわー、やっぱりあのおばさんジェイミー・リー・カーティスだったのかー
そんな気はしつつ観てたんだけど
よくある社会派映画だと思って観はじめたらSFのような哲学的な映画であった
非常に面
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ヴォルーズ(2023年製作の映画)

3.1

おんなだらけ

なのに案外カラッとしてる所が良い
主演の人が監督なんだな
女ボスをどうしても殺さなきゃいけなかった理由がわかんなかった

ラブホテル(1985年製作の映画)

3.6

若い頃大好きだった相米慎二監督が撮ったにっかつロマンポルノ
速水典子、寺田農主演
すでに相米節が見受けられるが、カラミのシーンの長回しは役者さんやり難かっただろうなぁ。
階段横の鉄の階段アパート、実に
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.2

むしろニコラス・ケイジらしい配役だと感じた。
悲しみをたたえた目が印象に残る。
果たして彼は変人なのか聖人なのか。
豚が好きなのはわかった。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

ああ、これ観てなかったなぁと思い鑑賞

クソガキ時代から楽しげなヨーロッパ旅行まで、ごくごく普通の人の日常を描いていて、うーん普通だなぁと思いながら最後まで観てて、このパターンは最後にエンドロールで本
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バビロン(2021年製作の映画)

3.3

ゴシップ記者のおばちゃんの言っていたことが一番響いた
3時間があっという間だった