tirolさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.5

少年がバケモノの世界へ迷い込み、そこで心身共に強くなっていく成長ストーリー。
内容は王道で見やすく退屈はしない。映像や演出のクオリティもさすが。
ただ細田守にしては面白さと感動はイマイチ、といったかん
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デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

3.7

内容が濃く見応えのある作品。
40分でよく描けている。
名作。サマーウォーズの原作とも言える。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.8

超期待を膨らませ映画館に足を運んで観に行った作品。
結果としてはそこそこ良かったかなと思った。
映像美は素晴らしく、アクションには迫力もあり、演出・構成も悪くない。
ただストーリーとしてはなんだか4の
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.3

スターウォーズシリーズの中でも傑作と言える1本。
脚本・構成・演出、どこを取っても非常にレベルの高い作品だと思う。
公開の年代に大きく差のあるep4に上手く繋げるのは難しいと思ったが、予想以上に違和感
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

フェイスブック誕生物語。
アンドリュー・ガーフィールドの演技が良かった。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

2.9

前編で期待させられた割には、後編の謎解きと伏線回収は大したことなくがっかりした。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.5

この前編では、後編でどのように事件を解決し、伏線を回収していくのかワクワクした。

涼宮ハルヒの消失(2010年製作の映画)

3.7

アニメからの流れで見たが、SFとしても青春ものとしても、とても良くできている作品だと思った。
非常に長い映画だが、ストーリーや構成が秀逸で全然退屈しなかった。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.7

映像美とストーリーが素晴らしい。
記録カメラなど客観的なアングルからの視点があるのが良かった。
割と落ち着いた映画だが、ちゃんと彼が無事帰れるのかハラハラできた。

銀魂(2017年製作の映画)

3.3

そこそこ面白かった。
ただわざわざ映画館で観る必要はなかったかな…と思ってしまった。
ナウシカのくだりは笑った。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.4

SF映画の金字塔。
と、言われているだけあって期待したが期待ほどではなかった印象。
ただ、退廃した未来都市という独特な世界観を作り出した点においては素晴らしい。このような世界観を持つ作品の先駆けだと思
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.9

ストーリー展開がスピーディーで、すぐに引き込まれてしまう映画。
なかなか好きな作品の1つ。
「日本原作&トムクールズ」を謳い文句にしているあたりが内容薄そうだなと感じたが、観てみたら普通に面白かった。
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未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.4

宇宙人とコンタクトを取ろうとする演出が印象的な映画。
77年公開とは思えない映像美。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.6

圧倒的な映像美と迫力が楽しめる作品。
パニック映画にしては、ストーリーも比較的しっかりしていて良かった。全体的に1作目をリメイクしたような雰囲気がある。
恐竜全てが敵ではなく味方がいる演出が胸熱。

テッド 2(2015年製作の映画)

3.5

アマンダがめっちゃ美人。
1と比べても面白さは遜色ないと思う。
リーアムニーソン出て来たところは笑えた。

テッド(2012年製作の映画)

3.3

笑えた。
一見可愛いテディベアが、きつめの毒舌と下ネタを連発し続ける映画。
いい意味でくだらなくてよい笑

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.8

スピーディーで迫力のあるアクション映画。
話としては決して深くて凝っているわけでがないが、単純なストーリーだからこそ圧巻のアクションと演出が際立っている。

愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

3.3

I.ディネーセンの半生を描いた、音楽と景観が美しい映画。
ただちょっと長過ぎる…。
メリル・ストリープ、ロバート・レッドフォードと役者も豪華。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.5

アクションシーンの演出が独特で良かった。
コミカルなパートも笑えた。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.6

ジュディがとても可愛く応援してあげたくなるキャラクター。
内容もそこそこ濃いし展開も早くて退屈しない。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.4

期待し過ぎてしまい、こんなもんか…という印象を受けてしまった。
演出にもいくつか気になる点があり、素直に100%感情移入することが出来なかった。
正直、他の新海作品の方がノスタルジックというかセンチメ
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.6

友達に誘われて、そんなに期待せずに観に行ったが泣けた。
ラストの演出の仕方が、心情を上手く描けていて感動できた。

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.6

演説シーンが非常に印象的なアメリカらしい映画。
ウィルスミスがかっこいい。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

不朽の名作。ストーリーが面白いのはもちろん、印象に残るシーンが非常に多い。
期待して観たが、その期待に充分に応えてくれた作品。ラブロマンスにはあまり派手な演出や、緻密な伏線、どんでん返しがないため間延
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.3

とにかく長い。
映像美や迫力はさすがだが、ラストの展開にはがっかりした。
もっとフロドが主人公らしく、指輪の誘惑に打ち勝つようなオチになると期待していたが、結局はサムのおかげといったところ。

(1963年製作の映画)

3.5

ラストがとても印象的な映画。
前から観たかった1本だったが、襲い掛かってくる鳥の不気味さを充分感じることができた。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.9

ラストの演出が印象的過ぎる。
あまりネタバレやあらすじなどを知る前に観て欲しい作品。2回は観たくなる。
他の方がクリストファーノーランっぽいとレビューされていたが、なるほどと思った。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

不朽の名作。脚本・演出共に素晴らしく、また俳優たちの演技も良い。
ジョディフォスターはとにかく可愛いし、ハンニバルの悪役としての魅力もハンパない。

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.5

伏線回収が気持ちいい。ブラピとレッドフォードの掛け合いが良い。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.7

非常に切なくノスタルジックな作品。
昔から気になっていた映画だか、期待は裏切らなかった。名作。