ちろさんの映画レビュー・感想・評価

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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一周まわっておもしろかった。
まさかのコズミックホラー、というか昭和の日曜にやってそうな雰囲気の自主製作映画という感じ。
「それ」が出てくる度に爆笑してた。
CMのセンスがよかったね。

ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

4.0

すごくよかった……。
全キャラクターにブレがまったくない。
悪人は最後まで悪人、クズは一貫してクズ。善人は善人。
ソレハヤメテクレヨー!!!その人はやめてーみたいな展開がない、スリラーなのに。これって
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.5

思ってたんと違う!!!!!!!!!いやこれいい意味で!!!!
狂気の綾野剛のヤクザ映画かと思ってたゴメン。めちゃくちゃよかった!!
これは人間の業とつながってしまう、続いてしまう因縁とそれに灯る微かな
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ステイ・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

映像がとても美しく不気味だった。
先の展開はある程度まで進むと読めてしまうがその塩梅もちょうどいいように思う。
構成のいいよく出来た映画。

ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.6

勧善懲悪The復讐劇。
ストーリーと展開はありがちかもしれないが充分楽しい。
気持ちよく観られる1本。ママらしさが随所にあってとてもよかった。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.8

ッカァァァァァァーーーーーーー!!!!!!
好きだ。とにかくクリーチャーのビジュアルが最高だ。
特に青白い女。じっと見ているとかわいく見えてくる不思議に包まれているが生理的嫌悪がすごい。

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.5

長安の都がとにかく美しい……素晴らしく美しい。
あとはネコチャン......................................

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

4.0

そこそこ経験して、体も大きくなって。
仕事して、世間というものを知って、老い始めた体に気付いて。
自分は大人だ、と思っているけれど。
根本はそう変わらない。変われない。
幼い頃に抱えていた悩み、秘密、
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サスペリア(2018年製作の映画)

3.0

邪教の儀式ってこういうもんや……がわかる1本。
濃い、色んな意味で。濃すぎる。
映像美でもあるんだと思う。好きな人にはそうなんだろうな。
でも寝る前に見たら悪夢を観ました。

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

聞いてない……こんな話だとは聞いてないよぉオオオオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

と、叫びました。終盤。
店が悪い(責任転
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ザ・マミー(2017年製作の映画)

3.5

これは……ホラー?ホラーなのか……?
と、途中何度か何を見せられているのかわからなくなったがよかった。
廃墟で遊ぶ子ども達の絵が美しく切なかった。
とにかく少年少女が素晴らしかった。

エンドレス・エクソシズム(2018年製作の映画)

3.8

予想の斜め上を行く。
暗がりの使い方が上手かった。面白かったです。

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.5

森林専門の消防隊という存在を初めて知った。
自然はすごい、でかい、つよい……
人命、街、人々の財産を守る為、自然に立ち向かい散っていった男達の実話。
エンディング間際でなんともやるせない気分になり泣い
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

4.0

面白かったぁ……
監督とかまったく気にしないでメインビジュアルのみで観たのですが死霊館と繋がっていて歓喜した。
ホラー描写がすごくよかった。
どこか日本のホラーを感じさせる薄暗い中から静かに攻めてくる
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

4.5

とにかく綺麗だった。
蜷川実花ワールド。どこで止めても美しい。とにかく美しい。
ので、4.5。
原作知っているけどいい感じに蜷川ワールドに落とし込んだなという感じ。
ものすごく真矢ミキがかっこよかった
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ポスター良かった、すごく。好きよああいうの、トンネルが実は顔みたいなの。
公開前に冒頭のシーンを見せてくれたのもずるいよね、期待値あがるあんなの。
で、序盤までかなぁ。
序盤の見せ方はさすがの一言に尽
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blank13(2017年製作の映画)

3.8

お葬式、悲喜交交。
葬儀というのはどこか滑稽だ。
泣く暇なんてない、大部分は呆然としただしなければならないことに追われる。けれどその一日をゆったり思い出す余裕が出来たとき、ふと笑いが起こる。なぜ葬式と
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

5.0

くっそ好き。
ポスターが悪い、なんだあれはクソダサだな。

全編ブラックユーモアが散りばめられているがとにかく小粋。

映像がとにかく綺麗。
その美しい雪原の中、くすりとつい笑ってしまうし、時には爆笑
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.5

素敵だった………文句なしに素敵だった。
テンポもいいしストーリーがとてもいい。ひとつひとつ、ひとりひとりのオチの付け方がすきしかない。
役者さんが皆さん素晴らしく魅力的。

フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.0

弓矢アクションに馬車チェイスと、現代風を匂わせる衣装と美術は素晴らしくよかった。
歴史的なことを意識したら負け。アメコミとして観ると楽しい娯楽作。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

あぁ~~~…すき……!
プーさんが大好きな人たちが作ったんだろうな、と思えた作品。
ストーリーや演者の素晴らしさは言わずもがなだがぬいぐるみ達が本当に素晴らしかった。原作の挿絵そのまま。
本から出てき
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

パーフェクトダディでも末っ子の死がかかわってしまうと娘に完璧な対応をすることが出来なかった。
ここに尽きるんじゃないかなと。
小さな綻びからすべてが崩れてしまい取り返しのつかないことになる。
そんな負
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

4.0

映画館へ行こうと思っていたのにいけなかった作品。
ずっと忘れていてやっと観られた。映像の迫力にやはり映画館に行くべきだったと思うが、実話を元にしているだけにラストは辛く悲しい。

コンジアム(2018年製作の映画)

4.0

とにかくこわい。
ホラーで久々にずっと怯えていた気がする。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

予告がよく出来ていたなぁ…という印象。
死を望む子どもたちが集まった中で始まる殺人ゲーム、みたいなのかと思っていたがまったく違った。
綺麗にまとめてミステリーかと思いきやよき話でした、みたいないい意味
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

やっと観た……正直避けてた、すまない。
けれど邦題があまりに悪いと思う何故原題のままにしてくれなかったのか。
ゾンビ映画が好きで相当な数観ているがあまりによかった。
ゾンビは感染は早く動きも早いタイプ
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