見所はアクションシーンですね!
今回は、博士のダジャレクイズがなかった?アンド、蘭ねえちゃんが命の危険に晒されなかったな〜
キャシーやジェフみたいな人たちが側にいたから、セルマはジーンを任せられたんだなあ。
ビョークの歌声とコンテンポラリーダンス?のハーモニー。
環境音っていう発想と、空想の中っていう発想がミュージカル映画>>続きを読む
2人の周りを取り巻くお家の人たちも魅力的。
フランソワ・クリュゼの笑顔がなんだか泣けた。
「バレッタで髪を留めろ」
シャーロックがお茶目!
今回は変装多め!
滝の上に建ってるお城が素敵すぎて震えた。実在はしないらしいけど。
素人ながらに「良いな」って思えるコンテンポラリーダンスだった。
トム・ヨークさんをよく知らなかったけれど音楽と映像の世界がマッチしていた。
おばちゃんがケーキをキキ宛に贈るシーン泣いた。
「黒は女の美しさを際立たせるのよ」
「あたし好きよ、そういうの」
大過去過去現在みたいな感じで。
エニグマって当時凄かったんだなあってことばっかり考えてしまった。もっとも、それを解読したチューリングはまさに偉業を成し遂げたんだなあ。
「シャイニング」はどんよりしていて狂気に満ちていたけど、今作ではシャイニング(能力)の解釈にフォーカスを置いている印象。
お互いの”部屋”の中で戦う感じはインセプションぽさを感じた。
最後にあのホテル>>続きを読む
先が読めなくてはらはらどきどきした。
雨で家が浸水していく中ギジョンがトイレでタバコ吸うシーン。
高台の豪邸と半地下という対比がわかりやすくて面白かった。
演出が良かった。
リカコが魅力的かどうかは関係無く、いろんな意味でも彼女は他の子たちとは違っていた。そんなところに松野も杜崎も惹かれてしまって、その思い出が美化されていったんだな〜。
最後なんかは新海>>続きを読む
結局マルコにかけられたまほうはなんだったのか。
マダムジーナとの愛の行方。
宮崎駿の飛行機愛。
「女がどうした、世界の半分は女だぁ!」
1作目からあまり間を空けずに見たからすんなり見られた。テンポも良く、笑えるポップな演出。
所々でLIFE編集部のスローガンがさりげなく盛り込まれたり、俯瞰で撮ったり、オープニングとかのグラフィカルな演出が良かった。
それとは逆に?、ロングボードで坂道を下るシーンとかは壮大でドラマティック。>>続きを読む
恋が愛に変わり、やがて終わりをむかえる。原作がジェーン・ホーキングさんということもあり、詩的な構成だったのかな〜。
やはり天才と結ばれるのは苦労がつきものだな〜と、他人事のように見てしまった。
そんな>>続きを読む
母ちゃんと安澄は、確かに家族だったし母娘だったし、安澄には母ちゃんのDNAが少し入ってた。
女性たちの強さを際立たせてるのが、クズな夫でありクズな父ちゃんの存在。
杉咲花ちゃんの演技がすごい。
やっぱり新宿愛。あと雨愛。雨の描写がきれい。
今回は神秘性が弱くて物足りなかった。
ポップなサスペンスホラー。
でも最後に、あの2人は別れるな…というところまで妄想してしまった。
海にはロマンが溢れている。それと同時に危険でいっぱい。って話。
思ったよりおっきくなかった…かな?
雨の描写が多いからか、時間がゆっくり流れていた。ちょうど良い小一時間。
新宿愛に溢れている。
切ない初恋の物語。
一度は叶ったのに。。
こういうのって大抵男の人が一途で、女の人は他の人と幸せになるっていう構図が多い気がする。そしてそれが物語を切なくさせている!
このレビューはネタバレを含みます
奥さんが髪を切ってくれるプロローグから、幸夫くんと真平の髪が伸びていく様とか、違った形で現状や過去を受け入れられない2人のリンクが所々に散りばめられてた。
真平が何かを打ち明けたり弱みを見せていくたび>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「家に帰る準備が出来たよ」と、四面楚歌のような状況の最中で妻に電話するシーンとか、「他の人に行ってもらって」と妻に言われるシーンには、戦争の物悲しさのようなものを感じた。
国のため、愛する人のため、仲>>続きを読む
家族って何だろう?
ある意味「家族」という言葉に囚われた土くんの備忘録。みたいな。
家族の話だけど、愛とかそんな簡単じゃなくて、土くんがそこにいたからお母さんもそこにいて、みんながいた。
山くんのこと>>続きを読む