TakafumiKaiさんの映画レビュー・感想・評価

TakafumiKai

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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

時空を超えたかと思ったら5次元の世界が…
途中に『おや?』と思うところもありながらも壮大な世界観だったかと。

砂上の法廷(2015年製作の映画)

2.5

何となくスッキリしない感じ。
もう少し脚本にメリハリがあったら面白かったのかなー

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0

タイムループ作品。
ありがちな退屈感はなく、カット割に変化を持たせて飽きさせない構成になっていて、とても面白かった。
今回、トム・クルーズがイケてない将校役で始まるのも面白みを感じられた1つの要素かも
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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

4.5

観終わって心が落ち着くというか、優しい気分になる作品でした。
キャストも演技派揃いで映像も美しく、一度観てみる価値があると思います。

陽はまた昇る(2002年製作の映画)

4.0

VHS誕生を描いた作品。
この頃がものづくりニッポンの全盛期だったのかも。今だからこそ大事にしたいことが多く語られています。

ミュンヘン(2005年製作の映画)

2.5

観ていて辛くなってしまう作品。
内容は復讐に次ぐ復讐で、いつまで続くのかと思ってしまうほど。
史実なんだろうけど重すぎる。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

内容、キャスティングに加えて、映像や音楽も素晴らしく、観る価値がある作品だと思います。
ただ観る方によっては見終わった後に『あれ?!』と感じるかも。

ラスト・ターゲット(2010年製作の映画)

3.5

ジョージ・クルーニー好きなら楽しめるのかも知れないけど、個人的には最初から最後まで陰鬱な感じだったかな。
美しい街並みや季節感も感じられたんだけど、あまりにも役柄が暗すぎて…

ミケランジェロの暗号(2010年製作の映画)

4.0

WWⅡが背景にありながら、名画を中心にストーリーが進むという、なかなか斬新な構成。
時折、ユーモアもあって終わり方もスッキリ😃

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.2

あっという間に終わります。
劇場で観た方は相当な緊張感があったのではないでしょうか。
たった二人のキャストでこれだけのストーリーが描けることにも驚きを隠せません。
サンドラ・ブロックとジョージ・クルー
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スリーデイズ(2010年製作の映画)

3.5

何かと『強気』なラッセル・クロウが、今回は大人しめな大学教授というのが新鮮。

冤罪から妻を救うために奔走する夫を描いた内容だが、展開としてはなかなか無理があるような…

TAKING CHANCE/戦場のおくりびと(2009年製作の映画)

4.0

ケビン・ベーコン、渋い役者になった。
初めてみた『A Few Good Men』から20年以上も経っているから当たり前なんだろうけど。

『世界中がフェルプスのような人々ならば海兵隊は要らない』
劇中
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パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

3.0

ベルギーで10人に1人が観た!というから観てみたが、それなりに楽しめる内容。(スコア通り)

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

4.5

史実に基づいたストーリーをベースにCIAの苦悶とエージェントたちの葛藤が描かれている。
単調過ぎず、複雑過ぎずといった感じ。

イントゥザストーム/チャーチル 第二次大戦の嵐(2009年製作の映画)

3.8

ウィンストン・チャーチル。
英国では今でも人気がある偉人で、なるほど敵を作り易い一方でどこか愚直で不器用な様は、昔の頑固親父のような印象。
ヤルタ会談での写真撮影の裏側なども描写されていてなかなか面白
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

スター・ウォーズ8で『DJ』を演じたベニチオ・デル・トロ。この映画でも多くを語らず独特な雰囲気。ストーリーとしてはややエグい感じ。

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

4.5

ここ数年で最も楽しい気分に🤣
電車で観るなら要注意!(堪えるのが大変)

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

4.0

好き嫌いはあるものの、個人的には久しぶりに衝撃的な内容。
実話に基づくものだけに色々と考えてしまう。