何となくスッキリしない感じ。
もう少し脚本にメリハリがあったら面白かったのかなー
タイムループ作品。
ありがちな退屈感はなく、カット割に変化を持たせて飽きさせない構成になっていて、とても面白かった。
今回、トム・クルーズがイケてない将校役で始まるのも面白みを感じられた1つの要素かも>>続きを読む
観終わって心が落ち着くというか、優しい気分になる作品でした。
キャストも演技派揃いで映像も美しく、一度観てみる価値があると思います。
VHS誕生を描いた作品。
この頃がものづくりニッポンの全盛期だったのかも。今だからこそ大事にしたいことが多く語られています。
観ていて辛くなってしまう作品。
内容は復讐に次ぐ復讐で、いつまで続くのかと思ってしまうほど。
史実なんだろうけど重すぎる。
内容、キャスティングに加えて、映像や音楽も素晴らしく、観る価値がある作品だと思います。
ただ観る方によっては見終わった後に『あれ?!』と感じるかも。
ジョージ・クルーニー好きなら楽しめるのかも知れないけど、個人的には最初から最後まで陰鬱な感じだったかな。
美しい街並みや季節感も感じられたんだけど、あまりにも役柄が暗すぎて…
WWⅡが背景にありながら、名画を中心にストーリーが進むという、なかなか斬新な構成。
時折、ユーモアもあって終わり方もスッキリ😃
あっという間に終わります。
劇場で観た方は相当な緊張感があったのではないでしょうか。
たった二人のキャストでこれだけのストーリーが描けることにも驚きを隠せません。
サンドラ・ブロックとジョージ・クルー>>続きを読む
何かと『強気』なラッセル・クロウが、今回は大人しめな大学教授というのが新鮮。
冤罪から妻を救うために奔走する夫を描いた内容だが、展開としてはなかなか無理があるような…
ケビン・ベーコン、渋い役者になった。
初めてみた『A Few Good Men』から20年以上も経っているから当たり前なんだろうけど。
『世界中がフェルプスのような人々ならば海兵隊は要らない』
劇中>>続きを読む
ベルギーで10人に1人が観た!というから観てみたが、それなりに楽しめる内容。(スコア通り)
史実に基づいたストーリーをベースにCIAの苦悶とエージェントたちの葛藤が描かれている。
単調過ぎず、複雑過ぎずといった感じ。
ウィンストン・チャーチル。
英国では今でも人気がある偉人で、なるほど敵を作り易い一方でどこか愚直で不器用な様は、昔の頑固親父のような印象。
ヤルタ会談での写真撮影の裏側なども描写されていてなかなか面白>>続きを読む
スター・ウォーズ8で『DJ』を演じたベニチオ・デル・トロ。この映画でも多くを語らず独特な雰囲気。ストーリーとしてはややエグい感じ。
好き嫌いはあるものの、個人的には久しぶりに衝撃的な内容。
実話に基づくものだけに色々と考えてしまう。