映画はだいたいおもしろい。中でもボクシング映画はだいたいおもしろい。本作も例外ではなかった。
桜の花びらから始まって、満開の桜までの1年間。
タイトルから察するに、“春”に誰かが“散る”のだろうと思>>続きを読む
諦めずに見てよかった三部作。見たはずなのに、「罠」はまったく覚えてなかった。
その後、マイクは順調だった。彼女もできた。
そこへ黒衣の男が依頼に来る。マスクをしていて
、顔の半分は火傷なのかケロイド>>続きを読む
子どもが海辺で遊んでいる。母親に注意される「そこにあるもの何も食べないでね」と。
子どもはすぐに口に入れながるからとは言え、変な注意の仕方だと思っていたら、やっぱり変だった。子どもは洗面所で歯をみがい>>続きを読む
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久しぶりの韓国映画。とても見応えあった。
事実の事件をもとに作られた作品らしい。
大きく2部構成になっている。
まずダンスの練習を自撮りしているソヒ。高校生の女の子。
高校から実習生として、大手の>>続きを読む
「濱マイク」シリーズ第二弾。今回はカラー作品。
デジタルリマスターで映画館鑑賞。土曜なのに客が入ってない。やっぱり宣伝が足らないよ。
妹と暮らすマイク。そこに母親リリーかくる。親子の物語の裏に「川」>>続きを読む
ふたつのカギの奪いあい。関係性はちょっとややこしくて、えっと? と考えるけど、そんなことより、ただただアクションを楽しむだけでめちゃくちゃおもしろい。
序盤からトム走りが堪能できる。
姿勢正しく、速>>続きを読む
つかみは弱い。えい政が語る回想が長いな思っているうちに、どっぷり。
えい政と紫夏の過去のエピソードに泣ける。それは、えい政が中華統一を目指す意志と運命を決定づける。
えい政のその話を聞いている王騎。>>続きを読む
映画が始まる直前に終わる時間を「映画.com」で確認。そこで57分の短い作品だということを知った。なんか残念な気持ちで見始めた。
部長久美子の立ち振る舞いがとてもいい。人間関係に一生懸命だし、優柔不>>続きを読む
レビューを書いていると思っていたら書いてかなった。配信で2度鑑賞している。
あすかと久美子のエピソードを中心に編集された劇場版。
久美子と姉の関係、あすかと父親の関係。それぞれのエピソードがいちいち>>続きを読む
仕事帰りに「濱マイク」。
個人的に楽しみにしていたのだけど、客の入りはいまいち少ない。昔見たんだろうなというおじさん(私もそうだ)が数人(女性はひとりだけだったと思う)パラパラと。
宣伝が少なすぎない>>続きを読む
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あの鳥の絵しか見せない宣伝。せっかくなのでフィルマークスのタイムラインも見ないようにして、なんの情報も得ないまま鑑賞。
タイトルと内容は違うことだけは知っていた。コペル君が出てこないことは知らなかっ>>続きを読む
前作を一応予習してから鑑賞。画面により集中したいので、吹替にした。吹替じゃないと目が忙しすぎる。あちらこちらにも文字情報があるし。
グウェンの物語から始まる。どうもうまくいかない日常。警官の父親とも>>続きを読む
前作「クリスタルスカルの王国」は見てない。けど、やっぱりこれは劇場案件。インディージョーンズのラストを映画館で見ることができる幸せ。
とにかく80歳になるハリソンフォードがどこまで動くのかが気になっ>>続きを読む
「12ヶ月のシネマリレー」にて。
公開当時、映画館で見ている。個人的にトマウマ映画のひとつ。
この作品のキーになっているだろう「ウィリアムテルごっこ」は、原作にないらしいが、原作者バロウズは、実際>>続きを読む
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まず消防車のサイレンの音があって、ビル火災がある。
小学5年生の湊のことを語る映画。
最初に母親早織の視点で語られる。
マンションのベランダから火事を見る早織と湊。
「豚の脳を人間に移植したら、それ>>続きを読む
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またこんなアホなこと、よくやるよ。
2分が繰り返される作品。その原因とかはどうでもいい。毎回、その2分間をワンカットで撮るという変態さ。
何回も繰り返されると「初期位置」なんてコトバの意味も笑いな>>続きを読む
原作小説を読みたいと思いながら、映画を見る。見てから読むことにした。
37歳の月子(キョンキョン)は、居酒屋のカウターで熱燗。つまみは、同じカウンターに座っているセンセイ(柄本明)と同じ。
負けず嫌>>続きを読む
Dolby Atmos字幕で鑑賞。
アニメはぼんやり知っている程度。軽い気持ちで見ようとしたのだけど、上映時間が135分と意外と長い。
さすがに音がよくて、映像もよくて、歌もいい。
海の中を泳ぐアリ>>続きを読む
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ルーニーマーラ目的で鑑賞。やっぱりかわいい。
「刑事ジョンブック」で見たアーミッシュのような厳格なキリスト教の村。テレビもないし、スマホもないし、車もない。移動は馬車。で、自給自足の生活をしている。>>続きを読む
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高校生男子と26歳の大人の女性を中心の物語。
なんかいい。
偶然、シェアハウスで暮らすことになるふたり。
とてもいい。
高校生男子の直達(大西利空)と26歳OL榊さん(広瀬すず)。年齢差10歳。
初>>続きを読む
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まず「aftersun」の意味を調べてみたら、コスメ用語として「日焼けした後のお手入れやそれに使うアイテム」とあった。確かにサンオイルを塗っているシーン何度かあった。
で、この映画のポスター。四つ折>>続きを読む
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そんなに「クリード」ファンじゃないけど、ロッキーは出てこないことに少しだけ残念。
クリードは現役を引退している。そしていい家に住んでいる。娘もいる。誰もがうらやむ幸せな生活。
そこにムショから出てき>>続きを読む
気になってたのに見逃すところだった。
モノクロ作品なのは、扱っている題材のせいか。確かにカラーでは見たくない。モノクロでもニオイを感じてしまう。
モノクロにする意図、カラーにする意図を考えてしまう。>>続きを読む
ムビチケをもらったので久しぶりにコナンを鑑賞。
何となくの前評判は聞いていたので期待。
映画のコナンは、いつも序盤に設定を説明してくれる。実はそれを楽しみにしている。なんか気分が上がる。
今回は八>>続きを読む
「うめしばみどりの文化祭」で鑑賞。
野外で鳥飼りょうさんのピアノの生伴奏つき。で、入場無料。
https://twitter.com/cine_piano/status/16598469029497>>続きを読む
2D吹替で鑑賞。混んでいたので前から3列目。視界がファミコンのゲームになった。
まさかのニューヨークが舞台。
配管工事を生業にし始めたマリオブラザーズ。ブルックリンで起きた排水管破裂の修理のために向>>続きを読む
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スクリーンサイズは、それまでのCMより小さくなる。ほぼ正方形に感じた。
肥満症チャーリーの5日間。チャーリーの家だけが舞台。カメラは外に出るが、バルコニーまで。
月曜日。チャーリーの発作から始まる>>続きを読む
YouTubeで無料に釣られて鑑賞。やっぱり岩井俊二はおもしろいなと思う。
頭を強く打った先輩に、花は「私に告白したこと忘れたのですか? 記憶喪失ですよ」とウソをつく。
ここまで長かったが、ようやく>>続きを読む
家にいるので、酒を飲みながら金ローで鑑賞。
子どものころ家族での映画館体験が本作でした。
それから何度も見た。いや。最初から最後まで見たのは、何度もない。かなり久しぶりだった。少なくともフィルマークス>>続きを読む
実在するシェフで、実在する移民の自立支援施設の話。で、映画に登場する移民の少年たちは、実際の移民たちからオーディションをしたらしい。
移民施設の料理人として雇われたカティ。
一流というプライドが邪魔>>続きを読む
能の舞から始まる。で、タイトルがバーン「Village」。決まったー!
映画内で語られる能の演目「邯鄲」。中国の故事「一炊の夢」を監督なりに描きたかったのだろう。
閉鎖的なムラ。そこのゴミ処理施>>続きを読む
一応ドラマは見ていた。ドラマはおもしろかったけど、最後まで見ないとおもしろくない展開だった。連ドラだとこの作り方は致命傷だと思っていたが、広瀬すずを目当てになんとか見ることができた。
で、劇場版。ド>>続きを読む
YouTubeで「限定公開中」だったので鑑賞。まだ4月だし。1時間程度の作品だし。
北海道から大学進学に合わせて上京。
まず引越し。荷物をどんどん部屋に入れる引越し屋さん。部屋でわたわたするだけの卯>>続きを読む
見たのは土曜の昼だけど、ほぼ満席でびっくり。
1981年パリ。大統領選挙の賑わい。息子のマチアスは初めての投票だったか。娘のジュディットは、政治活動でもしてたのか。
そんな外のこととは関係なく、家庭>>続きを読む
シネマリレーで鑑賞。いつか読もうと思いながら原作は購入済みだが、積読の状態。
年老いたアドソの回想の数日間の物語。
若いころに訪れた修道院の連続殺人事件と一度だけの恋のストーリー。その彼女の名前わか>>続きを読む
ようやく鑑賞。
まず、ショッカーの軍団を素手で殴り殺す仮面ライダーがちょっと衝撃だった。顔面から血が吹き出して死ぬんだから。
仮面というよりヘルメットをかぶる本郷猛(池松壮亮)。ヘルメットから出る>>続きを読む