順慶さんの映画レビュー・感想・評価

順慶

順慶

平行と垂直(2026年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

あまり情報を入れずに見たので、メガネ取ったら安田章大ってこんな顔だったの?と思った。

自閉スペクトラム症の大貴は、自立し、清掃の仕事を“きっちり”している。
その妹の希は、兄を見守りながらも近くでカ
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ドラマなふたり(2026年製作の映画)

4.0

なんという最悪で悲惨な展開。
それがおもしろくもあり、でも、どうかうまくいってほしいと祈りながら見ていた。でもやっぱり悪い方向に転がる。

映画はエマの右耳のアップから始まる。エマは右耳が聞こえなかっ
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スローターハウス5(1972年製作の映画)

3.3

原作小説を読み終えて、翌日に本作を再生した。
監督が、ジョージロイヒルだったんだ。

タイトルの「スローターハウス5」は、「第5屠殺場」という意味。
第二次世界大戦でドイツの捕虜となったアメリカ人のピ
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オートクチュール(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「オートクチュール」は、「高級仕立服」という意味。恥ずかしながら私は「オートク・チュール」だと思ってた。「オート・クチュール」で区切るんだ。
そんな私が見てもこの映画はおもしろかった。

オープニング
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トロフィー(2026年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

公開して1ヶ月以上経つのにほぼ満席だった。比較的年齢層が高めだった。

朝鮮舞踊の練習しているシーンから始まる。朝鮮学校の舞踊部だった。
14歳のソヒは、朝鮮学校に通っている。父親はその学校の校長。
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幕が上がる(2015年製作の映画)

3.8

ももクロの映画だけど、これがなかなかいい。
弱小の高校演劇部のがんばるストーリー。何にも一生懸命になれなかった自分には、こういう物語が、うらやましく感じる。

黒木華はいつもいいのだけど、今回もすばら
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.7

公開中の実写版見てから、先日の金ローを予約していたアニメ版「モアナ」を見た。

ストーリーだけじゃなく、展開も見せ方も、ほとんど実写版と同じだった。あっ。逆か。実写版がアニメと同じなのか。
ここまで同
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キングダム 魂の決戦(2026年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

また「キングダム」の夏がやってた。これで5作目か。

序盤はアクションが少なめ。いろいろと説明が多い。
橋本環奈が中国を説明する。城内でも精巧に作られた人形を置いて、状況を説明してくれる。とても親切だ
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ナマズのいた夏(2024年製作の映画)

3.1

どういうわけかウォッチリストに入れていた作品。短い作品だったので、何も考えずに再生。
見終わって、どうしてウォッチリストに入れていたのか思い出せない。

大学生の夏休み映画。
中学時代に友人を亡くした
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Return to My Blue(2025年製作の映画)

5.0

医療的ケアが必要な少年とその母親たちが、沖縄の無人島ツアーをする。
それを追った短編ドキュメンタリー映画。

最初、障碍をもった子たちの母親たちがリモートで無人島ツアーを計画するところから。
何をもっ
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モアナと伝説の海(2026年製作の映画)

3.2

字幕・Dolby Atmosで鑑賞。アニメ版は見てない(確か金ローでやってたのを録画してたはず)。

最初にこれまでの流れを説明してくれる。
女神テ・フィティの「心」を半神マウイが盗んでという。
その
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大統領のケーキ(2025年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「大統領のケーキ」を鑑賞。
1990年代のフセイン独裁政権時代のイラク。

9歳のラミアは、湿地帯アフワールで、祖母と暮らしていた。学校に行くのもラミアはひとりで小舟を漕いでいく。
2日後にフセインの
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あの娘は知らない(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

75分の短くて、とても静かな作品。劇的なことはなにも起こらない。

伊豆で旅館「中島荘」に泊まりにくる俊太郎。俊太郎を1年前に恋人・唯子を亡くしていた。唯子は1年前に、この中島荘に泊まりにきていた。
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急に具合が悪くなる(2026年製作の映画)

4.3

また、濱口竜介が長い映画を撮った。3時間16分の上映時間。
長いことを覚悟すれば、飽きることなく、スクリーンに集中できる素晴らしい作品だった。

土曜の昼前の上映だったが、満席だった。そして何より驚い
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トムボーイ(2011年製作の映画)

4.1

フランスの夏休み少年少女映画。
10歳。身体つきで男女が分かれる年齢。
タイトルの「トムボーイ」の意味は、「ボーイッシュな女の子」。
とても繊細な作品だった

引越した先で、名前を聞かれて、とっさに「
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黒牢城(2026年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

カンヌで話題になるまで、監督が黒沢清だと知らなかった。で、初の時代劇で、初のミステリーと。映画ファンには興味が引かれるが、本木雅弘と菅田将暉と吉高由里子で、十分興味は引かれる。

土牢につながれた黒田
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GOOD BOY/グッド・ボーイ(2025年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

犬視点の作品。ホラーなんで「僕のワンダフルライフ」のようにしゃべったりはしない。

トッドと愛犬のインディ。主役は犬のインディだ。
嵐の夜から始まる。
妹のヴェラからの電話に出ないトッド。インディかト
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

タイムトラベルの話だと知らなかった。

喫茶「フニクニフニクラ」だけが舞台。特定の席に座ると、行きたい時代に行くことができる。ということで、最初にタイムトラベルのルールが説明される。
こういうのがある
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シラート(2025年製作の映画)

3.7

こういう映画がヒットするからミニシアターはおもしろい。
知っている俳優は誰もいないし、どこの国の映画かもよくわからない。でも、カンヌで賞を取ったという情報だけ。
あと、惹句にある「衝撃の映画体験」とい
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君の顔では泣けない(2025年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

原作小説は既読。映画館鑑賞できなかったから読んだ。
で、ようやく映画をアマプラで再生。

15歳の高校生、坂平陸と水村まなみ。ふたりはプールに落ちた。
そして翌日、目覚めたら身体が入れ替わっていた(す
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マジカル・シークレット・ツアー(2026年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

車の後部座席の窓を開け、風を感じている有村架純。映画は印象的なこのシーンから始まる。後にこのシーンは、シンガポールの夜、犯罪前夜だとわかる。

2017年の話。
実際にあった主婦たちの金密輸事件から着
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.5

ずっと気になっていた作品。この監督ラッセ・ハルストレムは、先日見た「ギルバート・グレイプ」を撮った人だった。
アメリカの田舎の風景がよかったし、家が燃えるというシーンもあったな。

で、これは犬の視点
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FUJIKO(2026年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映画館でポスターを見ていたけれど、まったく予告編も見ておらずスルーする予定だったけど、なんか気になって、見に行ったら、まさかの今年暫定1位の作品だった。

時代はまだ昭和。静岡県が舞台。
嵐の夜。停電
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君は映画(2026年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

伊藤万理華を目当てで鑑賞。

相変わらずヨーロッパ企画は変な映画をつくる。でも、アイデアだけの映画ではない。
最後まで見ると、これはノンゼロサム(非ゼロ和理論)の映画で、極ごく小さな映画「メッセージ」
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Michael/マイケル(2026年製作の映画)

4.2

せっかくなので、Dolby Atmosで鑑賞。音楽を楽しむ作品として最高だった。これほど身体が動いた映画はなかった。
ただの最高のエンタメ映画だった。

子どもころのジャクソン5始まり、絶頂期の「BA
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そうかもしれない(2005年製作の映画)

3.4

ほっこり老夫婦の話かなと思っていたのだが、なかなか厳しい話だった。

まず、妻が痴呆症になる。夫が世話をする。それも体力的に限界がくる。で、ホームに入れることにした。
そして、夫に癌が見つかる。入院す
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箱の中の羊(2026年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ変な映画だった。どういう話かつかみづらい。いい意味でもある。

ドローンが荷物を運ぶ程度の近未来。自転車が電動キックボードになる程度の近未来。

息子翔を亡くした音々(綾瀬はるか)は、まだ
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死と処女(おとめ)(1995年製作の映画)

4.0

先日見た「シンプルアクシデント」は、チリのアリエル・ドーフマンの戯曲「死と乙女」から着想を得たと知って、調べたら映画にもなっていて、しかも監督がロマン・ポランスキーだった。
で、さっそく再生。邦題が「
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シンプル・アクシデント/偶然(2025年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

先月だったか「熊は、いない」を見たので、パナヒ作品を見るのは、本作で2本目。

夜、車を運転している男。妻と娘を乗せている。いきなり、ドン!と車が何かにぶつかったが、これは犬だったか。
男の視点で語ら
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霧のごとく(2025年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

台湾映画。
前から気になっていた作品。公開から結構たつのだが、入っていた印象。
サイトのあらすじを読んでいたので、もっと思想の強い作品だと思っていたが、そうでもなかった。で、これは実話だったのか? 登
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モブ子の恋(2026年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

直前まで違う作品を見ようとしていたが、仕事終わりの金曜の夜は、桜田ひよりに癒されたいと思って、「モブ子の恋」を鑑賞。

自分はいわゆる“モブ”だと思っている信子(それにしては桜田ひよりがかわいすぎるの
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オアシス(2024年製作の映画)

3.3

清水尋也が東京の街を長いカットで歩いているシーンから始まる。この俳優は、危ない目をしている。その後、大麻で逮捕されている。

対立する組織にらいる高杉真宙。ふたりは親友でもあったと。こんなにカッコよか
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スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー(2026年製作の映画)

4.4

ドラマはまったく見ていないが、かなりおもしろかった。
マンダロリアンの肩に乗るグローグーは、まるでサトシの肩に乗るピカチューのようだった。

広い宇宙を舞台にした賞金稼ぎの話で、これまでの「スターウォ
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君のクイズ(2026年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

小説を読みたいなと思っていたら映画化を知り、先に映画を見た。原作小説も読みたくなった。

Q-1グランプリというクイズ番組が生放送であることが、大事なこと。この決勝戦で対決する三島と本庄。6対6でむか
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違国日記(2023年製作の映画)

3.6

アニメがとてもよかったので再生。

目の前で両親を交通事故で亡くした朝。朝は母の妹の槙生に引き取られ、ふたりで暮らすことになる。
槙生は小説家で、姉とは仲が悪かった。朝は中学を卒業して、高校に入学する
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プラダを着た悪魔2(2026年製作の映画)

3.5

あれから20年後。彼女たちが集まる物語。
ちょっと期待しすぎたか。

テンポが速くて、ドラマがあまりない。
おもしろくなりそうなところで、シーンが変わる。それがずっと続くので退屈はしないが、楽しくない
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