たさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

た

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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

3.3

ギャグにエッジが効いてて時代を感じる。下ネタこんな多かったんだな笑
ギャグと漂う不気味さとのバランスが良かった。

名作扱いされてるけど、そこそこ面白いな〜って思ったら終わってた…

自分がクレヨンし
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【推しの子】Mother and Children(2023年製作の映画)

4.0

想像を超える展開になって続きを早く観なければ、という気持ち。

エンタメ業界で働く身として「わかる!」ってなる生々しい部分が描かれててそこも面白かった。

アイの声が高木さんと同じなのもグッド👍

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

4.4

真剣佑の屈託のない笑顔にやられた…

アキがいなかったらソウタはきっといつまでもあんな感じだったと思うと、ソウタの心をもこじ開けて未来を切り開いていくキッカケになったの偉大すぎる。

こうなるんだろう
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

3.8

ヒロインがめちゃくちゃちゃんとヒロイン。

悪役がしっかり悪者。

絶望的な時間の流れの表現が好き。

オチが読めちゃったけど展開で泣けた。

エンドロールもとても良い。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.6

途中ちょっと眠くなったけど、終わり方がとても良かった。

爽快とも痛快とも違う、絶妙な気持ちにさせられた。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.3

早く続きを観せてくれ!!!!頼む!!!!

以外の感情を失ってしまった。

爆発とスピードとアクションで全てをねじ伏せていく感じがたまらない。

ジェイソンモモアのサイコパス感、最後の敵としてふさわし
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クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.9

ギャグとドラマのバランスが良き。

敵との対決は少し長くて面白ポイントがわからなかったのがちょっと残念だったけど、本筋の父ちゃんとロボ父ちゃんをめぐる野原一家の物語はしっかり泣いちゃった🥲

ロボット
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

ずっとニヤニヤしながら観てた。
BGM、キャラクターの一挙手一投足、マリオカートのあの感じ、その全部が「こんな感じだったよなぁ」って思って本当に楽しかった。
特にノコノコとクリボー以外の手下が「それ以
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図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

-

ちょっと前に原作ファンの友達と一緒にわいわい言いながら観れたのでよかった。
(原作も何も知らないので、解説無しで観たら間違いなく意味がわからなかった)

戦闘シーンの迫力はすごいけどディテールが気にな
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.5

隠蔽、という点では「ノイズ」を思い出したし、伝統芸能をなぞらえてるという点では「億男」を思い出した。

特に黒木華がでてることで「ノイズ」感を強く感じてしまった…笑

出て行きたいのに出て行けない、後
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無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.6

割とベタな展開ではあったものの、弁護士先生がかっこよかった。
(もう少し泥沼な感じを期待していたけど)

「グローリー」に出てる家政婦さんや、「ストーブリーグ」にでてるスカウトチーム長が出ててちょっと
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.0

笑って泣いた🥲
胸熱!

クレヨンしんちゃんだから許される突拍子のないタイムスリップ。
これ子供に見せて大丈夫か?と思うラスト、すごかったな。

オトナ帝国→戦国大合戦の流れをリアルタイムで観てた人が
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.5

鈴木亮平、怖すぎるだろ…

前作にあった、組同士が一触即発な雰囲気、そこに大上が絡むことによる緊張感のようなものが今回はあまりなかったから想像とは少し違った。

日岡の(亡くなった)虎の威を借る狐感、
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

最初から最後までちゃんと観たのはなんだかんだ初めてだったかもしれない…

かざまくんの「懐かしいってそんなにいいことなのかな?」っていうセリフが、大人になった自分に刺さる。

楽しかった時の思い出に浸
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ続きが観たくなるな!

割と頻繁にタイムリープするけど、過去のナオト出てこないのがなぁ〜という気持ち。
(原作がどうなってるか知らない)

イキり全開の半間に愛着を持ってしまう。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.9

予告も見てなければ、ストーリーも知らないし、ポスターのビジュアル的にも全然行く気はなかったのに、ぼんやりと見てた感想での評判がすごい良くて、気になって観てみた。


どうしようもなく、自分が100パー
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

「AIR」も公開されたし、前は刺さらなかったこれを観てみようと思って観たけど、めちゃくちゃいいやん…ってなった、当時なんでこれ刺さらなかったんだろ、寝てたのかな…

ウィルのような生い立ちだったり天性
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コラテラル(2004年製作の映画)

3.7

ステイサムもう少し出てくるのかなーって思ったらまじで一瞬で笑っちゃった。

というのは置いておいて、悪役トムクルーズイケメンだけどシンプル悪役だけど、どこか憎めないところもあって、タクシー運転手と心通
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.8

Netflixザッピングしてたら見つけたから観てみた。

かなり現実離れはしてるんだけど、コメディ要素でめっちゃ笑えたし、ちょっと泣けたし、とても良い映画だった🙆‍♂️
家族も友達もいい人すぎるんだよ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.4

いい話だったけど、ちょっと綺麗すぎる感じがした。

ちひろさんが悟りの境地な感じ、こんな人いたら誰から見ても魅力的だよな〜

家でのんびりしながら観るのにちょうど良い映画だった。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

仮面ライダーに思い入れが全くない自分からするとそんなに…な映画だった。

特に主演の池松壮亮の棒読み演技は聞くに堪えなかった。そういうキャラなのはわかるけど、棒読みすぎない…?

それ以外のキャストは
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.1

アカデミー賞取らなかったら観に行ってなかったけど、やっぱりそこまでハマらなかった。

岩がおもろかった。

あそこまで色々詰め込んではちゃめちゃやるんだったらオチにもう少し捻りがあってもよかったのにな
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.5

趣味が仕事になった自分からすると、
「君の生き方は間違ってない」
って巨匠に背中を押された気がして、エンドロールでちょっと泣いた。ありがとうと言いたい!

プロム終わった後のシーンは遊び心が感じられて
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.4

原作未読、ストーリーもキャラクターも何も知らない状態で観に行ったらとんでもないものを観れた。大満足。

現在と回想の構成が神がかっていた、キャラクターを知らなくても全員に感情移入できてしまった。山王の
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.0

絶望感を煽る音楽の使い方が素晴らしかった。

鑑賞後の疲労感がえぐい。

とにかく絶望感しかない。

金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.5

浜辺美波と賀来賢人がハマってた。

いつでも難しい方の道を選ぼうと思います。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.9

Netflixにデカデカと「配信開始」みたいなのが出てきて「これ、どこかで聴いたことあるタイトルだよな…」と思い、そんなに長くないのもあって軽率に鑑賞。

観終わってから、これは続編だということを知っ
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RRR(2022年製作の映画)

4.1

全編胸熱脳筋映画。

ハリウッド映画なら興醒めであろうシーンもインド映画なら全部受け入れて楽しめちゃうのほんとすごい。

ミュージカルはそこまで好きじゃないけどインド映画のダンスシーンは好きなんだよな
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エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

3.6

バイタリティに溢れるサマイくんたちすごい。
ご飯が美味しそう。
夢に向かって愚直に頑張る姿は尊い。

(セリフがそんなに多くなくて、少しゆったりした感じの雰囲気もあって前半少し眠くなった)

自分が映
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最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

3.5

どんよりした映画を観た後のちょうどいい口直しになった笑

イケイケウィルスミス好き。

幼い依頼人(2019年製作の映画)

-

あまりのしんどさに何回も途中で観るのやめそうになった…

何かが起こらないと動き始めないんだよな
見て見ぬふりをすることの残酷さ…

怠惰でちょっと自分本位だけど根はいい人な主人公が、後半罪悪感に押し
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.2

ボロボロ泣いた、嗚咽が出そうになったけど耐えた…

松坂桃李はやっぱりすごい役者だなぁ…

心に刺さる言葉があったので、留めて生きていきたいと思います。

ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

3.3

新年一本目

どう「ストレンジ」なんだろうと思ってワクワクした。
生き物のビジュアルは「ソウルフルワールド」に近い感じ。

可もなく不可もなく面白い安定のディズニーアニメだったな。

知らない間に自分
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.0

「生まれ変わっても会いたい人がいる」という感情は素晴らしいものだろうし、死が予期せぬもの、無念が残るものだったら尚更その想いも強くなるだろうけど、残されてしまって自分の気持ちにどうにか折り合いをつけて>>続きを読む

母性(2022年製作の映画)

2.9

個人的「思ってたのと違ったオブザイヤー」受賞作品。