ライアン・ゴズリングの印象がいい意味で変わった。
なんかすれ違う恋心を時に切なく時に面白く描く…的な感じだと思って最初は観ていた。
そして「いい感じになってきたー」と思ったらあれよあれよという間に>>続きを読む
公開当初に王様のブランチかなんかでやってたのを観て面白そうとは思ってたんだけど、どこか謎めいていてなかなか観ようとは思わなかった作品。
ついに観た。
基本的に子供達の目線をメインに、その周辺の大>>続きを読む
両親の行動は到底理解できるもんじゃないし、こんな両親だったら心底大変なんだろうけど、子供達にとってはどんなに酷くても唯一無二の存在であるのもまた事実。
両親も両親でもがき苦しんでたんだろう…
不幸>>続きを読む
天才は孤独。
Facebookのキッカケがあんなことだなんて知らなかったからただただ驚き。
自分の理想を追求し、信念に従って行動し続ける姿は素直にカッコいい。
人間関係の点では決して優れてる人で>>続きを読む
運命を信じる男と信じない女の話。
皮肉な話。
サマーに振り回されるトムが可愛そうすぎて「おのれサマアアアアア」って何回もなった。
でも嫌いになれない映画。
むしろ結構好き。
あやふやなままで進>>続きを読む
元気だった母親が脳腫瘍と診断され、残りわずかな余命を家族と共に過ごす…
というありがちなお涙頂戴ではない作品。
前半はとにかく辛い。
一見どこにでもいる、郊外に住むそこそこ幸せな普通の家族。>>続きを読む
NETFLIXで何の気なしに観てみたら予想以上に良かった。
アメリカの高校生の卒業後、大学入学までの一度きりの夏。
それぞれが思い思いに過ごす中で経験する成功や失敗、全部がとにかく眩しかったな。>>続きを読む
可もなく不可もなく普通にダラーっと観るのにちょうど良い緩さバディムービー。
入隊試験といい、二人の関係性といい随所でキングスマンぽさを感じた(こっちが先か)
2019.06.10
二度目の鑑賞。
とにかく泣けてしまった。
こんなの反則でしょ。
結末を知っているが故の号泣。
何もかもお見通しな桜良。
お見通しな上での優しさと、隠したほんとうのほんと>>続きを読む
細かいところを気にしたらキリがない。
それでも、笑ってちょっとウルっとして鑑賞後はスーパーハッピーになれる楽しい映画。
良くも悪くも運というのが人生をきめていくというのは分かる気がする。
信心深い>>続きを読む
想像してたよりもかなり重めな内容だった。
しかし、その重さあってこそだった。
才能があるものの悩むハルと、ハルのような才能がないことで悩むレオ、そしてその狭間で揺れ動くシマ。
「隣の芝生は青い>>続きを読む
初めて観た。
ホラー映画って普段観ないからめちゃくちゃ身構えてたらいい感じにドキドキできた。
ただこれはホラーじゃなくてなんかもっと違うジャンルとも言える気がしなくもない。
当てはまる言葉が見つから>>続きを読む
地に足がついてるようでついてない強盗映画。
犯人4人の本人の証言と、回想シーンが繰り返されることで各シーンに説得力を感じた。
実話だからこそできる演出。
普通の大学生がする強盗ということで、計画を>>続きを読む
思春期ということで、とってもわかりやすい心情の変化の仕方なんだけど、こういう気持ちって自分じゃどうにもできないよねって性別は違えど共感した。
なかなか素直になれないこともある。
多くは語らないウデ>>続きを読む
日本版バトルシップって感じだった。
最初の15分全然進まないからちょっとうとうとしちゃったけど、後半の戦闘シーンは手に汗握ってハラハラしてた。
エンタメっていうより割と政治的なメッセージが強いなー>>続きを読む
新感覚。
新たな映画の形を垣間見た。
同じところを繰り返すことはあれど、そのせいで余計現実と非現実の区別がつかなくなっていく。
Netflixならではって感じの斬新さ。
今後映画の鑑賞方法はた>>続きを読む
ポケモンと人間が共生する街。
と言う割には結局ポケモンを都合のいい感じにバリバリ使っていたような気がする笑
曲がりなりにもポケモンと共に育ってきた身としては、実際の世界とポケモンを繋げるとこんなにも>>続きを読む
映画館で予告を観てから、Netflixに登録して、ドラマを全部観てから観に行くくらいには楽しみにしていた映画。
個人的に、映画を観た後の満足感って内容はもちろんだけど、観るときのモチベーションとか>>続きを読む
忘れかけていた純粋な心を思い出させてくれる最高の映画だった。
いつだって心の中にいる。
面白いとかつまらないとかそういう次元じゃなくてひたすらに困惑した。
ハンクはメニーを通じて自分の内なる欲望を解放していたように感じた。
ぶっちゃけ死体がいきなり話し始めるのは意味わかんないし、狩り>>続きを読む
なんだこの映画…
全員狂ってる…
胸糞なはずなんだけど、一周まわってもはや清々しさを感じてしまった。
藤島加奈子に振り回される友人家族その他大勢の人々。
なぜみんな藤島加奈子に夢中になるのか。>>続きを読む
王道の「楽しい」映画。
「シャザム!!!」ってさけびたくなっちゃう。
今までのDCEU作品の中でダントツに好き。
結構ふざけてるんだけど、ところどころでその中で友達や家族のドラマが真面目に描かれ>>続きを読む
感情移入できるポイントがなかったのが残念だったけど、ラストで伏線も回収されてスッキリした。
「前のめりの錨」は結構好き。
小さなきっかけで人は変われる。
ラストが良かっただけに、異世界の設定とか>>続きを読む
GWに早起きして初の「午前十時の映画祭」に突撃してきた。
なんだかんだ観てない名作。
前半は「見えない恐怖」を感じつつ、どいつもこいつも平和ボケしてんなぁって感じで呆れ笑いしながら観てた笑
特に市>>続きを読む
すごいよくできてるな〜という感想。
解説サイト見ないと理解できなかったけど。
細かいところ含めていずれもう一回観直したい。
この時代の映画の音楽の使い方とかの演出ってどことなく不気味な感じがする。>>続きを読む
思ってたのと違った、でもこれはこれで良い。
想像してたのは
「薬物中毒で自分を見失った息子が、献身的な父親と再生する、感動の親子のドラマ」
的なやつ。
でも実際は…
薬物中毒に一度なってしまうと>>続きを読む
怖いの楽しみにしてたけど、全然怖くなかったしブギーマンとの戦いもガバガバだった。
一作目観てたらまた違った…はず。
原作未読。
山崎賢人以外は良かった。
なんであんな怒鳴ってばっかなんだろ。
(原作でそういうキャラなら仕方ないけど、一辺倒すぎない?)
彼のセリフだけ説明的な感じがしてしまった。
他のキャラク>>続きを読む
ボディガードを超えた友情。
いつ襲われるかわからない緊迫感で息がつまる。
画の色の青白い感じもその緊迫感を助長していた。
彼女がくれた新しい命に彩りが戻っていく。
デンゼル・ワシントンは喜怒哀楽>>続きを読む
いよいよマーベルをちゃんと観るときがきた…
ここから始まるMCU
普通に面白かったから、どんどん観ていこうと思う。
それぞれが音楽の不思議な力で自然とbegin againしていく物語。
二人の絶妙な距離感が好き。
なんとなく疲れた時にぼーっと観て明日から頑張ろうと思える。
2019年楽しみにしていた映画ランキングトップ5には入るであろうこの作品。
「最近観た映画でおすすめは?」って聞かれたら絶対にこれ。
公開決まった時からずっと楽しみにしてた甲斐があった!!
トラ>>続きを読む