ansさんの映画レビュー・感想・評価

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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

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音楽の使い方の癖がこの映画の個性を引き立てていた。
(CGの違和感も、このチープな演出ゆえに受け入れられちゃう)

一転二転するストーリー展開に引き込まれてあっという間に時間が過ぎていく。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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わたしの中のイーニドが暴れ出した。
勝手にスクールカーストとか、資本主義だとか、よくわからんルールのゲームが始まってて
何も疑わずにゲームに参加してる奴らを軽蔑していた痛い時の自分がそこにいた。
みん
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バービー(2023年製作の映画)

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原爆ジョークのこともあって
最初は見ないでいいやって思ってたけど
なんかやることなくて見た。
結論から言うと映画館で2000円落としてまで見る作品ではないですね

でも今間違いなくパラダイムシフトの最
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

5.0

炎はカッと熱くなりやすくて
水は泣きがち
生きるためのエネルギー発電方法が違う

現実世界でも生きる活力って人それぞれだよね

自分とは違う生き方をしてきた人と
どんな化学反応が起きるのか知りたいと思
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

5.0

トリトンってこんな毒親だったんだね。

アリエルが裏切るのもしょうがないね。

アリエルとエリックの2人の境遇が似ていてすぐに距離が近くなるのも自然に描かれていた

肌の色も忘れるくらい
奔放で勇敢な
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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サイケ過ぎるカオス映画だった。

アカデミー賞って普遍的に好まれる作品が選ばれるものだと思ってたから
こんなタブーまみれの映画が受賞するのはびっくり!!

女優の世界線がウォンカーワイぽいなー
(夜の
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魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

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ジゼルが出産した女の人の体型になっていたので時の流れを感じずにはいられない

そしてコンセプトが前回よりも微妙、、、
かっこいロバートがしょうもない脇役になってたのが悲しすぎる

前作が
「わたし、、
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タイタニック(1997年製作の映画)

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こういう映画を見ると今を精一杯生きようと思えます

愛すべきキャクターがたくさん出てきて
感情移入せずにはいられない作品でした

リマスター版、映像が美しすぎる

ジャックがローズを連れ去って
船の中
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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ジャズよい!!
登場人物のキャラクターの描き方がとても好き。
主人公のジャズ界のルフィー感、自分の信念を貫く姿が激アツ。
So Blueから来た人洗練された人格者って感じで人を見る目があった。
かっこ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

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インターン先の代表と
いっしょにみた!😆

彼氏ともみた!

3回みた!!

キャラが好きすぎる

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

思い込みが激しい主人公が
客観性を取り戻して
どうして別れてしまったか
最終的には解明される
教訓ありきな
ミステリー恋愛映画

だと思ったら大間違い

思い込みが激しい主人公が
出会ってはいけないタ
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クルエラ(2021年製作の映画)

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ブロンディーズ、クラッシュ、ビートルズのカバー、、

UKの華やかで尖ったパンクな世界観が
ファッションと音楽で
最高にかっこよく再現されていた。
クルエラの生き様に
マッチしすぎてるのよ。

悪者に
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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映画の描かれ方魅せ方のせいで
我慢したくてもできず
ギャン泣きしてしまったけど

当事者の人のことを思うと
まっすぐに評価できなくて複雑な気持ちにさせられた

この映画の収益はどれくらい
震災復興に
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

そして誰もいなくなった系
パニッシュメント系
どプラックなウェスアンダーソン系
皮肉まみれ系
映画

そんなに怖くない。

アニャテーラジョイの顔面とドレス着た後ろ姿と
タバコ吸ってる雰囲気が好きすぎ
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

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2018年にネトフリでボッチ鑑賞したぶり、、
今度は大好きな人と地元のミニシアターにて鑑賞。

どういう話かわからない、
何がいいのか教えてほしい、
という純粋な疑問に答えるのって難しい。

「観客を
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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レコードから流れる音響の使い方、
不気味すぎぃいいい

エルヴィス(2022年製作の映画)

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終始センセーショナル

エルヴィスのサンプリングかっこよい

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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なんだろう、
尺を存分に使って自由に撮ってる感じが好き。

警察に謎に捕まるシーンとか
無意味なシーンたくさんあるけど
「こういう画が撮りたい」だけのために
あるのが好き

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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ITとか、ストレンジャーシングスの世界観で主人公の名前がフィニーのフィンだったから尚更フィンウルフハードみ。

そういうの今流行ってるのかな?

撮り方とか音楽とかお洒落てて
音楽のPVになりそう。
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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初デートで鑑賞。
当たり映画でした。

鑑賞後にたくさん
琴戦触れるポイントを共有し合って
楽しかったよ。

ドキドキハラハラ家族友情感動映画

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

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登場人物たちの一貫性の無い言動。
怒鳴りつけたかと思えばすぐに泣いて謝る。
言いたい事、聞きたいこと単刀直入に言う。
異文化すぎておもろい。

ウエストサイドストーリーもそうだったけど、
昔のニューヨ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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マイルズがずっと誰か思い出せなくて、リアムギャラガーかポールマッカートニーの息子かなんかだと思ってたけど、途中でシングストリートの子だって気付いてめちゃくちゃスッキリした。

てか、好きな人と向き合っ
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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うわー絶対赤い箱と青い箱間違えるやろー!
うわー闇落ちしたDaiGoだー!
うわー、これがフロイトの自由連想法というやつか?
あー、いわゆるエディプスコンプレックスだ!
うわーハーレイクインだ!
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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ゴッサムシティとNirvanaの親和性の高さよ...
不気味な短調のアベマリア...

撮り方の拘りも半端ない
アイコニックなシーンだらけ。
逆さまのバットマンが炎をバックに歩いてこちらへやってくるシ
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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西側諸国でのとある街のタクシー運転手と乗客のツイテナイけどなんか人に話したくなるような出来事オムニバス。

部屋の壁にプロジェクターで写してダラダラ見るのに向いてそう。
映画館で見るのも悪くなかったけ
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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映画館で再上映有難う!!

フォレストガンプという人間が尊すぎて
ずっと泣いてた。

ベトナム戦争、カウンターカルチャーの時代設定だから音楽が良すぎる。

頭は悪いけど
愛を知っている人の話。

そし
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