市民ケーンを知らず知識不足だった為置いてけぼり感があった
もう少し分かりやすく描いてくれたらもっと楽しめたんだろうなあ
作品の雰囲気やメイクが素敵だった
アイリスがとても可愛かった、アイリスの花言葉は希望、信じる心。
オーガスティンはぶっきらぼうに見えるけれど不器用で愛情深い人
大好きなただ君だけのリメイクと知って観てみたけど、日本版も素敵だった
傷ついた分だけ人に優しくなれるの台詞がよかった
金木犀の花言葉も、真実、変わらぬ魅力、真実の愛で2人にぴったり
ラストがすき
お互いがお互いの生きる意味になった感じが素敵だった
映画を通して光州事件を知れてよかった
自分達にはまだまだ知らない世界や出来事に溢れていて観ていて涙が溢れた
人間の残虐さと温かさ両方描かれている作品
前作よりも話がまとまってなくてきゅんきゅんは少なかったけど相変わらず2人が目の保養
続編あるっぽい終わり方だったから続編にに期待
たった12分で泣いた
モノクロでセリフもないけれど観終わった後温かさが残る
音楽もマッチしていてよかった
いつ自分が死ぬか仲間が死ぬか分からない状況に立たされたら精神的に耐えられないと思った
まだ世界の発展途上国では子供が地雷除去をしていると考えると胸が痛いし目を背けちゃいけないと思う
ニコールキッドマンの美しさと対比するようにジュリアロバーツの憔悴しきった演技がすごかったしラストでなるほどと納得した
誰かを思いやり支える姿がこの映画の光だと思った
観る前になんとなくネタバレされたから意外性はなかったけれど、ラストのなんとも言えない感じがまた貧困の差を表していてよかった
思っていたよりもあっさりした話の印象、もう少し物語を掘り下げてほしかった
映画に関係ないけれどDISHの猫という曲が日之出くんの気持ちを表しているかのようにぴったりだった
主人公は胸が痛くなるような残酷な世界の中でリリィだけが生きる救い
誰かにとってリリィのように生きる救いがあればどんな残酷な世界でも生きていけるんだと思う
リリィとドビュッシーの美しい音楽、平和に見える>>続きを読む
実話なのがびっくりするくらい波乱万丈な人生
レオナルドディカプリオやマットデイモン、マコーレカルキンも当時ポーカーをしていたそうでモリーの人脈の広さに驚き
何度転んでも起き上がる強い女性だった
最後の花火のシーンが美しく儚い
お父さんが愛とは相手を思いやることと言った後に、ジョーが最後にとった思いやりが切なかった
色んな引用の言葉も素敵だった
この映画は片割れとくっつく映画ではなく、自分の持っている片割れをいかに自分らしくできるか描いている
きっとこれから3人たちは片割れに出会える気がする
落ちぶれた一流シェフが仲間達と三ツ星に挑む物語
料理の美しさと、人間的に問題ありの主人公が変わっていく姿がよかった
冒頭で戦争は麻薬と書かれていた言葉が主人公を表している
リアルで戦争の残虐さと終始緊張感に溢れていた
旅の途中で、この靴と寝ればそばに僕がいるとわかるさという優しい台詞とラストのシーンがとても素敵だった
そしてリンダの台詞にも号泣すごく温かいお母さんだった
最後のあの靴はきっとニューオリンズにたどり着>>続きを読む
わたしのいとこも自閉症だったけれど主人公よりもコミュニケーションが難しいタイプだった為、自閉症にも色んなタイプがあるんだなと思った
複雑で繊細な分、感受性やこだわりが強く才能が伸びるだろうなと感じた>>続きを読む
ホラーが苦手な人でも観れる作品
ビッチで性悪な女の子なのになぜか憎めない
このレビューはネタバレを含みます
2回騙された、1回目はあーファイトクラブねってなったのにあえてミスリードをして観客も騙していたパターンにはやられた
ファイトクラブのポスターを部屋に飾るサブリミナル効果
角砂糖4→1→4となるストーリ>>続きを読む
色合いやインテリア、カメラワークが計算されていてPVを見ているような映画だった
実話を基にした作品で、脚色かと疑うほど素敵なお話
生徒の人生の為に非難されても信念を貫く行動も、体育館で勉強しているシーンも、ラストの試合結果も全部実話な事に感動
コーチはバスケだけじゃなく人との接し>>続きを読む
視覚情報はほぼ主人公のみで、あとは電話の声と音だけで進んでいく
相手の状況は声と音でしか分からないのに何故か映像が想像できてしまう
主人公と同じように考えさせられ、一気に引き込まれた
きっと誰の心にも>>続きを読む
嘘をつくことでしか人と関われない主人公の心理を描いた作品
主人公に良心が残っている所とお母さんの愛が救い
もっと展開があればおもしろかった
ほぼアジア人の作品がハリウッドでここまで大ヒットしたのは初快挙という話を聞いて気になっていた作品
王道ラブストーリーできっとこんな恋愛したいと思えるからこそヒットしたんだと思う
愛しているからこそ、そ>>続きを読む