洋画に出てくる"日本語が達者な外人"は基本的に片言だけど、本作のそれは片言などという言葉では処理出来ない程の謎言語だった。ソフト版が旧作になったらレンタルして聴き直したい。
有害都市指定区域シゾーカ県富士市の住人として、観ないわけにはいかなかった作品。カナザワ映画祭で話題になった時に映画秘宝で記事を読んで以来、観れる機会を待ち望んでいたので念願の鑑賞。
冒頭のテロップで>>続きを読む
新作予習。タイトル、ポスター等からなんとなく"真面目な映画"というイメージを持ってたけど、実のところは(良くも悪くも)荒唐無稽な映画でした。
歴史ミステリーとSFが半々といった感じ。
初めて観た中2の頃から定期的に見直している傑作ヴィジランテ映画。当時は年齢的に劇場鑑賞が叶わず悔しい思いをしていたが、今年の3月に念願叶って新文芸坐のオールナイトで劇場鑑賞出来たのが夢のよう。今回はF>>続きを読む
不必要に長い映画は嫌いで、同じ内容・メッセージなら短けりゃ短いだけ良いと思ってる人間なので、今までインド映画はあまり触れてきませんでした。それこそ、ちゃんと観たのは同監督の『きっと、うまくいく』だけか>>続きを読む
ファンタビ記念3D4DX版リバイバルにて、2011年公開当時より5年ぶり、2度目の鑑賞。あれもう5年も前かよ…と軽く寒気がする。
丸10年、全8作、殆んどのキャラを同じキャストが演じ続け、しかもその>>続きを読む
3D4DX版にて鑑賞。非常に暗いXPANDメガネだったため見辛く、集中出来ず仕舞い。早めに通常上映で再鑑賞したい。
リアーナの主題歌はポチった。
ビヨンド予習且つ、カンバーバッチ主演作未見であった為、ドクター・ストレンジ予習でもありました。
カンバーバッチ、良いですね。ストレンジも楽しみです。
全体的に前作の方が好みでありました。
THE・ステイサム映画。
ステイサム愛好家には堪らんのではないでしょうか。
平日ド昼間の回なのにも拘らず4、50代と思われる男性方で1/3程度は座席が埋まっていたのが印象的でした。
4DXで久しぶりに鑑賞。ほぼ野宿シーンじゃなかったっけ?くらいの印象だったから、4DXでの再鑑賞に金をかけるか否かは悩んだけど、結果観て良かったです。特に序盤のチェイスシーンは相当乗りごたえあります。>>続きを読む
他の新作(主にシン・ゴジラ)の鑑賞に追われていた所為で、せっかく前作の復習までしたのに観に行けなかったな…と思っていた所、三島ではまだ上映していると知り、急いで観に行った次第。
個人的には前作よりも>>続きを読む
ファンじゃないどころか、メンバーの顔と名前は一致せず、iPodには辛うじてFLASHが入っている程度という不届き者ですが、普通に楽しめました。ファンの方々が思っているほど、ファンのみに向けた作りにはな>>続きを読む
『秘密の部屋』はとにかく音楽が好きなんです。映像とマッチしていて聴いてて気持ち良い「The Flying Car」、本編でのキャラクター同様胡散臭くトボけた曲調の「Gilderoy Lockhart」>>続きを読む
同じ映画を19回も映画館で観るとは、これは思ったより想定外すぎるぞ!
しかし、極爆、IMAX、LIVEZOUND、4DX、発声可能上映など、あらゆる環境での鑑賞を具申すべき事案と考えました。
この>>続きを読む
同プロジェクトの『屍者の帝国』が非常に良かったので、期待大だったんですが…。
ストーリーと世界観は好きです。一見ユートピアなディストピア描写も、ベタだけどワクワクはします。なんか乗り物はグンガン族の>>続きを読む
ケヴィン・ベーコン日本公開最新作、且つ、『スパイダーマン/ホームカミング』の監督に抜擢されたジョン・ワッツの最新作。全体のテンポがとても好みな映画でした。
とにかくケヴィン・ベーコンが最高です。窓の>>続きを読む
『溺れるナイフ』を観る前に過去作を何か、と思い鑑賞。
オシャレな映画だなーくらいの感想しか持てませんでした。合わなかったんですね。80分台の映画なのに体感としては110分くらいあった気がします。>>続きを読む
勝手に『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』のようなものを想像していたけれど、それとはちょっと違いました。途中まではそれっぽいんですが。
クリープハイプの事はバンド名しか知ら>>続きを読む
黒沢ともよの声優デビュー作ということで鑑賞。予想以上にちゃんとSF映画しててビックリ。面白いです。
特にスタッフについては調べずに観たのですが、途中にどう見ても湯浅政明なシーンがあって、後々調べてみ>>続きを読む
最高。最高。最高。
原作未読、実写映画もテレビアニメも未見。でも最初から最後までスクリーンから目が離せないほどに興奮してました。
近年『マッド・マックス/怒りのデス・ロード』『ガールズ&パンツァー>>続きを読む
『〜アイデンティティー』とほぼ同じ感想。カーチェイスは楽しい。
チャカチャカした編集にも目が慣れてきた。
ある時期にブックオフでやたらと流れていた音楽がある。中毒性の高い電子音のイントロで始まり、サビでは「灰色のカラスは最高さ」との文言をひたすら繰り返すという変な曲。よく一緒にブックオフに行ってた友人数名>>続きを読む
とにかく予告編の出来が良過ぎて、期待値が上がりに上がっていた作品。原作は未読。
当方大学1年生なので就活描写がリアルか否かは判断しかねるけど、同原作者の『桐島、』のスクールカースト描写が世界全体のメ>>続きを読む
恥ずかしながら未見だったので、新作鑑賞前にAmazonプライムビデオにて鑑賞。
有名作すぎてストーリーとか作品のアクション映画史における立ち位置とかも知ってしまっていたので、思っていた通りの映画だな>>続きを読む
新作公開前の復習で。
シリーズ前半では一番好きな作品。意外と長尺なのに、それを感じさせないテンポの良さがあります。ジョン・ウィリアムズのスコアの果たした役割が大きいかと。
監督スティーブン・スピルバーグ×音楽ジョン・ウィリアムズ×脚本メリッサ・マシスンって座組の時点で観に行かない理由がない、という作品。ポスターも凄いE.T.っぽいしね。
お話自体は新鮮みに欠けるし、>>続きを読む
広瀬すずは『ちはやふる』の時は上白石萌音の引き立て役としか認識していなかったんですが、『怒り』の演技を見て考えを改めたので、本作も鑑賞。ただ、やっぱり女優としてはあまり好みではないなぁ…というのが正直>>続きを読む
全編がPC画面だけで構成された変わり種ホラー映画。"PC画面だけ"といっても、Skype、ネットニュース、Facebook、メール、youtube(的なもの)等をそれなりの間隔を開けて切り替えていくの>>続きを読む