オパビニアさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

オパビニア

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パパが遺した物語(2015年製作の映画)

2.0

事故で愛する妻を亡くし
自身の病と闘いながら
ケイティを育てていく苦悩が
観ていてとても辛かった。

平行して進む大人になったケイティの物語。
こちらも幼くして両親を亡くし
少し問題を抱えていた。
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.0

山崎努さんと樹木希林さん。
ふたりの世界観がとても穏やかで良かったな〜。

あんな風に暮らしてみたい。
あんな庭欲しい。

若干?な展開もあったけど
ゆったり、ぼーっと観られました。

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.0

ルイスのトランペットがかっこいい。

ディズニーのプリンセスものではありますが、カエル2匹とワニのルイス、そしてホタルのレイの冒険がメイン。

ミュージカル調で
いろいろなことが起こるので
さくさく進
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.0

お願いだから。

最後は祈る様な気持ちで観ていました。

題材的にハッピーな映画ではない
ことは分かっていましたが、
思っていた以上にズンときました。

分別を知らない子どもの
純粋な目で見たら世の中
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.0

「しょうがない」って言わないで。

確かに頑張って頑張って
ダメだったときそう思うけど
周りから言われたら嫌かも。

野球をプレイする姿は全くありませんが
高校野球の魅力がぎっしりと詰まっています。
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今宵、212号室で(2019年製作の映画)

3.0

愛は思い出の上に築かれる。

冒頭から妻の浮気が発覚し、
これはドロドロ系かなぁ〜
と思いましたが
さすがフランス映画です。

ホテルの212号室。
若き日の夫に始まり
夫婦にまつわる男女が
わんさか
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.0

人生でいまが1番楽しい。

何度も繰り返す主人公。
何か言い聞かせているかの様でした。

あの頃はー。

アイドルじゃなくても
何かに夢中になったことって
誰でも一度はあるんじゃないかな。

その時は
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.0

何もしないことに忙しい。

そんなの贅沢だよ〜。
と思いつつ書いてます。

突然プーがやって来て
イライラしちゃうクリストファー・ロビン。
なんか分かるな〜。

プーがいろいろ言うんだけど、
そんなこ
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.0

レイチェルとアマンダが
一緒に観られるなんて幸せ。

意地悪な女の子たちの
ドロドロした感じは
嫌だし、ちょっと苦しそう。

最後はあっさり好転して
少し置いてけぼりでしたが
良かった良かった。

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市民ケーン(1941年製作の映画)

3.0

Mankの予習のため鑑賞。

なんと80年前の映画だそうな。
今でも語り継がれる超有名作です。

まず当時若干25歳にして
監督、脚本、主演まで
やってしまうなんてすごいよね。

物語は権力、お金、美
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

まだこの映画の余韻に浸っていたい。

先週のビリギャルに続き今週も架純です。
偶然にも同じ土井裕泰監督。

奇跡の様な出会いから
瞬く間に恋に落ちるふたり。

付き合う前と付き合ってからの
ふたりの心
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ビリギャル(2015年製作の映画)

4.0

有村架純がただただ可愛い。

金髪でへそ出してもよし。
おかっぱでジャージ着てもよし。
もちろん普通の女子高生の制服もよし。

ストーリーも思っていた以上にしっかりしていました。

印象的だったのは素
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真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

罪が証明されるまで人は無実。

残酷な殺人事件をめぐる裁判もの。
被疑者は若き日のエドワード・ノートン。アーロン。

裁判ものではよくありますが
検察と弁護士が顔馴染みで
今回は主演リチャードギアが
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.0

怒りは君を幸せにしたか?

20年以上の前の映画ですが
今もアメリカ社会に残る人種差別。

父の死をきっかけに
行き先を失った怒りは黒人に
向けられます。

白人至上主義者となった
デレクは胸に鉤十字
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ビッグ(1988年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

オモチャで遊んで
感想を言えばいいんだ。

そんなことあるか!
と思わず叫びたくなりました。笑

なにやら胡散臭い機械に
大人になりたいと願い
それが叶ってしまった
ジョッシュ。13歳。

オモチャの
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

美しい絵画を鑑賞するような。

台詞や音楽は控えめで
圧倒的な表現力や
美しいロケーション、衣装等
視覚的に魅了される映画です。

ふたりがキャンバスをはさんで
見つめ合い、
心を通わせていくにつれ
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

シャワーを浴びているとき、
料理を運んでいるとき、
そして結婚式と

急に消えてしまう旦那って
なんて面倒臭いんだろう。
しかもすっぽんぽんになっちゃう。

突飛な設定にいまいち入り込めませんでしたが
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.0

2021年1本目、
そして通算1,200本目は 待ちに待っていた
ザ・プロムです。

私は日本人なのでよく分かりませんが
アメリカのティーンエイジャーにとって
やっぱりプロムって特別なんだな。

1人
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恋愛適齢期(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

A woman to love

大人の恋愛って感じで素敵。
お互い好きなのに
どこかでブレーキを踏んでしまったり
苦しくてひとりで泣いたり、、、。
若いときとは少し違うかもしれないけど
本質的には同
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青い春(2001年製作の映画)

2.0

青春時代の暴力性、友情、迷いが痛々しい。

こんなに女っ気のない青春ものも珍しい。

時折クールだと感じる場面もありましたが
全体的に薄っぺらく感じました。

あなたになら言える秘密のこと(2005年製作の映画)

2.0

こころにずんと来るお話でした。

なかなか素顔を明かさない主人公と
なんとか心を開かせようとする患者さん。

あまり展開がなくうとうと。

全ては「秘密」に起因している訳ですが
非常に重苦しく感じまし
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俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

マリア様、お助け下さい。

脱獄犯のふたりが
ひょんなことから神父さんに。

かなりヒヤヒヤする場面もありましたが
のらりくらりとくぐり抜けていき

クスッと笑えるところも
たくさんありました。

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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

息詰まる場面の連続でした。

犯罪組織と警察。
それぞれに潜り込んだネズミ🐀
のお話。

ひとつの情報が命取りになるなか
2人の緊張感がとても伝わってきました。

テンポがよく単純に面白かったですが
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釣りバカ日誌2(1989年製作の映画)

3.0

あれっ⁉︎
浜ちゃん東京なん?

確か前回四国かどっかに戻ったはずだったけど、、、

今作は謎の美女がキーマンです。
競業他社の社長秘書で
子もちシングルで
すーさんのいい人で
最後は再婚と謎のまま終
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.0

パパが1日嘘をつけないように。

弁護士としての仕事だけでなく
社交辞令等も嘘ばかりの
フレッチャーが嘘をつけなくなる姿には笑わせてもらいました。

ミーティングで本音がウケてから
開き直って皆んなを
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エレファント(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

寒気がするほど怖かった。

映画の大部分が
何でもない若者の日常。

あれっ⁈
このシーンさっき観たような。
それくらいしか印象にない。

そして突如始まる事件。
淡々と殺していく犯人。
「楽しめよ」
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スパイキッズ2 失われた夢の島(2002年製作の映画)

3.0

ガイコツ!しかも死んでる!

には笑ってしまいました。
昆虫型のスパイに
トンボをモチーフにした潜水艦
夢の島の不思議な動物たちと
子ども心をくすぐる作品です。

あの小さい動物園欲しい。

ライバル
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.0

これ以上ないってくらいドタバタ。

生放送ドラマを巡る物語で
とにかくみんな自分勝手で
自由過ぎる。

若干のイライラはありますが
ドラマが行ったり来たりで
単純に笑えます。

時折挟まれる
真面目な
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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

3.0

題材やフライヤーに惹かれて鑑賞。
あとちょいと確認してみたら、
タイの映画自体も数えるほどしか観ていない。

私もかつて似たようなことをしたので
前半の「断捨離やったるで!」
のテンションはとても共感
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名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

4.0

相変わらずのハリウッド並の
アクションに
今回は甘酸っぱい恋愛要素もあります。

序盤から富士山を印象付けたり
30秒あてゲームが要所要所で
出てきたりと
プロットもなかなか見事です。

でも2件目は
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

チキンとケーキを食べながら
ひと足早いクリスマスです。

もしも自分がいなかったら。

ジョージが自分のいない世界に行き、
戻ってからのラストは感動です。

そこまでのプロセスが
いささか長い気もしま
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釣りバカ日誌(1988年製作の映画)

5.0

合体!

は賛否両論みたいだけど
個人的には好きでした。
でも3回目は…。

食わず嫌いというか
正直気にも留めておりませんでしたが
先日偶然観た寅さんが面白かったので
ちょいと観てみましたよ。

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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

小さい頃は王蟲が怖くて、
戦争のことなんてちっとも
分からなくて
ちんぷんかんぷんだった本作。

齢を重ねて改めて観ると
圧倒的に素晴らしかったです。

自分たちのことしか考えず
戦争をしかけ、
かつ
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こてこてのラブストーリーと思って観ましたが見事に裏切られました。

警察に追われるケイティと
奥さんを亡くし2人の子どもと
生活するアレックス。

舞台は自然豊かな小さな港町。
まぁ退屈と言ったらそれ
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