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出来が良い
アクションシーンがうるさくて長い
日の丸で始まって、レゼの血が日の丸みたいになって終わるのがカッコよかったけどどういう意味かはまだよくわからない
2025/10/2 木
2回目見た 日の>>続きを読む
ロトスコープによって選手の細かい重心感覚を捉えた作画が素晴らしい。
演出は意外と平凡に感じた。おそらく尺の都合もあるだろうが、セリフのテンポ感も全体的に駆け足気味に思う。
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思いのほか良かった。長回し(マジで長くてすごい、どうやって撮ってるんだこれ)のカットや人物の周りをぐるりと回るカメラワーク、チャプター転換のような演出などがビデオゲーム的で面白い。原作が原作なので映画>>続きを読む
10年ぶりくらいに見た気がするけど意外と見覚えがあった とにかく画が印象的で素晴らしい
ショットが美しい
序盤の竜が落下するカットが、千と千尋に似た場面があった気がする
荒れた海の表現が良い 線で表現された雨なども相まって、浮世絵以来の日本の大衆絵画の伝統を感じた(この感想が妥当かは>>続きを読む
低予算らしいけどかえっていい味になってる気がする ちょっとビデオゲームっぽい 動物の擬人化の塩梅が割と好き
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映像はかっこよかった けどなんか映画全体を通した時にいまいち印象が無い気もする
建築は正直普通 そのまんま十字架形の天窓から、そのまんま十字架形の光が祭壇にぴったり映し出されるところとか、正直あまり意>>続きを読む
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面白い
前半はマジックリアリズム的なシュールギャグでめちゃくちゃ面白かったけど終盤はふつうにスケールでかくファンタジー強めで陳腐になってたと思う。母の死を乗り越える方法が生き返らせてもう一度会うこと>>続きを読む
淡水の風景や台湾の生活文化が色濃く画面に現れていて面白い。話も普通にわかりやすく、とはいえ単純すぎなくてよい。後味の良くない映画はあまり好みではないのだが。
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シンプルなストーリーで、キャラクターの動作を望遠レンズで捉える山田監督らしい作品。
冒頭が非常によい。トツ子のモノローグ。美しい学校の風景。ミッション系女子校の、古い西洋風の建築と庭園が、ファンタジ>>続きを読む
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35mmフィルム上映
おっさんと若い女がいちゃついてるのなんなんだ
日本語がわかるのとわからないのとでだいぶ感じ方が違いそう
東洋の奇妙な国ニッポンみたいないかにも欧米人のまなざしもなんかなあ >>続きを読む
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正直思うところもありつつ、そういうまったく正しくないところも好きかもしれない。普遍的な真理、客観的に論じ得る正義を伝えることだけでなく、特殊な存在としてのキャラクターを望遠レンズで捉え、彼らのふるまい>>続きを読む
引きの画面がかっこいい
話はあっこういう感じなんだって感じで、多くを語らないのも嫌いじゃないけど……、うーんまあはい
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構図とか色とか影とかが綺麗
登場人物多くて分かりづらい
普通にちゃんとエンタメになってるなーとなり、そこが良さであり限界でもあるのかもしれない。広島や長崎での被害の様子をオッペンハイマーが目の当たりに>>続きを読む
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普通に面白いけど普通に面白いで終わっている
浅野いにおの絵柄を活かした作画(漫画を読んだことはないが)や、軽妙な台詞とコンテ、東京の雑駁とした雰囲気を表現した美術など全体的なクオリティは高く普通に面>>続きを読む
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志が高い
舞台パートは画面の目新しさがあり、現実パートは写実性を追求したかんじで、よかった。いくつかのシーンや全体を通した(キャラクターの造形というより細かい絵柄的な意味での)キャラクターデザインに陳>>続きを読む
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どんでん返しとかなく、微妙に後味が悪い感じが面白かった 映画的な魅力があるかというとやや微妙かも カット割とかはかっこよかったと思うんだけどなんか印象的なシーンとかはあんまりなかったような あえて淡々>>続きを読む
画面がなんかしっくりこない
結局美しい白人上流階級女性の話でしたねみたいな感があり、なんか別に主題に新しさを感じないし映像で見る意味もよくわからない
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思ったより面白かった
どこまでが現実でどこからが妄想か区別して理解したくなるけど、ボーにとっては全てが平等に逃れられない現実であって、そのボーの主観的現実をそのまま受け入れて観るべきなのかなと思った
良いけどリアルとフィクションがごちゃごちゃしてて(そこが魅力だけど)ちょっと気持ちが入り込みづらい
上から目線じゃなくて千尋の目線に立ったままシンプルに成長物語になってるところがいい 最後の大団円感も好き
カオナシとか湯婆婆とか千尋の両親とか、この映画の問題提起は現代でも全く意味があるよなあ的な >>続きを読む
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うーん普通……
ディテールのなさというか、地に足ついてないかんじというか、映像が単にストーリーをなぞるだけで画それ自体の魅力に欠けているという印象があった。
とくにイマジナリーの街が単なる背景になっ>>続きを読む
普通におもろかったけどそれはそうとこういう系は苦手
リアリズムっぽい雰囲気から急に妖怪バトルがはじまったりするのはちょっと面食らったけど、演出でみせるところと作画を動かすところのメリハリはきいててよ>>続きを読む