tkoshimizuさんの映画レビュー・感想・評価

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男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

3.0

悪くはなかったけど1には及ばない感じだった。
1で仲間の関係が強固に描かれていたから、チョウ・ユンファが普通に双子として出てくるご都合主義だとしてもそんなことはどうでも良くなるくらい嬉しかった。死んだ
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男たちの挽歌(1986年製作の映画)

4.0

名作らしく気にはなっていたけど古いからなかなか観る気が起きず。やっと観たら良かった。
友情と兄弟愛とリベンジ。何気ないやり取りがお互いの関係を表現するのに的確。たった95分でキャラクターに感情移入でき
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エスケープ・ルーム2:決勝戦 エクステンデッド・エディション(2021年製作の映画)

2.0

前作の本当に続きでハラハラがあるのみ。謎解きはそのためのちょっとしたおまけのような感じで薄い感じがした。同時にそれぞれのキャラもそんな感じであまり感情移入できず。
今作ではストーリーがより展開するけど
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.0

普通。だけど退屈はしないしこの時間なら悪くない。
終わりもすごいどんでん返しと言うわけでもなくこれで終わり?という感じ。
だけど続編があるとのことでそれも観たくはなる。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.0

すごく面白かった気がしたけど観返したらそうでもなかった。
アン・ハサウェイが美しすぎるから観ていられた。
ジョセフ・ゴードン・レヴィットが好きだからもあったけど、あんまりはまり役という感じではなかった
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

すごく面白かった気がしたけど再度観るとそうでもなかった気はした。
ゲイリー・オールドマンがやっぱりかっこいいのと、マイケル・ケインにやっぱり引き込まれる。
爆破のボタンをお互いが押すか押さないかの所が
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

最後の展開で騒がれている映画という情報が入ってしまうとオチはわかってしまった。
ただそれでもあの展開はなかなかない。ブラピのあの葛藤の演技が素晴らしかった。
モーガンとブラピの絆が深まっていく要素も良
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.0

今回もレクター博士とは別に犯人がいる展開でそういうものなのかと思ってきた。
結局レクター博士には引き込まれるものの他の要素では何か特別かと言われるとそうとは思えず。
あんまりレクター博士シリーズは好き
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.0

前回のジョディー・フォスターの美しさを観てしまうと変わったことにがっかりしてしまう。
前と同じくレクター博士はサポート役というかメインの殺人鬼は別にいる展開がなんかあんまりに感じてしまうけど、それによ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

ハラハラ感とジョディー・フォスターが美しいのがメインだった。
レクター博士のキャラクターは単純にサイコなだけじゃなくてインテリ感がある所は良かったけど、メインじゃなくて犯人は別というのが期待してた感じ
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透明人間(2019年製作の映画)

3.0

タイトルから想像できる内容よりは面白かった。
まず、妄想オチか?そうだったら新鮮味がないなと思いきや透明人間は本当に出てきてタイトル通り。けどそしたら本当に透明人間と戦うだけかと思いきやそれは超えて社
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.0

本当にいつも通り。
映像的にマトリックスを感じる部分が多かった気がする。ケインはいい味出してた。
上から撮影のゲームを見ているかのような撮影は斬新だった。
けど前半の日本の部分いるか?というくらいアク
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.0

いつも通りだけど少し展開があって良かった。
それにしてもあのカタコト日本語はなんだ?

悪人伝(2018年製作の映画)

3.0

ヤクザ映画の緊迫さを求めていたら違った。
コメディとまでは行かないけどポップな感じで緊迫さはなかった。
日本人が緊迫感を感じるには日本のヤクザ映画じゃないとだめなのかも?と思ってしまった。けどこの映画
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.0

前2作で薄々勘付いてはいたけどアクションを完全に求めてしまうと少し物足りない感じ。
前半での関わる人々との繋がりを表現するのは十分でマッコールが彼らの為に鉄槌を下すのに納得がいく。ただその繋がりへ使っ
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.0

THE映画という感じで普通なんだけどそれはそれで良かった。
もっと7人に感情移入できればよかったけど2時間だとここまでが普通なのかもしれない。

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.0

本番までが長すぎる。なのに続きは気になる。
アクションを期待していると後半、もはや最後のメインまでが退屈過ぎる。そこにたどり着くまでにそこまででもない物語を見せられる。なのにそれがあったから最後の反撃
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.0

次回へ続く、感はありすぎたけどこれだけでも区切りのいい所までは行ったので良かった。
本性が発揮されるまでに時間が長すぎはしたけど後半はその分を取り戻してはいた。展開は読めてはしまったものの韓国俳優の独
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パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

2.0

時代の古さによるファッションや雰囲気が良かったのみ。
言われていたからもっと男の美学みたいなのを期待していたけど全然特に何も感じず。
仲間の繋がりもなんか微妙。
全然関係ないけどあのヒロインならインセ
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.0

あまりアクションが無くて退屈ではあったけどストーリーは良かったし、多分あまり描かれたことのない女の武器の部分とそれを演じたジェニファーローレンスの美しさでそこは補ってはいた。
展開でいったら結構最後は
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スクリーム(1996年製作の映画)

3.0

スリラーとして面白かった。最後の展開もあるようで自分は見た事なかった気がするから斬新だった。
最近あまりおもしろい映画に出会わないからたまにはあまり観ないジャンルを観てみようと思い。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.0

何だかよくわからない物に対する恐怖とスリルはあった。ただ、それがこの映画のメインポイントじゃないと途中で気付いた時、じゃあ何?という感じだった。そしてそのまま訳もわからず終わっていった。この手の映画だ>>続きを読む

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

4.0

前シリーズのトランスフォーマーが少しあんまりだったからその恐竜とかの時と比べると今回のアニマルの方が良かった。
ヒップホップ要素がミラージュとの友情、兄弟の繋がりに意外と効いていた気がする。
アクショ
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.0

なんだろうウォーキングデッドのヒューマン要素よりゾンビ要素側を強調したような感じ。けど悪い意味では無く普通に面白かった。
続き物だとしても前作と合わせてたった3時間ちょっとで似たようなスリルとヒューマ
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

設定が斬新で良くはあった。映画なのに音をなくすなんて大胆。
我が子を想い導く父像はシンプルに良かった。
映画の時間も短かったからこれで面白かったらすごいと思ったけど、流石に完全に次に続きます!は良くな
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

公開時に観て良かったのは覚えてて2回目観たら伏線に注意できたから理解できてより良かった。
初めて観たときは最後あそこまで行っちゃったら何でもありじゃんと思ったけど、2回目はストーリー的にああなっていい
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.0

1よりは戦闘の残忍さがあって激しくはあった。
ただ逆にかつての仲間相手にそうなるのが、この映画で多く表現される彼の人間性の面と相反してる気がして、それがいい意味でのギャップというよりかは違和感に感じて
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.0

1回観て楽しめる映画として普通にいい。
2時間以内でしかもあの限られたシチュエーションの中で、伏線、ちょっとしたどんでん返し、ハラハラ感、結末もちゃんとしているのが良い。
ただのハラハラ映画かと思って
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.0

何かいい感じだったけど、何かパッとしなかった。
アクションではない主人公の特徴を表現するシーンが結構多くて長過ぎた。ただ必要ではあったと思うし悪くはなかったんだけど、だったらアクションの方はもっと後半
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.0

長過ぎる…。2回寝落ちしたけど評価が高いから何か後半であるのだろう、と諦めずに観たけど何もなかった。ライアン・ゴズリングだったから辛うじて見続けられた。
そして続編だということもレビューを観て初めて知
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.0

いい。いい意味で裏切ってくれる映画。映画の途中でそれ自体のジャンルを変えてくる映画がこれまでにあっただろうか。それをジャンル転換どんでん返しと自分では勝手に呼ばせてもらうこととした。という初めての映画>>続きを読む

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.0

実話ベースの映画は毛嫌いしていたけどこれは良かった。
最初にばらまいたそれぞれのピースを最後にまとめた感じも良かった。
犯人を追う感じは海外ドラマみたいに出来すぎた感がなくリアルだったからか、それはそ
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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.0

めちゃくちゃに復讐するのかと期待してたら違った。けどタフガイとギーク3人のチグハグチームのコメディ要素が普通におもしろいところはあった。
キーワード的には偶然、必然、選択のような考えさせられる部分もあ
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スパイ・コード:CICADA 3301(2021年製作の映画)

2.0

まずアクションではない。最後のどんでん返しがありそうでない。観終わって??となってしまう。
テーマ的にもすごくおもしろそうなのに、謎解きもおもしろそうなのになにかスッキリしない。彼の経歴もよくわからず
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.0

面白かった気がしたけどそうでもなかった。前の3部作とは別物のような感じ。