え〜?え〜?と思いつつ。ひどい話なのだが、メインの夫婦には、これはこれでよかったのでは、と思わせられた。いつも曇り空のような色調と、終盤のクリーム色の人たちの立ち尽くす感じがシャラマン監督的だと思う。>>続きを読む
こういう映画は耽美主義的というのかしら。
畳をバンとはがすと川がジャブジャブ流れてたりして、アトラクション的な刺激のおかげもあって、いい感じに飽きずにみれた。
お話自体おもしろかった。
ベイビーだ、反抗期ね、と無邪気なようだけど、母親には立派な親になれない、分かり合えないという気持ちがずっとある。そばにいて欲しいのは守りたいからだけではなくていないと困るから。このわかりやすさがしんど>>続きを読む
ユ・ヘジンがいいね。笑顔でタクシーでバックしていくところばかり思い出す。
明るい部屋でマック食べてうんこもちゃんと出て中学生をぶちのめしたりして、生きてるって感覚とその代償。
おじいさんとのやりとり、兄が友達の前で出すどーせ俺なんて、夢のくだり、小さいあれこれも非常にいいの>>続きを読む