Hirokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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デタッチメント 優しい無関心(2011年製作の映画)

3.8

死ぬなという言葉は死にたいという最後の本音の否定になる

‥ある人の言葉とリンクした。
でも苦しいよなあ

ディス・イズ・イングランド(2006年製作の映画)

3.5

ナショナリズムについて考えさせられる。誰しも独自のバックグラウンドがあり、思想があり、その善悪を決めるのは容易ではないなと。
あと母親の存在感が心地よかった。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

どこを切り取っても可愛くて、登場人物がとってもコミカル。まさにミステリー・コメディーって言葉がふさわしい。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.4

原作も読んだが、映像の方がより母親の狂気を感じる。
今は共感できないが、親になってからもう一度鑑賞した時に、何を思うのか。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.9

人と犬の噛み合わなさが相変わらずユーモラス◎

CJに主軸を置きつつも、全体ではベイリーがイーサンと別れ、約束を果たしてまた戻ってくるという1人と1匹の構図が引き継がれていて、安心して見ることができた
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.8

私がディズニーで一番好きなあのオープニングが、蘇った、、、

トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

4.0

戦場でトールキンのもとから離れようとしないサムが本当にそのまま「サム」で、その他にも随所にThe Lord of the Ringsのエッセンスが散りばめられていて、英国の美しさと相まって涙が出そうだ>>続きを読む

テッド(2012年製作の映画)

3.2

終始最高にくだらない、、
なんせ見た目可愛いからズルい

アラジン(2019年製作の映画)

4.4

現代社会の問題をかなりダイレクトに落とし込んでいて最近のディズニー気合入っているな、という印象。

原作の美しさ、世界観はそのまま、むしろ迫力はパワーアップしていて引き込まれてしまった。
アブーと絨毯
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.2

「いや、私が幸せな夫なんだ」という言葉が印象的だった。その後食卓を挟んだ夫婦の目線には互いへの愛情が満ち満ちていて、泣いてしまった。

「泣くほど笑う」「見ず知らずの人に親切にする」の二つ、良かったな
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

犬の忠誠心や純粋さ、「今」を全力で生きる心意気を上手く描き出しているなあと。
全ての犬たちが幸せな犬生を送れますように。