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アランドロン
グレイのジャケットに黒いニットタイ
トレンチがあまり似合わなく感じるのは色味のせいかな、だらっとした着方のせいかも
息子のコートの裏地が真っ赤なのも格好いい
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初めてのベトナム映画、冒頭の岩山はハロンでしょうか
男児を産まないと一人前の嫁ではない
散々苦労して産んだ子は女児であり、14歳の母は毒草をちぎり、子に盛る。現代からすると救いのない昔の話
義理の母>>続きを読む
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冒頭の禍威獣たちの場面は楽しんだものの、ウルトラマンの登場とともに少し冷めてしまった。神に近い存在、上位概念といった表現が多々あったが、彼らと人間が対等に考え、話しているのがしっくりこなくて
すらっ>>続きを読む
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幻の馬車や幽体離脱を二重露光で表現
モノクロながら色合いを変えたり
久々のサイレント映画。翻訳が怪しく文意を取りづらい、むしろ和訳などない方が没入しやすいかも
半透明の馬車は壁をすり抜ける
大晦日>>続きを読む
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サマーウォーズのイメージが強すぎてちょっともったいない、表情にはディズニーを感じた
神に近いようなクジラは何のイメージなんやろか
どことなく高知の香りがした
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久々に見るとやっぱり格好いい
トラックの下通り抜ける場面が一番好き、冒頭の野盗の場面
反対車線走ったくらいで動揺してキョロキョロしちゃうかわいいドム
チームで一緒にBBQするの素敵
黒いコンバース>>続きを読む
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前半の展開の良さの割に後半は失速気味。救難メッセージがあれよあれよと人手に渡っていくところ、追う身と追われる身がひとつのホテルで過ごしているところ、あたりは好き
殺人の件を毎回喋っちゃうお茶目なガンマ>>続きを読む
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佐世保が舞台
被曝集落(海東新田)と被差別部落などのお話。海東新田は部落の女を夜中に袋叩きする一方、噂を鵜呑みに仕返しを図る部落の人たち。異物には差別が付き纏う
終盤、高度経済成長期にあっても部落だけ>>続きを読む
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下調べせずに映画みるのも困ったもので思いがけないコメディ映画
中年夫婦が青春のやり直し、互いに浮気をしあって誤魔化し合う
隠れ家の窓越しに目の合うところ
川上麻衣子は下り眉で困り顔、かわいい
麻生か>>続きを読む
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手塚治虫に大友克洋さんにマッドハウス
ロボットと人間のいざこざ
超人として造られたティマが我を失い自分は何者かを問いながら落ちてゆく終盤は救いがなくて好き、変な相互理解は苦手なので
崩壊後の世界にケ>>続きを読む
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暴走族のドキュメンタリーか、バイク好きなら多少はまるのかもしれないがどうも僕は苦手な部類
この映画の意図が読めず混乱、ブラックエンペラー新宿支部の本人らが登場してるところを見ると彼らの姿勢を称賛するも>>続きを読む
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1902年とはいえとてもファンタジーな内容。空気があり、雪が降り、木や茸が生え、原住民と彼らの国があり。宇宙船である砲弾を下に引っ張ることで地球上へ落っこちるという帰り道はおどろいた。
夢があっていい>>続きを読む