このレビューはネタバレを含みます
ディテールは相変わらず最高だし役者も最高なのに何か不完全燃焼感が。最後にもう一盛り上がりあったりするとまた違ったのかな。原作物の限界なのか期待が大き過ぎるのか。いつもの、退屈な時間（必須）の溜めを弾け>>続きを読む
公開二日目、なんとか情報を入れずに見れた。予想よりだいぶ面白い。エンドゲームの必修科目的なシリーズ構成には引っ掛かってたけど面白ければ文句はない。教育的にもとてもよろしいエンタメ。意外とライトなタッチ>>続きを読む
地元での地元1グランプリの抽選が全滅して初週に見れず翌週池袋で鑑賞しました。受けてた。購読している映画メルマガでの、作品としては☓☓だけど商品として素晴らしい（大意）という評価に納得。興行として、とも>>続きを読む
手法としては好きなタイプな気がしてたけどそれだけに題材のシリアスさがキツそうで避けてた監督。原作とキャスティングに惹かれて鑑賞。
手法的には、日常（つまらない）を丁寧に描く事で他人事を自分事に近づけ>>続きを読む
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ど直球のヒーロー論映画。唐突に「へんちんポコイダー」という往年の永井豪の漫画を思い出しました。デビルマンやバイオレンスジャックのようなアンチヒーローやダークヒーローはアメコミでも見かけますが、それらふ>>続きを読む
未DVD化のため公開翌年あたりにビデオで見て以来30年ぶりの観賞。アトロクで上映を知りどうしても見たくて初めて国立映画アーカイブへ来ました。いい施設。ほぼ満席で、上映前の舞台挨拶では監督らに加えて種田>>続きを読む
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元旦に２回目の「寝ても覚めても」を見てたけど、いちおうこれが今年の映画初め。長編デビュー作とは思えないクオリティ。これから何本も傑作を撮ってくれるでしょう。今作は、日本人としては怖さよりも不快さが勝つ>>続きを読む
忘れてた。今年のフィルメックスで見れるタイミングはこの作品しかなく、フィルメックスらしからぬSFだけどマイケル・B・ジョーダンとマイケル・シャノンの共演だしと期待して観たら。原作が賞味期限切れなのか監>>続きを読む
評判を聞いて遅まきながら懸賞。マイケルと同じく、最初は割と好きで聴いてた→けど時代とともにむしろ嫌いに→その後は半笑いで認識中だったのに映画でまた好きになるパターン。マカロニほうれん荘から数十年を経て>>続きを読む
画調がいい。トルコっていまこんな大都会なんだ。好感度の低い登場人物揃いなのに嫌な感じがないのは役者の魅力でしょうか。ブラックコメディとしてはストレートすぎて、まじめかと思ってしまった。おばちゃんの家の>>続きを読む
ようやく鑑賞。なるほど面白い。NGワードの「感情移入できない」を思わず言いそうになるくらい本気で感情移入できなかったのに見終わって客観的になったとたんにそのムカつきがぜんぶ演技力すごい！に転換する。>>続きを読む
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製作発表以来情報遮断して昨日ユリイカも買って準備万端で観賞。読む前に急いで書く。いわゆる商業デビュー作への不安は半分当たって半分外れた。全員プロの役者で原作ものの恋愛ものなのに紛れもない濱口竜介作品だ>>続きを読む
リメイク元を見てるかどうかで全然違うだろうな 。
ざんねんなところ
・コギャルに好感が持てない
・三浦春馬は損しかしてない
・シンナー少女＞＞＞＞＞＞ドラッグギャル
・映像のための楽曲ではなく楽曲>>続きを読む
凱旋を先に見てしまった上にDVD鑑賞なので採点する資格なし。どう考えても順番に見るべきだった。人の意見に惑わされないようにしよう。
去年の見逃し作品。なるほど佳作でした。
丁寧さとラフさの共存が気持ちよく、人種問題をひねった脚本が素晴らしい。
見終わってすぐ最初から再生してしまった。
年に何本か、こういう程よいホラーを見れると幸い>>続きを読む
やっと見れた。けど前後編五時間耐久マサラ上映と迷ってこっちにしてしまった。。三時間近くが体感では半分くらい。たぶん前編見とくべきだったので採点はなし。
見てる間も舞台挨拶もずっと幸せな空間でした。皆さんのファンになった。これを見て映画作りを志す人もいっぱいいるはず。
でも人によってはワーストかも。気分は悪くなる。終映後のトークショーがあってよかった。ご本人は、この映画の人物ともサッドティーのオーバーオールとも全然違ってて、こうなるともうどれもフェイクに見えてくる。>>続きを読む
インフレにならざるを得ないアベンジャーズの幕間にほどよいスケールのストーリー、強すぎないヒーローでずっと楽しかった。肉弾戦は楽しい。超科学の国✕アフリカテイストが面白い。クロニクル フルートベール ク>>続きを読む
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観賞中はディテールの楽しさで乗り切れたけど観賞後の気分を信頼してこの点数。
映画のクオリティは申し分なし、映画としての満足度は低めだった。
メッセージが明確すぎるフィクションが好きじゃないのと、なんと>>続きを読む
個人的には「リングの」ではなく「恐怖の」高橋洋作品。新作が見れて嬉しい。
テーマというかモチーフも「恐怖」に近かった。
Jホラーの先、かどうかはわからないけど違うものなのは確かでは。
あと、昨日見た「>>続きを読む
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シネフィルな斎藤工なのである程度の信頼感はあった反面、初監督作ということで、下手したらどこかで見たような演出を気の効いたつもりで見せられたらきついなという懸念もあったけど、実際は初監督とは思えないほど>>続きを読む
物凄くクオリティの高いアイドル映画。
主役の人いいね。
安定の伊藤さいり。立川ロケで嬉しい。
「孤独の発明」
絶叫がサッドティーと違ってさわやか😄
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タイトルが何も言ってない。のもあって前知識ゼロで見れて良かった。カンドンウォンがアンジャッシュ渡部に似てる笑。オ・ダルスで今回も一息つける。女刑事と悪者のおばさんが区別つきづらい。ヒロインがいない。「>>続きを読む
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見たタイミングが悪かった。丁寧な作りの法廷劇でなかなか楽しめたものの、スリー・ビルボードの後ではだいたいの映画が霞んでしまう。途中から主役は見てるだけで弁護士の方が活躍するのもなあ。仕方ないんだろうけ>>続きを読む
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17度とか53度ぐらいのずらしの連発が「ヒットマンズ・レクイエム」の監督らしいなーと思ってたら。180度のひっくり返しが許せるし効いてくる緩急自在。後半は、アイツに泣かされるとは！のつるべ打ちでしたね>>続きを読む
前情報は原作漫画の一巻だけで観賞。
ほとんど完璧な映画化だと思ったけど、二時間があっという間の面白さ とか再現度が高いとかう方向ではなく元の話の肝を正しく料理して映像化してる気がするということで。でも>>続きを読む
面白かったけど疲れてる時に二本目に見る映画じゃなかった。特に序盤は、誰が誰かもわからないうちに超高速なビジネストーク？の応酬で理解が追い付かない。でもめちゃくちゃ面白かった。また見たい。
馬の合わない兄弟姉妹の図というコンセプトありきでそれだけとも言える潔さがいい。
設定上、展開の予想がついてしまったり繰り返しになりがちなところを手練手管を尽くして楽しませてくれる。
役者陣も素晴らしく>>続きを読む
三人の主要キャストは当然のように素晴らしい演技なだけに、ちょいちょい出てくる腑に落ちない行動と展開がブレーキに。
警察に厳しい、でおなじみの韓国映画が、今作では政府とゼネコンとマスコミをとことん愚劣に>>続きを読む
