日本ではDVDストレートのようだがそれが正解な気がする正しいジャンル映画だった。ファミレス以上ミシュラン店未満の丁度よさというか、こういうのを作ろうとして普通にその通りに作れてる感じで安心して楽しめる>>続きを読む
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「キングスマン」は4.7にしてたのでこのぐらいかな。
今回も楽しんだけど前作の特別感はやっぱり消えてた。
やりすぎなブラックジョークがギリギリのバランスでめちゃくちゃ面白かった前作を超えようと思うと臨>>続きを読む
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これはもうちょっと調べて考えてみたい。途中まで、奇をてらっただけの退屈な作品にも思えて「ありトニ」には到底…と思ってたけど後半の展開に持っていかれてしまったのは確か。
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どう考えても勘違いしたキワモノになってそうな企画なのに見てみたら抑制されつつケレン味あふれる面白さで嬉しい誤算。泣かされました。悪役も全員いい。スペインのマジカルガールといい、ラテンの国から昔の日本ア>>続きを読む
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これは映画館で見たかった。
現代ですらエクソシストが必要らしいから当時は疑いようもなくリアルだったんだろうな。最後「IT」ばりに浮かんでたけど彼女の主観では実際ああだったんでしょう。
子役使い、動物使>>続きを読む
メジャーデビュー作と同じくファミリー映画だった。あっちで出来なかった事をやったのかな。
VICE PLUSの配信で。スマホで。
特集上映で見逃してたからこれは助かる。
習作的な中編だけどもう才能を感じる。
これが、ある日、日本人全員にいきなり映画を作らせてできた作品だとしたらベスト10に>>続きを読む
山内ケンジ監督の作品は初めて見たが、とても面白かった。去年のTIFF上映も何度かの一般公開も見逃しててようやくDVDで観賞。よく知らない人達が集まったパーティー特有の気まずさを凝縮したような話で、これ>>続きを読む
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映像かっこいい。
役者さんってほんと凄い。
ジョビジョバファン、般若ファン、「かしこい狗は、吠えずに笑う」ファンにもおすすめ。
映画としてはまだ記号。もっとリアリズム希望。
所々面白かった けど俺の嫌いな頑張って悪そうにしてる演技演出が嫌いだったから基本面白くなかった (六平以外。あと藤原季節も素晴らしい。落合モトキもいい) 孤高の遠吠はそうじゃなかったから最高で情報が新>>続きを読む
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配役いい。ラストを広がりが出たと喜ぶか焦点がずれたと嘆くかでだいぶ違ってくるね。普通の監禁ものサスペンス+サイコものとして見ても十分。
フォント使いかっこいい。
あらすじネタバレやめて。
次作がすでに>>続きを読む
今日キネカ大森の上映に行くか迷ってレンタルにしたけど大丈夫、迫力を楽しむ感じではなくむしろしみじみと一人深夜に見るのに合ってた。
サムライがわりと残念で、その監督か、、というのと設定がトリッキーすぎて>>続きを読む
TOHOシネマズになる前のシャンテで鑑賞。
映画 小説ともに自分の初イシグロ体験であり、文章が完璧に映像になってるのを見た初めての作品でもある。
全く情報を入れずに見て良かった。
またおかしな邦題を…と思ってたら直訳なのか。なら仕方ない。間違ってもないし。拾い物。
初ジム・ジャームッシュ。
今泉力哉監督のコメントに押されて鑑賞。
斜に構えてブーム時に見なかったのは後悔してる。
当時の作品は今の目で観てもなんか違うだろうからたぶん見ませんが。
本作は、作風はかなり>>続きを読む
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あの分量だからこそ面白かった大長編をどうやって一本の映画にまとめるのか不安はありつつ新作映画として「IT」が見れるなら見るしか。
ラストの感動のどさくさに紛れてまさかのchapter1の表示が出たと>>続きを読む
新作楽しみ記念投稿。
何年か前にムービープラスで録画してつまらなかったらすぐ消すつもりで見はじめて止まらなくなったやつ。
自分の言語能力的に言葉にできないけどとにかく好みだった。新作楽しみ。
前作に思い入れはないし忘れてるし眠いしで語る資格はないけどすごかった。
TIFFで見たい映画ど真ん中な作風で大満足。
「考えるな、感じろ」ならぬ「考えろ、感じろ」映画。疲れるけど。
レハ・エルデムに続いて上映されてたら絶対見る監督になった。
1ヶ月ぶりの劇場鑑賞にちょうどいい映画でした。
仕事と人種問題メインなせいかプライベートはノーストレスでさらっと描いてるのもいいバランス。
誰が見てもいい人な彼氏/軍人役の彼は出てきたときからベスト再>>続きを読む
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TIFF公開時のタイトル「サーミ・ブラッド」。少女が顔を計測されているメインカットだけで見たくなった作品。
思った通り、サーミ人である主人公エレ・マリャの存在感がとにかく圧倒的だった。
同化政策で言葉>>続きを読む
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黒沢監督、このぐらいは余裕なんだろうな。
長澤まさみも龍平も、個人的に苦手な演技をする役者なのが、今回は役が合っててベストアクトでした。長谷川 笹野 光石と芸達者が脇を固めて高杉真宙 恒松祐里の若手実>>続きを読む
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勝手にもっととんでもない展開を期待していて若干の肩透かし感はあったけど、途中からそのやり過ぎない(安易な刺激に頼らない)、17度とか35度ぐらいの微妙なずらしの面白さに慣れてきてほとんど退屈せずに最後>>続きを読む
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極上爆音上映にて。
極爆じゃなくてもいいかな、混むし、
と思ってたら他が軒並み吹替中心の番組で、
意外とシネマシティの極音字幕上映が予約できたので立川まで。
4D上映も多いけどこれの4Dは相当疲れるの>>続きを読む
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現代の狂い咲きサンダーロードと勝手に思ってる「孤高の遠吠」と、メジャーデビュー作「全員死刑」の間に位置する、監督曰く“実録ヤクザ映画の不良版”で、そこにホラーテイストが加わり過去作ともまた一味違った生>>続きを読む
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正直この監督の作品は全部すきなわけではなかったけど、これはなぜか気になって見てみたら最高だった。キャストがいつもと違うメンツなのも内輪受け感をなくして好感。
逃がし屋が主役の映画にハズレなし。
曲(プ>>続きを読む
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面白かったけど引っかかる部分がいくつかあって乗り切れず。スパイダーマンはいくら活躍しても全部マッチポンプだし、今回のヴィランには同情の方が先に立ってしまう。トニー・スタークにも違和感。プラスマイナスで>>続きを読む
個人的に季節もの・記念日ものの映画は見るタイミングをそこに合わせようとしがちで、外すとまた来年、となってなかなか見れない作品がある。それです。
ニューイヤーズ・イブとか何年経っても見れてない。大晦日は>>続きを読む
Netflixに入ってたので島田荘司ファンとして一応、ぐらいのつもりで見始めたらけっこう引き込まれて意外と面白かったです。
初ホン・サンス。
今泉力哉と比較されがちな監督と聞いていて
ずっと気になっててやっと見た。
なるほど。
予告以外情報を入れず鑑賞した結果、全く合わず撃沈。
面白くないとかダメとか以前にわからなかった。
いや、構造とかテーマ的なことは想像がつくんだけどそれが自分に映画的な何かを与えてくれなかった。
作り手>>続きを読む
天気のいい昼間に見るのにぴったりな小品。
商業的には難しいだろうけどこのくらいの作品がもっと増えてくれると嬉しい。
ただ序盤は、演技・演出的に合わなくて止めようかと思った。
アニミズムの話が出たけど>>続きを読む
原題「TRAMPS」
TIFFコンペ作で見逃して悔しかった作品。Netflixでようやく見れた。
ひょんなことから行動を共にする事になった二人の男女の2日間ぐらいを現代カントリーぽい軽妙な音楽に乗>>続きを読む