MEIKOさんの映画レビュー・感想・評価

MEIKO

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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

絵本を読んでるような、画面の切り取り方が面白いし、センス良い!

ストーリーもテンポよく淀みなく、進んで行く。

ホテルのコンシェルジュの究極のおもてなし。

The Son/息子(2022年製作の映画)

3.8

これは、誰もが一見善人で、悪くないのに、結果全員が不幸になる悲しいお話です。

あえて言うならば、妻子が居るのに浮気して若くて綺麗な方に走った父親。
息子に責められ「自分の人生なんだ!好きに生きて何が
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.1

過食症で身動き出来ない40代のオジサン。

8年前に家族、妻と娘を捨て、彼氏に走ったが、大学のエッセイの講師をしながら生計を立て、外見は普通のチープなハイツだが、内装はアンティークな家具など、部屋は暗
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不思議の国の数学者(2022年製作の映画)

4.0

最近、当たり映画ばかりで嬉しい。

ストーリーも面白かったが、言葉が印象に残る。

数学は美しい。
バッハの黄金律が数学的。
円周率πを楽譜にした曲。
数学を好きになる為には、勇気がある人間。
今日出
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ジュリア(s)(2022年製作の映画)

4.0

久しぶりに良い作品観ました!
ヒロインが素敵だ。

ifあの時に、こちらを選択していたら、、
偶然?必然?運命?

無意識の人生の岐路。
大木の枝分かれのように、分かれた先から違う方向に幾重にも伸びて
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バウンティフルへの旅(1985年製作の映画)

2.8

老女が鬼嫁とソリが合わず、生まれ故郷に家出するお話。

15年間の間、何回も連れ戻されたらしいが、早く連れて行ってあげたら納得して大人しくするのにって思いながら観てた。

広大な土地に山あり川あり、鳥
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.8

イーサン.ホークは昔から好きだったが、これ見てやっぱり好きだと思った。

家族のドキュメンタリーを見てるような、同じ人物がずっと6歳から18歳までの12年間を演じている。リアルである。

メイソンは、
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ワース 命の値段(2019年製作の映画)

3.8

9.11の被害者に対しての救済として、訴訟を起こされる前に基金を作り、補償を分配する請負人。
大変な仕事である。

そこには、政府の懐事情、仮に訴訟になった場合の経済の破綻、色々な思惑が倒錯し、早急に
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

1.0

これ、グロい残酷なシーンで話題性を集めたいだけ??

何にも残らない後味の悪さだけの映画でした。

よくやるわ、阿部サダヲも。

ディレクターズ・カット JFK/特別編集版(1991年製作の映画)

3.9

アメリカ最大の闇。

国際情勢からベトナム戦争、キューバ、軍需産業、ソ連、FBI、CIA、クーデター、JFKが暗殺された理由が複合的過ぎて、未だにわからない。
陰謀説がずっと残る。

ただ、大統領が暗
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エゴイスト(2023年製作の映画)

3.8

泣けた、、。
まるでドキュメンタリーを見ているようにずっと引き込まれる。
役者がうまい。

前半、水魚の真っ白で綺麗な身体で、男同士の愛し合う絡みのシーンが一杯出て来る。

鈴木亮平の筋肉質な身体と、
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.8

ドキドキ、ハラハラの2時間でめちゃ面白かった。

警察官のディカプリオがギャングに潜入捜査官(ネズミ)として入り込み、いつバレて殺されるかわからない緊張感がずっと続く。
ディカプリオが、上手い!
段々
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薔薇の貴婦人(1984年製作の映画)

3.0

16世紀半ばのイタリアのヴェネツィアの一夜の恋のお話。

石畳やイタリアの街並みが綺麗!
貴族の女性の衣装と侍女の衣装が絵画みたいで、見ているだけで楽しめた。

ストーリーは、恋に奔放な旅人が、旅のア
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.6

衣装がオシャレで、ダンスも軽快、美人なので見ていて目が離せなく楽しい。
外巻きのヘアスタイルにミニスカートから覗くスラッとした脚が綺麗。
メイクもバッチリチーク。
時代を感じる。
バイクがHONDA、
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1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.5

笑える。
やんごとなき名字。
「皇一」
すめらぎとは天皇の大和言葉だ。 大和言葉とは奈良時代よりも前からある日本古来の言葉で、漢字が伝来するよりも早く日本語として存在している。
京都、天の橋立を舞台に
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劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

3.5

すべてカッコ良いね〜。
ヒーロー。
頼もしい過ぎて、ほぼ泣きながら見てました。

オペ室を搭載した大型車両で、事故や災害現場に駆け付け、自らの危険を顧みず患者のために戦う都知事直轄の救命医療チーム。
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みじかくも美しく燃え(1967年製作の映画)

3.2

画面が印象派のルノワールかモネのような美しさ。
音楽もしつこくモーツァルト。
生活力の無いエリート貴族で軍人の彼と、サーカスの綱渡りの美人の不倫逃亡劇。
現実を生きていく上での最低限の衣食住より、優先
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.0

大変良い作品です。

心が清々しくなります。が、物悲しく各々の人生を改めて考えさせられます。
型だけでなく名実ともにイギリス紳士に、なったのだと思います。

アンチクライスト(2009年製作の映画)

2.7

痛い、怖い、恐怖、、。

病んでる人、病みそうな人とは、距離を置きましょう。
あまりオススメしません。

ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

3.5

疲れました、、。

嘘を真実に思わせる為に、膨大な単語を産み出し、それを記憶に定着する。
一日5語どころか40語も無理無理。
受験勉強も死ぬ気でやれば、出来るなと思いました。
ペルシャ語って言う、世界
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.3

痛快娯楽時代劇でした。

国王ものは面白い!

身内の王位承継争い、嫁姑問題、血で血を洗う復讐劇。

「シバの女王」って名曲あるけど、シヴァ神ってあの歌の女王??

インド映画ってエンターテイメント満
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ブライトン ミラクル(2019年製作の映画)

4.2

わかっていても感動します!!😭😭😭
ブラボー!

あの劇的な試合。
ラグビーの王者南アフリカとの試合。もう8年も前なんですね、、。
超ジャイアント.キリング!
これ以上のドキュメンタリーないでしょう。
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

2.5

何とも後味の悪い映画でした。😨

生まれ変わりはともかく、前世の記憶に現世の人間が動かされ、その人の人生を左右されるのはいかがなものでしょうか?!

肉体の乗っ取りに近い感覚で、それはないでしょうと思
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

インド映画じっくり観たのは初めてだけど、すごく楽しめました!

長さを感じさせなく、一気に観ました。
彼等の身体能力の高さに驚きます。

テーマもわかりやすく、植民地時代の圧政、民族間の結束、友情、大
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人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

3.5

たまたま見たけど、面白いかった。

韓国って兵役があるから、映画スターと言え、サバイバルな状況にも、メンタルめげないし、総合格闘技みたいに戦うのが凄い。

犬王(2021年製作の映画)

2.4

能楽だけど、ロックスター。ストーリーは解説読んで下さいね。

70年代のレッド・ツェッペリンやディープ・パープル、AERO、クィーン意識??
KISSのジーン・シモンズみたいに火吹いたり。
けど、ボー
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パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

3.3

久しぶりのペネロペ・クルス!

もうすぐ50歳が来ると言うのにこの美しさは何?!beautiful!✨✨✨
40歳前のフォトグラファーで、出産する役でも全然違和感無い。

産婦人科で赤ちゃんを取り違え
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ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

3.5

実話です。感動します。

馬の眼差しって、本当に純粋で真っ直ぐで誠実。

信頼してる人間に見せる一途さに心打たれる。

競走馬としての宿命には色々思うとこはあるが、走ってる姿は美しい。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

つい3年程前の作品。
舞台は、テレビ局と言う巨大なマスメディアでの権力を持った男の、キャスターに、対するセクハラの告発。

現在、過去、未来の野心を持ったキャスター達が巨大な敵に対して多大なリスクを冒
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アンラッキー・セックス またはイカれたポルノ(2021年製作の映画)

3.0

ルーマニア国の色々な問題を炙り出した作品。

プライベートの性的な場面のムービー画像が、ネットが流出して、高校教師が窮地に追い込まれる。

日本人なら恥ずかしくて、ひっそり退職するか、流出先を調べて告
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

すごい面白かったです。
久しぶりに見応えある作品でした。✨✨✨

題名からは、想像出来ない内容。

主人公の女性の幼少期からの困難な生き方ですが、湿地に一人で暮らし、その環境の中で自然と、湿地に生息す
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地下室のヘンな穴(2022年製作の映画)

3.3

現代人の欲望を端的にパロディにした映画で笑える。

テーマは、女性は若返りで、男性は絶倫。
人類の最古からの飽く無き欲望不老不死。

これだけ整形とアンチエイジングが浸透し、EDの薬が通販で手軽に買え
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デイ・オブ・クライシス ヨーロッパが震撼した日(2021年製作の映画)

3.6

面白かった。

ヘルシンキ。独立記念日の式典が開かれている大統領宮殿を、テロリストが襲撃。
犯人グループは大統領をはじめ各国要人を人質に、戦争犯罪人の釈放と逃走用の飛行機と天文学的な身代金を要求。
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.7

玉木さんの顔が怖い。
彫りが深いから古代鳥みたいに見えてくる。

こんなに簡単に催眠療法かかるのかなあ、、
洗脳、心理療法、ストーリーに絡んでくるけど、皆の幸せを考えて起こした事には間違いありません。

最高の花婿 ファイナル(2021年製作の映画)

3.3

めちゃ笑えます!

スレスレの笑いですが、歴史、慣習、文化を軽妙洒脱に。
さすが大人の国、フランスです。✨✨✨

初めて診ましたが、シリーズ全部見てみようっと。

英雄の証明(2021年製作の映画)

3.1

拾った金貨、借金の返済に使っちゃえば良かったね。(笑)

ってか、金貨の落とし主を自分の連絡先書いて募集したら、そりゃ詐欺師もカタリも大勢くるよね。

なんで、警察に届けなかったんだろう、、
遺失物横
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