ららぽーと横浜にて鑑賞
ゆるすぎる、緊迫感の全くない(褒めてる)オフビートなクライム映画。
イラクからの帰還兵で片腕が義手のアダムドライバーと、シュッとしたジェームズボンドとは真逆の汚いダニエルクレ>>続きを読む
マシュー・バーニーの伝説的映像作品『クレマスター』シリーズ東京上映@写真美術館
3が1番長く、グロテスクで、かわいくて、衝撃的だった。有象無象をこれでもかと詰め込んだ180分
舞台はNY。クライス>>続きを読む
マシュー・バーニーの伝説的映像作品『クレマスター』シリーズ東京上映@写真美術館
1と違って場面がころころ変わるしそれが何の脈絡もなくてビビる笑
蜂とハニカムモチーフが多数登場。あとアメリカ・カナダ国>>続きを読む
マシュー・バーニーの伝説的映像作品『クレマスター』シリーズ東京上映@写真美術館
1〜3まで6時間ぶっ通しで見てきました…
アートフィルムなので正直評価不可能
空中に浮かぶ二隻の飛行船、大量のぶどう、>>続きを読む
青山シアターのオンライン試写会で一足お先に鑑賞
ストップモーション好きとして日本を描いたこちらの作品は以前から気になっていました。
映像は本当に素晴らしいです。コマ撮りということを忘れるくらい滑らか>>続きを読む
新文芸坐/フェリーニオールナイト3本目
18世紀に実在した作家/ジャコモ・カサノヴァの派手すぎる女性遍歴を2時間半に渡って描いた超大作
冒頭のカーニバルのシーンをスクリーンで見れただけで贅沢な体験>>続きを読む
新文芸坐/フェリーニオールナイト1本目
1本目にしてこれが一番面白かった。
他の映画を見た時も思いましたが、イタリアの家族喧嘩はなんであんなに煩いんでしょうか笑 食卓をぐちゃぐちゃにするお父さんも>>続きを読む
角川シネマ新宿にて。
シングルマンで鮮烈な映画デビューを果たしたデザイナー/トム・フォードの監督2作目
"REVENGE"
"弱い"と言われ続けた物書きの男と、その男の才能を信じきれず残酷な方法で>>続きを読む
念願の東京国際映画祭デビュー、一作目は監督さんと主演女優さんが私の斜め前で一緒に映画を観てました笑
心や傷を治す泉の水を守っている一家族のお話。ジョージアに伝わる神話がモチーフになっているらしい>>続きを読む
立川シネマシティにて鑑賞
極音上映の心臓にズンズン来るあの重低音に圧倒され、あっという間の164分でした。
リアルタイム直撃世代ではないので1作目を見た時はモヤっとした感覚が残ったものの、今回の続編>>続きを読む
角川シネマ新宿にて
9月にZeppTokyoで見たクストリッツァ監督とスクリーンで再開^^9年ぶりの新作だそうです
ミルク運びを生業とするコスタと、モニカ・ベルッチ演じる花嫁の逃避行。
今回も冒頭>>続きを読む
シネスイッチ銀座にて
"青いパパイヤの香り"で一目惚れし、"夏至"で好きになったトラン・アン・ユン監督の最新作
舞台はベトナムではなくフランス。あるブルジョワ一家の3世代に渡る子孫繁栄の歴史を美し>>続きを読む
高級家具屋を営むハロルド、ある日店の隣に巨大なIKEAが出来たことで店は倒産し、それと同じタイミングで愛する人も失ってしまう。そんなハロルドが復讐のためIKEAの創業者を誘拐するお話。
あらすじを読>>続きを読む
Bunkamura ル・シネマにて。
モダニズム建築を代表する別荘<E1027>を巡って巻き起こった、アイリーン・グレイと巨匠ル・コルビュジェの確執を描いた映画。ペリアン、ミースなど、あの時代の建築>>続きを読む
ららぽーと横浜にて
黒人差別・女性軽視と戦い、NASAで初めての技術者・管理職となり様々なプロジェクトに貢献した実在の黒人女性3人のお話
邦題でもめた一件で有名になってしまったが正直"ドリーム"も>>続きを読む
人に勧められて。
ブラピの出世作ということは知ってたけど幼い頃のジョセフゴードンレヴィットが出演してるのは知らなかった
古き良き時代のアメリカ、モンタナの片田舎で牧師の父に育てられた兄弟の人生を、兄>>続きを読む
フランス郊外の団地で、3組の訳ありで孤独な男女の出会いを優しく描く。常に白っぽくて曇り空のような映像はちょっとロイアンダーソンを思い出した
冒頭のエレベーターのエピソードから、いきなり生々しくリアル>>続きを読む
"春夏秋冬そして春"に続き、まだ2本目のキム・ギドク作品
海に浮かぶ一隻の漁船で暮らしている女の子と老人のお話。6歳で拾われてから10年間、船の上の世界しか知らない少女と、少女の17歳の誕生日に結婚>>続きを読む
感情を表に出すことは病気とされ、恋愛すれば施設に入れられ殺される。すべてが管理された社会で恋に落ちてしまった二人のラブストーリー。アルファヴィルとガタカを混ぜたような世界観
ありきたりなストーリーで>>続きを読む
初めてのツァイ・ミンリャン映画は、食欲、性欲、潤い、生命、エロス…が西瓜一つで表現される、不思議な映画だった。
舞台は深刻な水不足に見舞われ、水々しい西瓜が飛ぶように売れている台湾、一人の女とAV男>>続きを読む
主題歌の"I'm Gonna Be 500Mile"をきっかけに、かわいくて素敵な作品に出会いました
インテリアも衣装も、シュノーケルを付けてミキサーでジュースを作るジューンも笑 なんといっても、>>続きを読む
先週の土曜日、ZeppTokyoにて行われたエミールクストリッツァ&ノースモーキングオーケストラ・一夜限りの来日ライブを見てきました!!
アンダーグラウンド・黒猫白猫・ジプシーのとき・ライフイズミラ>>続きを読む
TOHOシネマズ横浜にて
友人に誘って貰わなかったら絶対に見なかったであろう一本。MARVELはおろかそもそもアメコミの知識がないので未知の世界だったけど、事の成り行きは全て丁寧に説明してくれたので>>続きを読む
ニュージャージー州パターソン市でバスの運転手をしているパターソンの日常を淡々と描く。
アダムドライバーはもちろん名演技だったけど、"チキンとプラム”で一目惚れしたイランの女優・ファラハニさんはモノク>>続きを読む
失恋で絶望して線路の上で死を待つロバ…
ボスニア戦争を背景に、軍隊に入った息子の帰りを待つ父親と敵国の捕虜の女性の間に芽生えてしまった恋愛感情を描く。
相変わらず演技派な動物が大量に登場するクスト>>続きを読む
文字通りのドタバタ狂騒劇はほんとに狂気の沙汰だった
話は純コメディといった感じで何てことないんだけど、とにかく美術と音楽と動物達のパワーに圧倒される2時間
皿は大量に割れるし天井は落ちるしそれはも>>続きを読む
クストリッツァが描くアメリカン・ドリームの終焉
空を飛びたい、役者になりたい、カメになりたい…どこかズレている登場人物達のささやかな夢は夢のままで終わるのか。
風船、飛行機、ふわっと浮かび上がるテ>>続きを読む
宙吊りにされる家、長机にボトルが並ぶ宴の跡、はためくウェディングヴェール、真っ赤なりんご飴、鳴り響くアコーディオン…
そのはちゃめちゃで幻想的な世界観で描かれるのは一人のジプシーの少年の栄枯盛衰だった>>続きを読む
以前から見たかった映画
30年前、倉庫火災の事故で亡くなった消防士の父親。その父親が使っていた無線機を立ち上げると、死んだはずの父親と交信できて……
SF・タイムパラドクス+サスペンス+ちょびっとアク>>続きを読む
なーんにも頭を使わずに見れるゆるい邦画
トヨエツは渋くてかっこいいし榮倉奈々も役に合ってると思うけど特にこれといった起伏はないのでのんびり見れる
田舎暮らしもいいなぁ、と素直に思える村の風景や暮ら>>続きを読む
ターセムシン版白雪姫
そしてついこの前Googleロゴにもなった石岡瑛子さんの遺作。
静止して一体一体じっくり眺めたくなるくらい衣装がどれも素晴らしい。
仮面舞踏会の動物ドレスも、女王の邪悪で美しい>>続きを読む
"お前を最後に殺すと言ったな
あれは嘘だ"
シュワちゃん演じる最強父ちゃんが一人で大暴れする脳筋映画。ネット上でネタと化してる沢山の名言の元ネタをやっと見れた。
"買い物"シーンワイルドすぎ
カーズ3と同時上映の短編。
いじめっ子とオモチャをテーマにした作品と聞くとトイストーリーを思い出すが、それとはまた違った暖かい作品だった
オモチャの集合体がちょっとアルチンボルドっぽくて(?)ユー>>続きを読む
カーズ1も2も見てないのに何故か3を公開初日に見てきました笑
吹き替え版を鑑賞。
"若手の台頭"というどの世界にもありがちなテーマを、子供にも分かりやすく大人にもグッとくるお話に仕上げられていたと思>>続きを読む
ウッディアレンの映画ってダメなおっさんが2時間恋愛観を語って年下の彼女に泣きついて結局あまり印象に残らない…なイメージだったけど(偏見)これは今まで見た中でも分かりやすくて笑える映画だった
最初はバ>>続きを読む
Don’t think. feeeeeeeeel
(プライムビデオに入ってたので)今までノータッチだったカンフー映画に挑戦してみた。
当たり前だけど格闘シーンは物凄く見応えがあるしブルースリーの筋>>続きを読む