つぶあんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

つぶあん

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PK(2014年製作の映画)

5.0

爽快社会派SFコメディラブロマンスミュージカル!!詰め込みまくりなのに見事にまとまってて、とても元気になる深いい映画です。笑って泣いて興奮しました!
何も聞かずにとにかく観て欲しいです!
歌もダンスも
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.5

予想通りの笑える青春サクセスストーリーなのだけど、大切なことを教えてくれる映画でした。実話というのが心に響いた要因なのだと思います。
一つのことをとことん取り組んで何かを成し遂げた経験は、生きていく上
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神聖なる一族24人の娘たち(2012年製作の映画)

3.5

不思議な国のクスッと笑えるちょっとふざけた、24人のショートストーリー。
同じ時代に生まれた女性なのに、東京に住む私とはまるで違う。自然と共存している彼女たちの人生が少し私の野生心に火を灯していったよ
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

年明け1本目はスターウォーズ外伝にしました!
期待していた通りの完成度の高さ!
ジェダイがいない中、「希望」を持って戦い続ける戦士たち。その姿に涙しました。
ディズニーの為か、ストーリーが美談過ぎるか
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.8

所謂サクセスストーリーだけど、何を大切にして、人生をどう生きるか、もっと精一杯生きようと思わせてくれるイイ話です。

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

スーパーヒーロー✖️ジブリ✖️ディズニー!!
ほんわかと暖かくてみんなが楽しめる作品、本当にお見事です。
クセのある作品が個人的には好みですが、逆にこんな作品を作り上げられる方々をとても尊敬しています
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こころに剣士を(2015年製作の映画)

3.0

北欧らしく暗いテイストの映画だけど、心穏やかになる作品でした。
実話ベースの映画は脚色がなく事実を追って行く感じの作品が多く、この作品も御多分に漏れずそんな感じで、感情移入は難しいかもです。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

不本意にも涙ぐんでしまいました…笑
ストーリーは色々と思うところもあるけど、まるでミュージックビデオを観てるかのように映画を観るのはとてもグッときます。映像美も相まって、後半のスピード感に心は奪われま
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

4.0

不器用だけど、めちゃクチャだけど、強く強くお互いを求め合う二人が羨ましい!
恋はこうでなきゃ〜♡
そして、星野源がかなり笑えます。
逃げ恥よりも本気のこじらせ具合が逆に愛おしく感じるかも。

ふきげんな過去(2016年製作の映画)

3.5

演劇と違って映画の方は何となくまだ手探り感を感じますが、不思議で不自然なところが可笑しくて、登場人物が偏屈で迷惑な奴らなのに、どこか羨ましくて愛おしく感じてしまう。これが前田作品の味ですね。また、北品>>続きを読む

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.4

阿部寛のダメ息子と樹木希林のおちゃめで優しい母親が、団地という独特の懐かしい雰囲気の中で、じんわりと暖かみを帯びて、より一層愛おしく感じました。

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

2.9

テンポよく楽しめるのは好感。内容の深さよりも映像美をお楽しみください。

恋人たち(2015年製作の映画)

4.0

格差社会の今を強く感じた。理不尽さに苛立ち、人間の滑稽さや愚かさや身勝手さに嫌気もさすけれど、苦しみながらも笑って生きるしかないのかなぁと…ちょっと重い作品でした。橋口監督はやはりすごいです。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.5

愚かさだけど、愛しい。
冷たいけど、暖かい。
映像美も含めて、善悪も明暗も絶妙にまとめ上げる岩井監督の秀逸さに感嘆です。

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

2.8

ザ・アメリカっぽい映画。
心温まる作品だけど、それだけで少し退屈。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

5.0

あ〜笑えた〜。大好きな作品の続編。期待以上で最高にハッピーな気分にしてもらった!
拍手を贈りたい!
ブリジット、可愛すぎ!

ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

3.8

同性愛とか関係なく、愛する人と一緒に生きたい、守りたいという、誰もが願う純粋な気持ちに魅せられて、気がついたら涙が溢れてました。
テーマの割に、全体を通してシンプルなのが少し意外でしたが、脚色っぽくな
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.7

人に付けられた傷は時が経ってもなお根深く苦しめる。でも、それに真摯に向き合う人の心の強さと見守る周りの暖かさに、素直に感動する作品でした。
人が人に与える影響は大きい。
人生、誰と出会うかが大切ですね
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マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

3.0

カラーのオールドムービーを観た感じで、ドタバタコメディが笑えました。もっと映画に詳しかったらもっと楽しめただろうな。

私もアーノルドに人生変えて欲しいかも。笑

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

1.5

正直全く面白くなかった。それぞれのキャラクターも弱いし、ストーリーも退屈。特に主役のキャラ設定が中途半端で共感できない。急に仲間意識が芽生えて、歌も上手くなって?なんか付いていけなかったです。2も出て>>続きを読む

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.4

このゆるさ嫌いじゃないけど、好きじゃない。キャストがよかったので全体的にかわいい印象。特にユリというか永作博美の半端ない可愛らしさに前半はヤられてた。けど、後半からユリって典型的なクズだなぁ〜と我に返>>続きを読む

ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄(2015年製作の映画)

2.5

ニコラス・ケイジが主役ってだけでなぜか笑えるので観に行った試写。
とりあえずNYのハロウィンが怖くなった…。良くも悪くも90分以上は耐えられない。B級映画って、これだよね!って感じでした。笑

朝食、昼食、そして夕食(2010年製作の映画)

2.8

食事は人生を変えるチャンスというところから始まるけど、食事はそんなに重要でない気がした。なんか全体的にアンニュイで物悲しい雰囲気が切なかった。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.5

キャストと作品の雰囲気が見事にマッチして、独特の世界観がなんとも言えないほど素晴らしいです。ディープで暗い舞台設定なのに美しくかっこいい。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.0

アニメだとやっぱり物足らないです。雰囲気もストーリーもやっぱり好きだけど、実写の映像美と表現力を観た後にはね…。再タッグが嬉しいだけの企画ものかな。

花とアリス(2004年製作の映画)

5.0

映像美だけかと思っていたらすごーく面白かった!!
色んなことが詰め込まれたちょっとおかしなストーリーが好みだったし、何より蒼井優が眩しすぎて目眩しそう。花の落語ももっと観たかったな。バレエと落語、キャ
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.0

かわいい世界の優しい物語。テイストが一貫しててよかった。その分現地味がなくて物語に重みがでないので、個人的には物足りなかったです。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

5.0

どこかで見たような錯覚を覚えたり、あぁクズだなぁ、なんかいいなぁ、そうこれだよこれって感じた絶妙な作品でした。

すーちゃん まいちゃん さわ子さん(2012年製作の映画)

4.0

3人の女性それぞれに結構リアルで面白かった。キャストが美人過ぎるのがちょっと白けさせるけど。
みんな、選んできたことを間違いだとは思いたくないから、不安と戦って、幸せになろうと頑張ってる。『遠い未来の
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

癒される不思議な映画。フィンランドに行きたくなる。