ttoさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(54)
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

メアリーはあの映画のヒロインか!?

クイーンは家族だから国民的バンドになったんだ。メンバーもファンも家族。
家族ゆえの愛と憎しみと許しの物語。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

2.5

流し見してしまった。
例の少年が(ひどい目にあったけど)ありのままの自分を受け入れていく描写はきれい。
自暴自棄な主人公はそれが故にありのままに少年を受け入れて肯定できた。

人間ってどうしようもなく
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.1

イーストウッドはやってくれる。
ブラッドリークーパーの熱演。目で語り動作で泣かす。
戦争の姿をきちんと抉り出す力作。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.1

予想以上に楽しんだ!3人がキャラ立ちしてるし、話のテンポもいい。
ただ見るのは1回でいいや。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.5

血を血で洗うドロドロシーンに思わず目を背ける。
衝撃の観光映画体験、はまる。

ジャニス リトル・ガール・ブルー(2015年製作の映画)

2.9

成り上がるためには捨てなきゃならないものがある。うまくいってもいかなくても、自分を信じて突き進む。才能がある人たちもつらいなぁ。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.3

冒頭から緊張感あるシーンにすぐに引き込まれた。登場人物3人の視点で要点を抑えながらグイグイ引っ張っていく。
ぱっと見は上映時間も短いし、いままでのノーランぽくない映画。しかしさすがのストーリーテラーで
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オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

3.2

編集がよくてテンポがいい!ギャラガー兄弟の飛ばしっぷりも相まって見てて痛快。
いい時代のいい話を詰め込んでる。僕の青春はオアシスだったよ、ありがと。

デヴィッド・ボウイ 世界を変えた男(2016年製作の映画)

2.0

編集がダサくてテンポが悪い。中身がいいだけに残念。
ボウイの奇才っぷりがよく分かりました。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.6

キクジローに怒り震え、唾を吐きたくなる。でも僕はキクジローだ。
転向とは何か、善悪とは、宗教とは。
転んだ人たちはその後どう生きれるのか、を考えられる貴重な映画。傑作。

FAKE ディレクターズ・カット版(2016年製作の映画)

3.2

佐村河内さんの曲を知らない、聞いたことない。
そんで映画ラストの曲は聴いてられない、佳作にも程がある。
派手さのない映像だが没入してしまう。全編にスリルがある。野次馬と化した自分が晒されるような居心地
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

2.5

あの有名な作家が原作。
だからこそストーリーにもっと深みがほしかった。驚きたかった、怒りたかった、悲しみたかった。
映像に時代を感じつつ、結局は流しみしてしまった。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

家族の機能には記憶の伝承がある。両親からおじいさん、おばあさんのエピソードを聞いて、おじいさんおばあさんから両親の小さい頃のエピソードを聞く。
自分もそうやって成長してきた。そういう話。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.4

あっという間に見終わる。地味ながらエンタメ感満載。
福祉は人の為ならず。人に優しくするのも何かと自己都合であったりする。
しかしながら、それで救われる人がいるのが事実。見えない人々に対して僕らはどう対
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

2.8

不思議なタッチの映画。原作未見なので見たくなる。少し長すぎやしないか、90分で終わるくらいがちょうどいい。特別可もなく不可もなく、という印象。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.8

中盤からジェットコースターの如くストーリーは加速する。歴史的事実だしオチも予測可能だけれども、重大局面での決定的な選択ってのは何にも増して感動する。

一陽来復 Life Goes On(2017年製作の映画)

3.0

東北で育ち、いまも東北に住んでいる。震災の悲劇は忘れられず、未だ癒えることないし、これからも辛いことはある。だけれども日々は過ぎ去り、毎日はそれなりに忙しい。東北で慎ましく行きていくと決めました。

オマールの壁(2013年製作の映画)

3.6

福島の原発をみていると、もともと一緒に住んでいた住民が、あいつは金をもらったとか、私は保証がないとか、トラブルになっている。ほんとに悪いのは東電なのにも関わらず。
オマールもこれと同じ。敵は巧妙に人を
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.2

痛くて、寒い。あの野郎は絶対に許せない!と共感しながら、やっぱり痛くて、寒い。執念と映像美とディカプリオってすごいな。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.3

最初のシーンで混乱して、最後のシーンで涙した。どんなにつらい時でも、物語は救いの手を差し伸べる。デル・トロは子どもの頃からそうやって救われてきたんだろうなあ。大人になっても自分が救われるために、そして>>続きを読む

あなた、その川を渡らないで(2014年製作の映画)

3.8

人の死を受け入れるには時間がかかる。ひっそりと服を焼き、添い寝をしてその時を待つ。旅立った後の弔いは大切に、あなたを忘れないと語りかける。少しずつゆっくりだからあの人の死を受け止められる。生と死を大切>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

事前情報をほとんど入れずに鑑賞。どんな話かつかむのに映画館で思わず前のめりになるくらい緊張感ある脚本。それにしてもどのキャラクターも一筋縄では行かない。誰かに共感しようとすればすぐにしっぺ返しが飛んで>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.1

字幕が黄色で少々戸惑いながらも、すぐに映画に引き込まれた。エリザは正統派ではないけれど魅力的な女性として印象的に描かれ、半魚人は境遇の悲惨だがどこか可笑しさに溢れている。監督の愛情を感じられる主役のふ>>続きを読む

フラッシュバックメモリーズ(2012年製作の映画)

2.3

爆音上映?にて鑑賞。
手数多すぎなビートの上に乗るGOMAの音は一気に引き込まれる。
「ぶぉー」とか「ポンポコ」とかあの楽器はどうやってあんな音を出すの?

その反面、映像にはそれほど魅了されず。
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

2.2

岡崎京子の原作漫画、小沢健二の主題歌、役者と配役(SUMIREのオーラたるや)、それぞれ5点満点に近い。
漫画にとても忠実な映画。原作へのリスペクトを強く感じる。

減点ポイントは役者へのインタビュー
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米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー(2017年製作の映画)

4.0

監督曰く「沖縄の戦後史を考える」ために製作したドキュメンタリー。

正義感が強く熱血漢のカメジローに惹きつけられ人々が熱狂していく。
沖縄戦後史とその運動をカメジローの人生を通じて描き出す。

困難に
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覗くモーテル(2017年製作の映画)

1.3

ドキュメンタリーとして踏み込みが甘い。
覗き行為に至る過程が深掘りできていない。

せっかくアクの強い作家を登場させるなら、
これまた個性派の覗き屋とさまざま対比させ、共通点や相違点を描くことで、ドラ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.4

マルコ母の悪事に鳴り響くT.Rexが印象的。

安易にオネエも笑えぬ昨今だが、
舞台は同性愛差別まみれのギスギスした時代。
ゲイは小さくなって生きていくしかなかった。

同じく小さくなっていたダウン症
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.5

硬派な映画を撮り続ける監督は賞賛。
アメリカを批判的に批評しながら、
決して当事者性を失わないのは今作もしかり。

この映画、主人公は誰か。
それぞれの視点が入り混じる中、
レイシスト警官が最も印象に
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少林サッカー(2001年製作の映画)

2.6

主人公とトラウマ抱えた指南役をメインにして、チームメイトは弟子兄弟。
各々の登場シーンは丁寧に笑かしてくれる。

だけども長い。ギャグを詰め込みすぎでは。後半は間延びしていた。

もうサッカーなんか関
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西遊記 はじまりのはじまり(2013年製作の映画)

3.5

ギャグが秀逸、10分に一度は笑える。

「知っている」西遊記へとつながっていく本作をとても楽しめた。
1歳の子どもと鑑賞したところ、意外にもおとなしく見ていて、絵面が新鮮なんだろう。

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