tmotozさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.4

正直に言うと、話についていけないことがほとんどだった。専門用語を投げ合ってヒートアップしてる彼らも、その中で生まれてる当時のヒエラルキーも。時系列も追いつくのでいっぱいいっぱい。

でもなぜか自分ごと
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

Lisan al Gaib!

見終わった瞬間に思ったことは、「これはだいぶ長くなりそうだな…」と。今後も長期で続くシリーズに向かってる。でも映画館に出た後のいろんな国の人達がああでもないこうでもない
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.8

ブルース・ウィリスに似せるためのジョセフ・ゴードン=レヴィットの特殊メイクが終始気になったけど設定が良く楽しめた。そして、ブルース・ウィリスがめっちゃブルース・ウィリスだった。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.0

画角やばすぎ。モノクロをちゃんと活かして光と形でダイナミックに表現してるのに魅了された。しかもシーン別に全く違うフィルムに差し替えたようで、モノクロなのに彩りがある。映像とどこか懐かしさを感じる映画の>>続きを読む

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.8

良い。

いろんな物語や映画を彷彿とさせるオマージュを、夢の中のような抽象度と、ギリギリ成り立ってそうなストーリー性で繋げてるような。

「あー!そういうこと……じゃない。」と、何回か伏線回収したかと
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.7

ピーター・ソーンだから勝手に韓国人女性と白人男性が(白人主体社会の)アメリカで出会う設定に感じた。現実からは程遠い超常設定内の、限りなく現実に近いシナリオ。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.0

典型的な死に戻り系。盛大な設定の割にはこの映画のメインミッションは単純であまりひねりもない。もう少し世界観について表現が欲しかったのと、死に戻り回数が多すぎて大事なキャラ同士の関係性の構築が端折られま>>続きを読む

ブラックベリー(2023年製作の映画)

4.8

Truth is stranger than fiction.

たまらない。ブラックベリーの快進撃にワクワクが止まらない。マーケットを作り上げ、シェアも50%近くまで行った超級IT企業なのに、今や0
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.4

世界観良くて、ハンス・ジマーの音楽で完成度をさらに上げてる。好みの演者たち。スローな展開で歯切れの悪い前編の終わり方。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.3

不思議で理解するのに苦労する映画。アート作品。最後の畳み掛けが良くてスッキリした。終盤まで大渋滞だから控えめな評価になるけど、好き。俳優陣がちょうど良い。

ELVIS エルヴィス(2005年製作の映画)

3.9

ようやくエルヴィスという男が知れた。
歌うときの動きがセンセーショナルらしんだけど、その場にいないとわからないのかな。

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