tomoyoさんの映画レビュー・感想・評価

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パープル・ハート(2022年製作の映画)

3.5

キュンキュンなラブストーリーとは違って、戦争や移民、健康保険、ドラッグなど社会問題が背景に散りばめられてる。歌唱シーンは素晴らしかった。ストーリーは王道。

ある男(2022年製作の映画)

3.9

自身の心境と重なりながら依頼を受けた人物探しを行う過程がただミステリーを解決するだけじゃないのが深くもあり感情的にもなれる部分だったと思う。
こういう妻夫木聡、「映画俳優」って感じで良かった。

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.0

今こそまたこんなチャリティーをして欲しいと思う。
見た後に聞くWe Are the Worldは見る前と確実に違う。

カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

4.1

空港での出会いって素敵。
出会ってから飛行機の中の会話もよかった。
2人の家族が良すぎてほっこり。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

タイムリープ?ってくらい変わりない日々。丁寧な暮らしのルーティンを見ているよう。繰り返される日々だからこそ少しずつ変化がある日々をちょっと大事にしたかったり、逆に変わらない日々を大事にしたかったり。>>続きを読む

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.8

ただただ不気味。
全面にメッセージ性を出してこないあたりも不気味さを増す。
ジュリアロバーツとイーサンホークが夫婦ってだけでも見てよかったと思った。

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.6

狂気
最初からドキドキするが後半30分からもっとドキドキする。
殴りすぎ。

マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.5

Jloラブコメ
展開はザフィクション
派手な主役が似合います

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

ルビーの歌う曲の歌詞とストーリーがリンクして感動。家族愛に溢れる作品。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

漫画でもない、アニメでもない、実写でもない。躍動感と息を呑む演出は漫画をめくっているようでもあり、その物語の中に自分がいるようでもある。とにかく見てよかった。こんなんなんぼでも映画にできるじゃん、スラ>>続きを読む

説得(2022年製作の映画)

3.0

見続けるほど退屈だと思ったけど、最終的に心拍上がる。ダコタが幸せになる結末を望んでる。聡明な役はピッタリ。

フォーリング・フォー・クリスマス(2022年製作の映画)

3.2

見やすい。ハッピーエンドに安心感。
リンジーローハンってこんな感じなんだ。

私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)

3.2

時代が変わってもいつまでたっても女性は弱者なのかと苦しくなった。アーニーに起きたことは辛すぎる。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.7

これぞJLo!
華やかさあり、友情あり
男騙して金巻き上げる爽快さあり

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.6

スカッと逆転劇かと思いきや途中ちょっとホラーを感じる。主役の2人の掛け合い、ファッション、世界観マッチしていて楽しかった。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

タイムループものってちょっと苦手だけど、何も考えずに見れた。何か映画見たいけど重たくないのが良くて頭使わないのが希望ならおすすめ。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.5

切ないラストだったけど、音楽が良かった。結局出てくる男はみんなクズだったな。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.3

前作を超えたアクションは序盤から凄かった。足場のシーンはハリウッド並み。ヒロインは平手友梨奈じゃなくてもいいような気はしたが。

トップガン(1986年製作の映画)

2.8

トムがかわいい。ストーリーわかりやすい。青春とロマン。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.1

前半はダラダラととある街の1日を見てる感じだったのに、一瞬にして世界が変わった。当時問題になってたことは今も続いているって悲しい現実。ポップで明るくて陽気なのはほんの一部に過ぎなかった。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.1

予後宣告を受けて結構あっさりしてるなと思ったが、死が近づくにつれて人との別れの場面は辛いものが伝わってきた。スピーチのセリフ良かった。

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.1

どう評価したら良いかわからない。ずっと何が起きるのか静かにドキドキさせられた。佇まいや目線などの演技で多く語られない作品。見終わった後、ネタバレや考察を読んで納得できた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

アーサーにとって救いがなさ過ぎてつらい。だんだんと狂気になる様や妄想と現実の入り混じり具合がたまらない。音楽のチョイスとタイミングが素晴らしかった。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.5

重厚感あり、お腹いっぱい。アン・ハサウェイのキャットウーマンなかなか派手でバッドマンより目立ってた。この三部作通してダークナイトが1番好き。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.6

騙された。CGとかエドシーランとか突っ込みどころはあるもののスピード感と派手なアクションにスッキリした。

旅猫リポート(2018年製作の映画)

4.0

できた人のようにいい人、悟。
その背景がちょっとずつ見えていく、猫との生活を通して。老若男女万人に受け入れられる映画。法子〜って呼ぶのかわいすぎ。

岸辺の旅(2015年製作の映画)

3.1

全部夢だったんじゃないかと思える話。二人の静かな演技がどの場面にも溶け込んでいた。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

2.7

唯一の救いは市川実和子と徳永えりの演技力と二人の友情の変化だと思ってた。最後の田中みな実のスピーチまでは。サブタイトルをつけるとするなら“当たり前だと思うなよ”かな。

Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリー。復讐劇は見てて楽しいが、被害にあった人たちがまだまだ報われないのが残念である。この人今も詐欺師なんだろうか。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.2

リアリティを感じさせながらもコメディ要素が含まれてたので深刻にならずに見られた。リアルに起きたら生きていられる自信はない。深津絵里さんの貴重な母親役新鮮でした。

メイド・イン・マンハッタン(2002年製作の映画)

3.6

シンデレラストーリー。メイドの仕事に誇りを持ってるのが素敵だった。もう少し長くその後の展開またはストーリー全体を膨らませても良さそうなくらいサクサク見れた。

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