『俺の話は長い』のような
1時間の2話構成。
ただのほのぼのドラマで
終わらないのが良かった。
今の自分の転換期も考えてしまった。
キャラクターの魅力溢れる個性と
謎解きのエンタメ要素が
見事に噛み合わさり、
毎回楽しく観られた。
話の構成、主題歌、
そして何よりラーメン!
こんなに全ての要素が調和した
ドラマは本当に久々で
毎週楽しみで仕方ありませんでした。
6年振りの勝呂探偵。
(前作は見逃し😅)
確かに萬斎さんの癖は強いけど
何処か気品高い雰囲気に
今回も魅せられた。
2時間半を越える大作だが、
最後まで飽きることなく
展開を予想しながら
楽しく観>>続きを読む
沼からさらに泥沼にハマって行く様が
不快ながらに心地良かった。
片岡支店長の姿を見て
自分も言葉からではなく、
行動から周りを巻き込んで行きたいと
感じた。
また、汗を掻き泥臭く生きるのも
格好良いと思う。
" カッコいい " だけが
格好良いのは一昔前までと
言わんばかりに体張って一生懸命に
魅せてくれたのが良かった。
お腹押したらカメラになったりと
馬鹿げた要素がてんこ盛りで
毎回声出して笑いながら観れた。
近年多部ちゃんの出演作は
気の抜けた様な物が多かったけど、
今作は " 堀田イト " の雰囲気で
良かった。
やっぱ多部未華子さんは
キリッとした役がお似合いだと思う。
1話完結の気軽に観られる
構成が心地良かった。
また、山里ちゃんの
" 楽しい人なんだろうな " という
雰囲気が滲み出ていた。
往年の三谷作品を彷彿させる
キャラクター構成で
キャラ個性重視の私はある程度
満足できた。
" 諦観 " という言葉は
これで初めて知った。
" 投影 " の意味を考えさせられた。
読書と言う簡単な行為で
何者に成り得る可能性を感じた。
当時コレ観てアパートの両隣同士で
それぞれの部屋に交代で集まり、
リアル住住をしていた。
普段意識することのない日常の
あれこれを考えるきっかけになりました。
毎回毎回、シロさんの
手料理食べてみたいなーって
ワクワクしながら観てました。
また、私の自炊欲をものの見事に
描き立たせてくれました。
今年公開予定の映画も
今から待ち遠しいです。
在日ファンクだったことに
納得するくらい歌唱力があった。
ドラマ×キャラソンの組み合わせって
珍しいと思う。
また、
『形がなくてもあなたは見える』
作風といい、作曲者がつんくさんといい
結構泣け>>続きを読む