とろろさんの映画レビュー・感想・評価

とろろ

とろろ

映画(937)
ドラマ(1)
  • List view
  • Grid view

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

時間を題材にした映画は山ほどあるけど、今作の時間逆行は映像的にも新しくてとにかく見応えがありました。
冒頭から流し目がセクシーなジョン・デヴィッド・ワシントン、気のいい相棒ロバート・パティンソン、訛り
>>続きを読む

トランストリップ(2013年製作の映画)

3.6

正直何これ?ってなりましたが、とにかくあの内向的人間にとっての地獄絵図が怖すぎて本当に嫌。
ミッドサマーもきつかったけどこっちはマジで他人なのでさらにダメージが大きい。
ラストは突然白石晃士映画が始ま
>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

展開が思っていたよりも予想外!と思ったら違った!いややっぱり予想外!という二転三転するストーリーが面白かった。
SNSはもちろんだけど普段の生活から気をつけて生きようと思いました。
パソコン画面で見る
>>続きを読む

プロメア(2019年製作の映画)

4.0

バチバチに決まったアクションと演出と音楽だけでアドレナリン出るのはさすが今石監督作品。
堺雅人が思ってたよりかなり堺雅人だった。
日本らしいアニメーションとアメコミチックなアニメーションの超融合。
>>続きを読む

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

4.0

明るく楽しいゴーンガール。
なるほど、ゴーンガールかな?って思ってからの展開とコメディ的強さを持ったままのアナケンのたくましさが最高でした。
やけに存在感のあるママ友(パパ)のアンドリューラネルズが美
>>続きを読む

T-34 レジェンド・オブ・ウォー 最強ディレクターズ・カット版(2018年製作の映画)

4.0

ダイナミック完全版を見た時はいったいこれのどこを削るの?って思うくらい必要なシーンばっかりだった気がしたんですが、今回のバージョンはこれまでとは作品の雰囲気すら変えるものになるのでは……?
今までの戦
>>続きを読む

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.9

シャーリーズセロンに斧で戦わせるってだけですでに好きなんですよね。
ニッキーとジョーのやり取りとかそれを見ているブッカーの心情とか、見ていない彼らがこれまでに生きてきた数百年の時間を想像させる演出とか
>>続きを読む

恋愛睡眠のすすめ(2005年製作の映画)

3.9

夢の世界みたいな映画のミシェルゴンドリーが撮る夢の世界の映画。
冒頭の料理番組みたいな夢の作り方からクレイアニメみたいな世界観、いつも通りなんだかよくわからない雰囲気。好きです。

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

4.0

邦題がまず良い。
世界は優しいばかりじゃなくて、主人公ウェンディはスタートレックばりの大冒険をするわけですが、それが見ていてすごく辛いんだけど頑張る姿はあまりにも力強い。
あとスタートレックユニフォー
>>続きを読む

セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー!(2017年製作の映画)

3.9

宇宙飛行士と大学教授、共通点はあれども無線がなければ決して交わらないはずの出会いがあって、素敵な友になる。
要所要所での選曲や演出、ユーモアセンスの独特さに思わず笑ってしまった。
世界がどこまでもやさ
>>続きを読む

マルクス・エンゲルス(2017年製作の映画)

3.8

思想史に疎いので終始すごい頭良さそうなこと言ってるけどよくわからないな!って部分が多かったのですが面白かったです。
原題はヤング・カール・マルクスだけど個人的にはマルクスとエンゲルスの2人が出会い、朝
>>続きを読む

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

4.0

「なぜ人は映画が好きか?構成されているからさ。ストーリーには形、目的、意味がある。不幸な展開も作為的で、意味がある。人生とは違う。」

この映画をいつ見ようかずっと機を伺っていた。
素晴らしい映画だっ
>>続きを読む

ブラックシープ(2006年製作の映画)

3.7

いろんな意味で2006年の映画とは思えない「良さ」がありました。
最初はかわいいと思っていた羊がだんだん空虚な目の悪魔の使いみたいに見えてくる。
ゾンビ映画では確かにお約束だけどゾンビ羊?に噛まれたか
>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.2

ポスターの明るさは絶対フェイクと疑って覚悟して見たんですが予想通り心に重くのしかかる、けど見て良かったと思える映画でした。
苦しくて切なくて、知らなかったことが申し訳なくなって、途中から涙が止まらない
>>続きを読む

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.2

思ってたのと違ってすごく面白かったしこのゆるい空気感大好きです。
良い加減で自分勝手に思えるのに世話焼きで寄り添ってくれる理想のサムロックウェルがカッコ良すぎ。
毎夏思い出したい。

グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

4.0

これはある意味「太陽がいっぱい」と同じジャンルの男と女の感情のもつれ合い。
イルカとともに海に還るジャックと最後に陸に引き戻されてしまうエンゾの対比がまた切ないですね。
実在のダイバーが元になっている
>>続きを読む

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

4.0

やはりバディ映画は良い。
この2人の子供ではいられない、大人にもなりきれない青臭さと真っ直ぐさは見ていて気持ちよくて応援したくなる。
ただ突っ走るのではなくジャンプ漫画よろしく修行のターンがあるのもし
>>続きを読む

破壊の日(2020年製作の映画)

3.6

いろいろ感じ入るところもあるのですが、
とにかくとても音がでかい。

孤独のススメ(2013年製作の映画)

3.8

最初、もしかして思ってよりだいぶヤバいやつか!?とハラハラしながら見てたんですが、排他的な社会での2人の奇妙な距離感と全てが繋がる最後の盛り上がりには思わず心の中でスタンディングオベーション。
マッタ
>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

3.7

先に原作を読んで見ていた父から「原作ではまだ納得できたけど映画では何故か全員こいつ死んでもまあ仕方ないかな、と思うくらいクズ」と聞いて気になってしまったから見ました。
リング見てたら突然貞子と伽耶子が
>>続きを読む

アップグレード(2018年製作の映画)

3.9

テンポがめちゃくちゃいい上に展開が二転三転して目まぐるしく変わっていくので気持ちよく見れる。
転がった先のオチも良い。
主演の人がどうしてもトムハーディに見えて全然関係ないのにヴェノムのことを思い出す
>>続きを読む

かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲート(2006年製作の映画)

3.7

キレッキレのアクションは本当にすごいんだけど、元が漫画だからかキャラ立ちのしっかりした登場人物たちが濃い。
前髪の長さはアクションには影響しない。
ドニーイェンはなんでもやるな!って思ったけどよく考え
>>続きを読む

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.8

いろんなことを知っているからこそいろんなことに興味があるし欲望もあるのにそれを素直に表現できない思春期のかわいさよ。

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

3.7

オーウェンウィルソンだしコメディなのか!?と思ってみたら最後は目元が熱くなるようなすごく良いお話でした。
犬を飼うということとは、って感じのハートフルストーリー。
プライムビデオで何故か原題バージョン
>>続きを読む

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.8

ストーリーはわかりやすい冒険譚と成長物語なんだけど、耳が追いつかないくらいにポンポン繰り出されるコントの嵐と悪役がハマりすぎているマイケルシーンはじめみんなキャラが濃いので見応えはありました。

最高の花婿/ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲(2014年製作の映画)

3.8

無意識か意識的か差別意識色濃いフランスの皮肉たっぷりなブラックコメディでした。
続編も公開されているようで、確かに、フランスのコメディってあんまり合わないんだよな……となんの気無しに見たけど期待以上に
>>続きを読む

リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

4.1

ハンガリーからやってきたジャポネスクファンタジーコメディ幽霊風味。
(表現が雑だけど)アメリのような世界観、レトロジャパンテイスト、謎の連続殺人(?)、キツネ憑き、と濃すぎるくらいの味付け。
アパート
>>続きを読む

アタック・ザ・ブロック(2011年製作の映画)

3.7

エドガーライトが紹介していたクエストオブキング(邦題)が面白かったので同監督の初作品を見たら監督がチームエドガーライトの人だったことを知った。
団地、貧困など等身大のロンドンの社会問題をSFまじえてユ
>>続きを読む

仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション(2019年製作の映画)

4.0

これは内容的などう見ても本編なので是非地上波でもやってほしい、もしくは本編にも匂わせてほしいレベル。
と思っていたら先日放送のゼロツーの名前候補に0001があって変な声が出てしまった。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.8

もう一度見るにはしんどいけども、青春のきらめき、みたいなタイトルを裏切らない爽やかロマンス映画でした。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

フランス映画のサスペンスってあんまりピンとこないな?なんて思っていたらあまりの面白さにサスペンス大好きだった10年前くらいに心が若返りました。
ミステリーとかでよくある謎の施設設定とかまだあるのか!っ
>>続きを読む

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

どんな丸投げストーリーだったとしてもこのキャストでこの設定でこの空気感を見れるだけで最高なので本国公開から一年待った甲斐がありました。
巨体を縮こまらせてスマートで横スライドしてやってくるアダムドライ
>>続きを読む

これが私の人生設計(2014年製作の映画)

4.0

イタリアで名を馳せた女性建築家の実話を基にしたコメディ。
イタリアの温かさと自虐ネタに思わずほっこりしながらも、男尊女卑社会をしっかりと風刺しててすごく素敵な映画だった。
雑なジャパン描写が最高で面白
>>続きを読む

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

ザ・アメリカンドキュメンタリー映画。
数ヶ月前に見た2人のローマ法王を思い出して改めて宗教と宗教の旅行について考えました。
テーマの重さに反して見やすさ、わかりやすさ、演出のレベルの高さはさすがのハリ
>>続きを読む

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

4.2

ニューヨークを舞台にオープニングからビートルズが流れるのにこんなに独特の雰囲気を出せるものなんだなと改めて演出の凄さを実感。
さすがのウェスアンダーソン。
おしゃれな画面と不器用な家族がどこまでも愛お
>>続きを読む

ゾンビ/米国劇場公開版(1978年製作の映画)

3.9

デッドドントダイ予習のために見たんですが、今まで見たことのあるゾンビ映画はこのオマージュだったのか!と膝を打つようなシーンばかり。
そしてデッドドントダイにもオマージュが。
最近のゾンビは足が早いしゾ
>>続きを読む

>|