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IMAXフル、ビターズエンド、ありがとう。
原爆テスト成功以降の展開が長かった...。けどオッペンハイマー本人の人生を追体験してもらうためには必要な長さだったのかなぁ
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小4のとき時母親から原作を渡され小5で映画を勧められた。とにかく窪塚の佇まいに惚れた。大学生のとき見返してそっから12年ぶりぐらい。
・自分の肌の色が緑だったら良かったのにってセリフがグッとくる。>>続きを読む
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モキュメンタリー形式でありながら後半は手持ちカメラの臨場感と映画的な迫力バランスが良かったと思う。
高橋、ゆえまると家で観たため怖さ少なめ。むしろ犬化するシーンなどは笑ってしまった。
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生贄のために人が多く殺されたのは映画としてのエンターテイメント要素だけど、慣習の歪さはそういうものとして受け入れれてしまった。
決別を一時的な感情で判断したダニーが怖い。
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他力(NASAが宇宙人とコンタクトしたという知らせを待つなどせず)でなく自力(家庭で実現出来る限界レベルの設備で宇宙に臨んでいる)で6万ボルト出力の電波塔まで立ててるのがすごい。
一定数に聴いてもら>>続きを読む
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序盤のバックミュージックとカメラのパンがかっこよかった。主人公に全く共感できず入り込めなかったけど悪役並みの死に際は潔くて良い。
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家に帰るまでの街、人、あらゆる事象の見え方が映画館に来る前と変わってて、この映画の良さは鑑賞後にどんどん深まっていくのだと思う。
あと前の座席のドイツ系の人が青メガネしてて監督かと思ったけどTwit>>続きを読む
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ベストキャスティング!
強めの低音と広島弁で会話が聞き取りにくかったのだけ惜しかった、映画館で観たかった。
自分が知らない世界をガミさんに連れまわされてる日岡と自分の経験を重ねながら観てた。
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終始ゲットアウトのような不穏さ。重厚に2時間半進んでテンポ良いわけじゃないけど長く感じさせない。
これだけ長く引っ張ったものをフレンズで落とすのも、部屋が『LOST』のデズモンドの地下室みたいなのも>>続きを読む
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音にはリズムや抑揚があってそれが感情表現になる、例えばR2-D2の声。
映画の中の音とおなじくらい、英語の中の音(発音、テンポ、抑揚)も大事なのかも。
遊びで撮った渚の鉄槌でも効果音にはめちゃくち>>続きを読む
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ロサンゼルスに行ったばかりなので観た。
特にNYやLA、アメリカに行く下調べをしてるとだいたいの場所で「治安は悪いものの昔に比べてーー」と書かれていた。
映画でそれが少しでも知れるのはありがたい。
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マルセルがとにかく愛らしくて、生活の工夫がコメディだけど品のある洒落た見せ方ですごいセンスだなって思った。
自分で作れるものではないけど、「やられた!」って悔しくも意欲が湧く、そういう映画って素晴らし>>続きを読む
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映画公開されて半年後に初めて漫画を読み始めるくらいの熱量でしたが、めちゃ感動しました。
漫画は山王戦に差し掛かったところで読むのをやめて映画に臨みました。細部の心情や試合展開などは情報欠落していると>>続きを読む
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映画を通して初めて娘を持ちたいと思った。そういった情景の美しさがあるけど内容としては父親が旅行中に自殺を試みるも未遂。
説明が少ない作品で、監督は観客を信用して作ってるんだろうな(もしくはとにかく自分>>続きを読む
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誰であれ他者にとっての怪物になり得るし、登場する誰が怪物とかではなくその人たちの背景こそが怪物。
怪物(背景)の正体は、いじめ、家庭内暴力、社会構造....のような表層的な事象のようで実はそのさらに>>続きを読む
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初めて映画館で観たが今回のコナンがアツいらしい。
これまでの復習と予習動画みておかないとしっかり置いていかれるしファン歓喜な内容であることは分かった。
1話完結としかみなしてなかったけどストーリーず>>続きを読む
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各所に貼られた伏線が見事に回収されて無駄がない!
ザ・フライのラストもそうだけど、自己を失った人物の意識が戻って自決するシーンは最高。
ふたりのベッドシーンに開けっ放しの扉がとても効果的だった(緊張感を与えて観る側にも当事者意識が生まれた)。
自分の名前を呼ぶことは相手に与える行為なんですね、良いタイトル。
お父さんの言葉は誰にで>>続きを読む
「さがす」で衝撃を受けた伊東蒼出演作品なので観たけど序盤ですぐ亡くなってしまった。事故シーンは数秒呼吸が止まる程いま目の前で起きてるようだった。
亡くなったアーティストしかり、失ってからじゃないと知>>続きを読む
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アリソン(500日のサマーの女の子)がYES!
気落ちしていて気づいたら再生してた。
ジムキャリーは何も考えず笑えて良い。