カンパッチーさんの映画レビュー・感想・評価

カンパッチー

カンパッチー

映画(1028)
ドラマ(13)

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.5

タラちゃんデビュー作にして、今のタラちゃんが詰まった作品。
ジョージ・ベイカーのLittle Green Bagをバックにスーツの男たちが並んで歩く、このオープニングは本当にお洒落かつかっこいい!
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オオカミは嘘をつく(2013年製作の映画)

3.0

期待した拷問もそこまでのグロさはないけど、ラストシーンだけは胸糞悪いです。ちゃんとイスラエルの警察さん家宅捜査して!

ヘブライ語で展開する映画というのもなかなか観たことなかったので新鮮でしたし、登場
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累 かさね(2018年製作の映画)

3.6

土屋太鳳ちゃんの熱演も芳根京子ちゃんの眼力もとにかくすごい!こんなに土屋太鳳ちゃんうまかったんですね、唯一のミスキャストは演出家の横山裕さんだけで(ファンの人ごめんなさい)それ以外は音楽も演出も頑張っ>>続きを読む

修羅雪姫(1973年製作の映画)

4.2

これはタランティーノが惚れ込むのがよく分かる作品!

白い着物に雪景色、傘の柄に仕込まれた刀、父も兄も殺され母からの復讐を受け継ぎ、3人への復讐が終わったとしても明治時代という政変が戦争時代に入ってい
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グッドボタン 暴走する若者たち(2020年製作の映画)

1.0

久々に毒にも薬にもならない作品をみました。
まぁ主人公の友人のケイディーも里子で養父からも養母からも愛されて居ないどころか性的なことをされているからといって他人からの承認欲求というかいいね!を求めて他
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フェティッシュ(1996年製作の映画)

3.8

タランティーノが製作の中で一番好きかも?ブラックユーモアたっぷりでめちゃめちゃ当たりな作品でした。

スリラーサスペンスですが、全体に流れるBGMがラテン系なので殺人事件を扱っていますが明るい雰囲気で
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エル・マリアッチ(1992年製作の映画)

3.6

デスペラードの前に見ておけばよかった、冒頭10分の低予算っぷりにびっくりしたけど創意工夫してあり、面白く見ることができます。アクションシーンや素人同然の役者などはどうしても見劣りしますが、その分カメラ>>続きを読む

ホステル(2005年製作の映画)

3.4

タランティーノ製作で観てなかったなと思い鑑賞。

安いおっぱいとホステルはやっぱ注意しないとダメですね、高くてもちゃんとしたところで泊まろう!こんな旅行はGoToトラベルキャンペーンどころかGoToヘ
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ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.5

いや、とてもいい話ですけど、実話部分はほんの一部であとは脚色のてんこ盛りですよね、典型的な傲慢なアメリカ白人が描いたインディアン美談にしか自分にはどうも見えない…ラストの仲良く手を取りなんて言ったって>>続きを読む

デスペラード(1995年製作の映画)

3.7

全体に漂うどこか笑えるB級感、バンデラスの匂い立つようなフェロモン、ギタリスト、女好き、二丁拳銃ともうその手の人間にはビビッとしか来ない作品。
とにかくバンデラスがカッコよすぎ!

ブシェミも重要な役
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フォー・ルームス(1995年製作の映画)

3.5

オムニバス形式で進んでいきますが、3話までが致命的に面白くない!ティム・ロスのベルボーイの役も活かしきれてないし、1話目に至っては意味がわかりません。
でも、3話からは面白くなるのでそこで切らずに耐え
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

2.9

映像は斬新というか凝ってるし、決して駄作ではないとは思いますが、やっぱりタラちゃんの脚本で本人の撮り直したものが観たいですね、オリヴァーストーンのマスメディアへの警鐘というか説教臭さを感じてしまい、私>>続きを読む

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

主演はブラッド・ピットではなく完全にクリストフ・ヴァルツでしょう!冷酷無比でタラちゃんのいつものダラダラした会話の中にもランダ大佐はピリピリした緊張感が秘めていて、とてもドキドキしました。

むしろ主
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.4

何回観ても最高にかっこよくて、センスのいい台詞回しや選曲、ジャケットも最高にイカしてますし、ツイストダンスなんて最高にかっこ悪いはずなのにトラボルタとユマ・サーマンが踊ってるだけでカッコよく思えてくる>>続きを読む

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.7

チャンバラ映画からカンフー映画へ、1のような大掛かりなアクションを期待すると肩透かしをしますが、復讐としてみるならより正しい作品。

まさかヒューマンドラマになってしまうとは、、ビルの一途な愛は尊いも
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.9

オープニングがしつこいぐらいにジャンゴの名前を繰り返すので昭和のロボットアニメや特撮のエンディング曲を彷彿としました。とにかく上映時間は長いですが、それを感じることなく夢中で観てしまいます。

タラン
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.7

キル・ビルは人と観に行った時に「うわ。つまんなすぎ!」と言われて、それから人と観に行くのが嫌になったキル・ビルなトラウマがあります、あのときヤッチマイナー!と言って復讐しておけばよかった!
いいじゃな
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.7

デ・ニーロの死に方で1番しょうもない死に方、出番もやる気もないなんともいえないお間抜けなキャラという珍しいデ・ニーロ。メラニーに対しててっきり威嚇射撃と思ってたのに、、メラニーとの濡場シーンも3分で終>>続きを読む

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.7

こういうのでいいんですよ、B級ってのは。内容とかそういったものを求める人、真面目な人はこれは絶対観る価値はありません。むしろ真面目な感性で見てはいけません、心を海のように広くして観るのです、そう、ただ>>続きを読む

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.9

25年間地元でずっと愛し続けたTSUTAYAが今日閉店ということで最後に大好きなタラちゃんとロドリゲス監督の映画を借りて観ました。

前半クライムサスペンスで中盤から全くの違うジャンルになるというとて
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ビトレイヤー(2013年製作の映画)

3.0

うーん、追う者と追われる者が共闘する熱い展開だし、マカヴォイもM.ストロングも格好いいのに何かが物足りない、、話に抑揚がないからか、敵側に魅力が足りないからかとても勿体ないけれどM.ストロングの格好良>>続きを読む

プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

何が彼女をここまで駆り立てるんでしょうね、平和ボケしている自分のような日本人には理解出来ていない部分が沢山あるんだと思います。日本ではこういった報道が2、3分で終わってしまい、それだけしか放送されない>>続きを読む

ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

4.0

こんなに話を広げてどうやって畳むのかと思っていましたが、うまく収まっていてすごく良かった。
それぞれのライフが描かれていて、編集も素晴らしく時間軸のズレをうまく調整していて、映画のファンタジーの力をす
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.0

舐めてた相手が実は~が好きな人ならハマれると思います。ただしほぼ全体の3分の1以上が無駄話で進みます。私はそれがとても好きだったので面白く観ることができました、むしろ前半パートの3人+パムがむしろバタ>>続きを読む

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.5

何回観ても、面白い!
主演二人を好きにならずにはいられないというか、タラちゃん脚本だけどトニスコといい感じに融合しあって、いつものタラちゃん映画とひと味違う感じも好きなんですよね。タラちゃんが地獄の逃
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ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.0

ジョニーデップがハゲ頭で冷酷なマフィアを演じていますが、髪がないと髪型に目がいかない分端正な顔立ちが余計に際立ちますね!

ただ実話だから仕方ないのかもしれませんが淡々と進むので盛り上がりがなく、ラス
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荒野の誓い(2017年製作の映画)

3.9

いぶし銀な渋い西部劇です、もうこういった西部劇なんて観られないだろうと思っていたので、とても嬉しい!

クリスチャン・ベールが珍しく普通の男性で(もちろん癖は強いですが)、ロザムンド・パイクも善良な市
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斬、(2018年製作の映画)

3.6

抗えない暴力性というか冒頭のチャンバラシーンだけでもヒリヒリした空気感が伝わってきました。
殺陣もよかったです。池松さんも全てうまいのですが喋ると背伸び感が出てしまっていて、役を演じているというのが透
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15年後のラブソング(2018年製作の映画)

3.9

ニック・ホーンビィ原作に外れなしと勝手に思っていましたが、この作品を観てさらにその気持ちを固めました。

序盤はすごくダルいんですけど、息子のジャクソンが出てからはとても良いんですよ、かなり辛い境遇な
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アメリカン・プレジデント(1995年製作の映画)

3.9

脚本家がアーロン・ソーキンでホワイトハウスが舞台ということで期待して観ましたが、意外に普通な恋愛映画!
とはいえ、それがつまらないわけではなくクラシカルな大人の恋愛というとても安心感のある恋愛映画です
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ドッジボール(2004年製作の映画)

3.5

頭空っぽで見られて、日本とアメリカのドッジボールのルールの違いを楽しめました。日本と違ってこれなら早めに試合終わらせられそうだなぁ。自分の中のドッジボール=ドッジ弾平で小学生の頃に漫画にハマりすぎて部>>続きを読む

ママの遺したラヴソング(2004年製作の映画)

3.3

二人の男+女なのでまぁガブリエル・マクトとスカヨハの恋愛が主でジョン・トラボルタは賑やかしの役回りかなと思いましたが、むしろ後半はジョン・トラボルタとスカヨハのやり取りこそがこの作品の肝です。そして、>>続きを読む

マシュー・マコノヒー マーシャルの奇跡(2006年製作の映画)

3.8

タイトル入力しても検索で出てこないから焦りました、マシュー・マコノヒーをなんで邦題は入れたんだろ?

あらすじをみて「あぁ、お涙頂戴系ね」と思って観ないのは勿体ない作品。

たしかに飛行機事故で75名
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.9

女性なら絶対に見るべき本作。
信念を貫くこと、こうやって闘ってくれている人がいるからこそ、より良い社会になっていくんだろうなぁと実感します。

そして、なにより素晴らしき伴侶ことアーミー・ハマーの支え
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.6

ベルサイユのばらのように豪華絢爛、人々を魅了する人間ではなく普通の素直で無邪気な少女として描かれていて、お目付け役の女官に、抱きついて挨拶する純粋さ、しきたりだらけのヴェルサイユ、子供が持てないことへ>>続きを読む

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.4

ひとつひとつの場面が絵画のように美しすぎでした、ただとにかく画面が暗すぎたのでテレビの解像度上げても見辛い、そこだけが本当に難点でした。

ドン・シーゲル版よりドロドロが少なくあっさりした印象です、し
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