Toccoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

対峙するふたり(2015年製作の映画)

5.0

すごいものを見た!と言いたくなる話。実際にこんなプログラムが行われているんだなと勉強になった。被害者と加害者という立場で向き合っていた2人が、それぞれの人として対話するようになった瞬間が鳥肌モノだった>>続きを読む

ニコールの檻(2017年製作の映画)

2.5

怖!何がしたいんだこの人たち。こんなに意見合わなくても同居するものなのかな?こんな家だったら楽しいだろうに、その良さが全然生かされてない!

レアの大好きなこと(2015年製作の映画)

3.0

なんか分かりづらかった。大人のアニメーションかな。

アガタ(2016年製作の映画)

3.0

コミカルで見やすかったけど、、コメディだけにジョークと捉えて良いのかな?考えれば考えるほど、色々なところについてちょっと受けいれがたいような気持ちになる。。

二人のオーディション(2017年製作の映画)

4.0

彼女は最後に何を見たんだろう。正々堂々と勝負したかったよね。(してるつもりなんだろうけど)これじゃ50歩100歩だよなぁ。

管理人(2020年製作の映画)

4.0

ショートフィルムの良いところって、短い時間の中にエッセンスがぎゅっと詰まっているところ。映像に派手なところはないけど、事実を淡々と、でもその緊迫感がはっきりとわかる。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.4

終始重かったけど、胸に迫るものがある。フィクションじゃないんだよね。ゼインが赤ん坊とその母親とのひと時を過ごせた部分だけが唯一の救い。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

思っていたよりあっさりしていた。だからこそ、良いのかもしれない。人生経験豊かな方にこんなふうに見守られたら、心強い。

スペース・プレイヤーズ(2021年製作の映画)

3.3

ワーナー作品とNBA選手に詳しければ、もっと楽しめそう。実際にアニメの世界に行ってみたい

モーグリ: ジャングルの伝説(2018年製作の映画)

3.1

映像が美しかった。ストーリー展開は分かりやすい感じ。人間との交流をもう少し描いて欲しかったかな。

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

4.3

日曜の昼下がり、何も考えずにハラハラドキドキゲラゲラ観るにはちょうど良かった!今回の出来事を経て変わっていく関係とちょっぴり大人になっていく3人に、ほっこりしました。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.0

しんちゃんたちの友情は変わらず、結末としてはよかったけど、、あんまり臨場感のないストーリーだった。感動するのは後半だけ。それまでは、なんだか疲れる

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

見た直後は、どういう着地点に落ち着いたのかよく分からなかったけど、、あとからジワジワくる良さな気がする。
かの有名なグループの曲を自分しか知らなかったら、、どんな振る舞いをすることが正解なのか?そこが
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HOMESTAY(2022年製作の映画)

3.7

原作が好き。主人公は何もジャニーズにしなくても。。お兄さんと幼馴染がいい味出してた。人生は所詮ホームステイって考え方、良いね。

エール!(2014年製作の映画)

4.7

家族のためにひたむきなポーラに涙した。周りの友人も良い人ばかり。オーディションシーンは涙止まらなかった。家族愛素敵。

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.2

記録。ドラマ版があったとは知らず。。先に見ておきたかったな。ストーリーはよく分からないけど、主人公の役者さん2人見たさに鑑賞。

ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.2

ストーリー展開が平坦なので、途中飽きてしまうかも。ただ、これからどうなる?というハラハラ感は最後まで途切れなくて、見入ってしまう。同じ役者さんなのに、全くの別の人に見えた。

ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

3.0

キーリーとタウリエルのエピソード、バルドとその家族がよかった。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.0

ワンカット風撮影はすごいなぁと思ったけど、本気で観ると酔いそうだった。またストーリーも分かりづらく、自分にはハマらなかったかな。登場人物の挙動一つ一つの根拠が分からない。解説を見て、ようやく理解、楽し>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

ホラーというよりスリラー映画。点はつけられない。最初おかしいように見えたダニーが最後にはまともに見えてくる。

町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.0

ヒロインの女優さんが見たくて鑑賞。深いストーリーではないけど、大切な何かに気がつかされる。ガラッと雰囲気の変わる池松さんが良かったな。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.7

解説を読んだので、前作よりは理解できて楽しめた!なんだかよく分からない部分もあるけど、新作を楽しみに待つ

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.2

今回も良かった!芯の強い女の子を磨き上げていく過程が圧巻。そしてあれよあれよと伏線回収されていく後半も気持ちいい。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.3

悪いと思ってたひとたちが、どんどん彼の魅力にハマって冤罪を防ごうと一致団結するところに惹かれた。イェスンも可愛いし利口すぎる。ところで、イェスンのお母さんや課長の息子さんの話をもうちょっと知りたいと思>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

3.7

最近のクレヨンしんちゃんは好き。人として失っちゃいけないものを、あのしんちゃんから教えてもらえる。マサオくんの風変わりな一面もおもしろかった!

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

終始ドタバタ。べらんめい調の言葉遣いとかが耳に触ったけど、気軽にハラハラ見るには丁度良い

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

小栗旬のキャラクターが良かった。報道の役割とは何かって、今の世の中見てもとても思うところはある。この事件に巻き込まれてしまった子どもたちの生き方にも対照的なところがあり、切なかった。

天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.0

ハラハラドキドキが止まらない。宗教と科学の対立がひとつのテーマ。その内容を理解するには、ハラハラしすぎる。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.5

ハラハラしたわ。クスッと笑えるダークファンタジー

来客用駐車スペース(2015年製作の映画)

2.1

なんなんだろう?コメディに分類されてるけど、その要素はないような、、ダメ男をダラダラ見るだけで、あまり良い気持ちにならなかった。

階段(2019年製作の映画)

5.0

素晴らしかった。もしかしたらありきたりなストーリー展開かもしれないけど、車椅子のお兄さんの夢のためになんとか力になりたいと思う妹の想いや、その友達たちの誇り高い顔がとっても印象深い。そして何よりエンド>>続きを読む

ホテルアンバサダーへようこそ(2017年製作の映画)

3.7

すごくテンポが良くて展開にハラハラドキドキしちゃうけど、ちょっと心臓に悪いわあ。

夢の航海(2016年製作の映画)

3.1

しゃべりまくりの少女が可愛い。空想に耽ることによって、前を向いて行けたら良いね。

告白(2010年製作の映画)

4.0

好きとは言えないが素晴らしい作品。原作とともに圧巻