面白い。が、小ネタのつぎあわせで、結局だれの何の物語だったのかわからないまま。いつのまにか終わってしまった。
3話目くらいまでは、放送局のあるあるが詰まっていて、すごく楽しめた。冤罪追及しだしてからは既視感ある感じ。掴んだ真実を放送するか否かの葛藤、つまり終盤は観念的過ぎた。そもそも日本の政界と警察とマスコミ>>続きを読む
物語のクライマックスで、脇の人物が意外な行動とるけど、その人物の心理がイマイチ理解できないところがあった。
でもシーズン2楽しみにしてます!
主人公の自宅の描写がないところに好感。お仕事に特化した感じが硬派で好き。現実には殺人事件に対してあんなに長々と取材することはないけど…報道モノ、マスコミが舞台だと現実との開きが大きくなりがち。
アスカとのエピソードが薄いまま、他の女の子との関係がちょくちょく出てくるなーと思ってたら「あとがき」を見て納得。アスカとは薬との格闘ばっかりだったから、もう少しエモいエピソード見たかったな。
浮世さんの不思議な魅力に惹きつけられます。ドラマと映画で、見せ方、画角は変えるべきというのが私の持論です。
新川優愛がこんな存在感ある女優だったとは。映像やロケ場所に工夫はないけど、常にシンドい方に進むストーリーが面白い。
モノローグ全開なのも視聴者に寄り添ってますね。サービス精神だ。
登場人物の気持ちの揺れ動きが面白い。ある意味失うものがない人たちの話だから平和だね。
鈴木保奈美バージョンは、中学生ながら「こんな人、まじめんどくせー」と思ってた。石橋静河は、なんか可愛く感じるなぁ。>>続きを読む