とうふさんの映画レビュー・感想・評価

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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.2

インディアナ・ジョーンズは歳を重ねても、幼少期に観た時のワクワクやドキドキは変わらず!
途中の大学でのシーンは現代と歩んできた道とのギャップが切なくて、偉大な考古学者であるものの、大学で教鞭をとっても
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

駆け足感ある第3作品という感じ。

ハリーポッターシリーズでは違和感や混乱感じることが私はなく、ファンタスティックビーストも2作品までは内容詰まった作品だと感じた。

けど、今作あまりにも説明足りなさ
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ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

4.5

幼少期に観て以来、アドベンチャー系が大好きになったきっかけの作品。
現実でもあるかもしれない、とそう思わせてくれるワクワク感。観た後は考古学や、歴史学に憧れたな。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

マーベル作品の“ヒーローだけど人間臭さを残す”ことでその人物の行動に賛否持たせる、考えさせる映画にするの凄く良い。

デアデビルがカメオ出演してたの驚きと余すことなく使ってくれるマーベル最高!!!!

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.8

一人の女性が『 』を見つける物語。
アニメから観た方が確実に良い作品。序盤から終盤まで涙が止まることなく、メインの少佐との物語を軸にしているものの手記人形としての物語も紡がれるのだけ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

緊迫した中から始まる冒頭。
タイムトラベルがキーになるこの作品が今までと違うと感じたのが過去に遡ると物質レベルで影響を受けるところ。
個人的に最後のシーンの考察(といっていいのか分からないけれど)合っ
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

4.5

ヒーロー好きとして、ヒロアカ好きとして観に行かねばと謎の使命感をもって観賞。

幼馴染みの関係性を知ってるから殊更胸に込み上げてくるものが…。堀越先生がコメントで仰ってたある種の最終回、文句なしに良か
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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

いやー…今回の作品、胸くそ悪いんです。
帆高の倫理感だとか体裁だとか、全部ぶっ壊して自分の物語(人生)を進めていくやり方賛同出来なさすぎて。一方で帆高が序盤で出会う「須賀」はごく普通の、世間一般てきな
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

スパイダーマンと言えば、トムホでもなくガーフィールドでもなく、マグワイヤな世代なので重い話のイメージか強く、このシリーズあまり好きではなかったんだけど、トムホが演じるピーター・パーカーは『年相応』であ>>続きを読む

ダンボ(2019年製作の映画)

2.0

もちろん実写なのでゾウが話すファンタジー要素はなく(でも物語上最も重要な空は飛ぶ)大人向け作品。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.0

本作は2作品目。
プリンセスレーサーとアーケードゲームの悪役が親友と中々に異色組み合わせ。しかもラルフは見た目によらず優しい心の持ち主。

そんな二人がオンラインに!
新しい世界は二人にワクワクをもた
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.5

月面を歩いた宇宙飛行士ニール・アームストロング氏の実話に基づいて描かれた作品。
斬新だと感じたのが、ニールの視点で、まるでホームビデオを見ているかの様な臨場感ある撮影技法。何が言いたいかって要は2時間
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プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

4.0

シンデレラストーリーの王道と言える作品。

始まりの主人公ミア(アン・ハサウェイ)の野暮ったいこと。髪ももっさり。そんな彼女が実は、とある王国の王位継承者であることが分かる。初めは乗り気じゃないミアも
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

最高でした!!!!!!!!!!!

ぜひ、映画館で見るべき作品です。

以上!!!!!!!!!!!!!!!

アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

4DX3Dで観賞。
アトラクション要素が+αがあったからか超楽しかった。アクション映画の名の通り、終始バトル。緩急大事だと思うけど、この作品はノンストップジェットコースター(笑)
話の展開が早いのなん
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.5

ピーターラビットこんなにも面白いとは!

ブラックジョーク満載。BGM良い。テンポ良い。映画館で堪えきれずに吹いてしまった程久々に笑いが絶えなかった。

物語の始まりは児童書と同じ、お父さんがパイにさ
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.8

三部作の完結編。
監督(ウェス・ボール)は三部全て同一だったので雰囲気がガラリと変わることなく、ホラー要素(※個人の見解)も1、2作品目とブレないので安定して観れます。
ただ、前作のあらすじは一切なく
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.5

ウェス・アンダーソン監督の世界観が強烈な作品になってました。

ストップモーションで長編の作品を作り上げたことだけでも凄いのに舞台が日本。ただ見終わったあとこれは風刺なのか?あれ、でも日本好きだから舞
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.0

一昨年から推理と言うよりアクション映画っぽくなりつつあったコナンですけど、いやこれは。面白い。
個人的に推理がそこまで複雑なものではなくて、警視庁、検察庁、組織のグレーな部分を2時間ドラマで観ているよ
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

5.0

なんと伝えたら良いのか分からないのでこの興奮を落ち着いたら書きます。


圧倒されるとはこの事。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.7

作品観てて思ったのは、『必ず人質に取られるリーアム・ニーソン』だなと(笑)

毎日同じ時間、同じ電車に乗り、顔馴染みの通勤者達と他愛もない会話をし、10年間真面目に出勤していたマイケル・マーコニー(リ
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.5

ステーブン・スピルバーグ監督の社会派映画。
ベトナム戦争に関して報告された国防総省の機密文書が新聞社にリークされ、国民からの信頼を無くさぬよう動く政府と真実を明るみに出すべきと強大な権力と真っ向から対
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

豪華絢爛!
アベンジャーズにスパイダーマン、アントマンこれを豪華と言わずになんという!

最強ともいえるスーパーヒーロ達の謂わば内輪もめが今作品のメインストーリーとなる。

強大な力を持つ人間が集い何
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.8

DCの作品はMARVELと違い人間味が強い印象で(人間じゃない比率高いけど)バッドマンの苦悩しつつも行動取る姿が好きだ!

スーパーマンがいなくなった地球に忍び寄る悪。
そこで集結するスーパーヒーロー
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

主人公が聾唖(ろうあ)者の役どころなのでその分作中に流れる曲の美しいこと。そしてこの作品、マイノリティな世界観に焦点当てているのが今時っぽい、だから良くも悪くも注目浴びるなと感じたな。
異種との恋愛だ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

生まれてから27回の手術を受けた主人公、愛称『マギー』
マギーを弟に持つお姉ちゃん『ヴィア』
マギーが入学する学校案内をした同級生『ジャック』そして『ジュリアン』
ヴィアの親友『ミランダ』

皆何かし
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トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.5

ファーストミッションとサブタイトルにあるようにアンジェリーナ・ジョリーの時のような華麗さがないまさに序章。

いい意味でも悪い意味でも主人公ララ(アリシア・ヴィキャンデル)の頼りなさが終始気になってし
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

ブロードウェイをみてるかのよう。
映画を観に行ったハズなのに場面の切り替えとミュージカル、これは舞台を見ている感じなのでは?と思った。

『LA LA LAND』で話題になったパセク&ポールが楽曲を手
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