クリスチャン・ベールが若い、というか幼い。。!そして伊武雅刀、ガッツ石松、山田隆夫、と、日本人がたくさん出ているのが印象的。内容としては、子供から見た第二次世界大戦。評価が難しい作品だと思う。非常に考>>続きを読む
トワイライトゾーンのようなオムニバス形式のTVシリーズ、その劇場版。個人的には、全体的にトワイライトゾーンより数段落ちるかな、という印象。第1話、銃座に閉じ込められた乗組員を救おうとする話、スピルバー>>続きを読む
スピルバーグ監督が娯楽映画から転換し、初めて重いテーマを扱った作品。当時は賞狙いだと批判され、アカデミー賞でも10部門ノミネートされながら1つも受賞出来なかったらしいが、どう考えても良く出来ている。序>>続きを読む
不思議な物語詰め合わせの先駆け的なTVシリーズ、その劇場版。子供向けなイメージは強いが、基本的には楽しめた。第1話、人種差別おじさんがひどい目に遭う話、特筆すべきところはなし、3.0。撮影中に事故があ>>続きを読む
スピルバーグ監督の映画はそこそこの数観てきたと思うが、本作が1番微妙に感じた。コメディ映画だと思うが、どこで笑っていいのか分からず、クスッとするシーンすらなかったのが残念。笑いのセンスが合わなかったの>>続きを読む
とりあえず邦題詐欺、激突!は全く関係ないので注意。激突!のヒットにあやかろうとしたタイトルらしいが、こういう邦題の付け方はやめてほしいところ。ただ、物語としては上手くまとまっていると思うし、これはこれ>>続きを読む
スピルバーグの初長編監督作品。ただただトラックに追いかけられるだけというシンプルなストーリーラインでありながら、終始緊迫感をもって90分魅させてくれるのはさすがの一言。あえて最後までトラックの運転手の>>続きを読む
vol.1よりはっちゃけ度が控えめで重めのストーリー展開に感じるのは、前作のトンデモ日本観を強く感じてしまう日本人だからだろうか。今作も五点掌爆心拳などトンデモ設定は出てくるが、基本的にかなり真面目な>>続きを読む
日本刀、ヤクザ、寿司、演歌、タランティーノ監督がやりたい放題した快作。オマージュ盛りだくさんらしいが、勉強不足でそれらが分からなかったのが残念なところ。トンデモ日本観が満載だが、好きな人は好きだろうな>>続きを読む
うん、相変わらず安定の面白さ。伊澤彩織のアクションが素晴らしいのは言わずもがなだが、髙石あかりもどんどん魅力的になっていくなあという印象。最初、丞威と濱田龍臣の殺し屋ペアから始まった時はどうなるかと思>>続きを読む
リチャード・カーティス監督が脚本を手がけた、ラブ・アクチュアリーもノッティングヒルの恋人も大好きなので、きっと本作も好きだろうと思い視聴。非常に評価がいいしストーリー展開も王道で素晴らしかったが、どう>>続きを読む
正直有り得ないと思うし、え、なんで?となるような急展開の恋愛映画ではあるが、個人的には大好き。有名人とふとした出来事で出会い、恋人になる、誰しもが一度は妄想するようなストーリー展開。素敵の一言。そして>>続きを読む
年始なので明るい映画でもと思い本作をチョイス。プリティ・ウーマンといえばロデオドライブでのショッピング。幼いころ視聴したおぼろげな記憶ながらもロデオドライブは強く印象に残っており、やはり今観ても大好き>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
正直ここ最近のワイスピは悪役が物足りなかったし、空を飛びまくったり宇宙に行ったりトンデモアクションすぎて付いていけていなかったが、本作は久しぶりに良作。モモア様の悪役ぶりがとてもハマっていたし、シリー>>続きを読む
ラジー賞にノミネートされるなど評判の悪い作品だが、個人的にはそこまで嫌いじゃない。確かにクリス・コロンバス監督作品として見ると、どうした?というイメージはあるし、くだらないご都合主義な展開だなあ、とい>>続きを読む
2024年の映画初め。王道のストーリー展開に適度なコメディシーン、さすが評判良いだけあるな、という内容だった。そもそも、日本人ならほとんどの人が見知っているマリオシリーズのキャラクターがハリウッドで動>>続きを読む
2023年の映画納めにチョイス。THE MORE FUN STUFF VERSIONとして映画館で上映されていたときは都合が付かず観に行けなかったが、ついにNetflixで観られるようになったので早速>>続きを読む
アカデミー賞10部門にノミネートされた傑作ということで期待しすぎていたかもしれないが、自分は完全にカオスに飲み込まれてしまった。もちろんそのカオスも練りに練られたものだと思うし、素晴らしい出来なのだと>>続きを読む
ザ・王道のファンタジーコメディ。正直、ミシェル・ロドリゲス目当てで観たのだが、意外とクオリティが高くて驚いた。主人公一行がみんな良いキャラをしているし、エルフやドワーフといったファンタジー人種、ドラゴ>>続きを読む
アリエッティやマーニーを撮った米林宏昌監督らしい映画、という印象。ジブリっぽさが溢れ出た作品ではあるが、ご都合主義なストーリー展開、どこか物足りない作画、と、どうしてもジブリと比べてしまうと1つクオリ>>続きを読む
クリスマスということで、今更ながら名作と名高い本作を視聴。予定調和的なストーリー展開ではあるが、せっかくのクリスマス、王道を裏切る展開はいらないと思う。本当に心温まる素晴らしいストーリー、さすが人気な>>続きを読む
いかにも山崎監督らしいゴジラ。とにかくお涙頂戴を狙うストーリー展開。確かに感動的なシーンは散見されたが、どうしても展開が読めてしまうところが多かったし、狙いすぎていて逆に冷めてしまうところが多かった。>>続きを読む
荒廃した世界にて、家族を殺された警官が、荒くれ者の暴走族たちに復讐するという、いかにも男性ウケしそうなお話。ジョージ・ミラー監督とメル・ギブソンの出世作とも言われているが、この時代にこのアクションは素>>続きを読む
時系列としては前作の前後、ギリシア軍とペルシア軍のエーゲ海での海戦を軸にした物語。前作の良さは健在だが、どうしても見劣りしてしまう印象を受けた。これはひとえに、レオニダス王とテミストクレスの魅力の差だ>>続きを読む
This is スパルタ!圧倒的な筋肉美、スローモーションがかかった格好いい戦闘シーンと高揚するBGM、そして全編に渡ってセピアな色合いの独特な映像。奇形な兵が登場するなどエンタメ寄りではあるが、テル>>続きを読む
相変わらず安定した面白さだが、前作ほどのインパクトはないかなあ、という印象。2時間を超える大作だが、結局中身ほぼ無くないか?と思ってしまった。ただ、コメディは秀逸だし、ドラゴンやモンスターのデザインや>>続きを読む
シリーズのファンだが、さすがにここまでくると尻すぼみ感は否めないな、という印象。シドニーも出てこないし、サムとタラの姉妹に世代交代しようとしているのかな?という気はするが、それにしては良く分からないレ>>続きを読む
題材がかなり良いし、秀逸な出来だとも感じるが、今一つ乗り切れなかった映画。イメージ的には、和ホラーのハリウッドリメイク版、みたいな印象を強く受けた。呪いと笑顔という不気味さはすごく良いのに、無駄に怪物>>続きを読む
正直、前作ほどのインパクトはないが、相変わらず秀作。様々なミスリードがあり、事件の真相を考えながら楽しめる魅力があったと思う、今回は犯人が分からず、途中疑った方々には申し訳ない気持ちでいっぱいだった笑>>続きを読む
2作目がPrimeビデオで観られるようになったので、まずは1作目を視聴。何でもっと早く観なかったのか、と後悔。ストーリーも凝っているし、ずっとPC画面だけで進行するというアイデアも秀逸。正直、犯人は途>>続きを読む
恐怖の村シリーズといい、最近の清水崇監督は本当にどうしたのか。。登場人物が浅すぎるし、ストーリーの中身も無さすぎ。ストーリーがひどくても怖ければ(不気味ならば)まだ許せるのだが、怖い要素も皆無。女性ア>>続きを読む
長ぐつをはいたネコことプスを主役としたスピンオフ第2弾。どのキャラも良い性格をしており、安心して観ることができる秀作だったと思う。作画もかなり凝っており、特に戦闘シーンはスタイリッシュで素晴らしかった>>続きを読む
残念ながら自分含め日本人はキリスト教に詳しくない人が多いと思うので、ヨハネの黙示録や四騎士、終末論の詳しい内容が分からず、本作を完全には理解できていないかもしれない。が、そういった前知識無くても楽しめ>>続きを読む
ずっと見たいと思っていたシャマラン監督の傑作が、ついにPrimeビデオに登場していたので早速視聴。衝撃のオチと言われることが多いが、そのことを知ってしまっているため、何となく展開が読めてしまったのは残>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2018年版のハロウィンシリーズから続く完結編。監督の迷走が目に見えるようで、ハロウィンシリーズに求めているのは、これじゃないんだよなあ、、という感じ。弱くなったマイケル・マイヤーズなんて見たくないし>>続きを読む
ドウェイン・ジョンソン主演のDCEU作品ということで、非常に楽しみにしていたのだが、正直少し期待外れだった。ブラックアダムがなぜ主人公一家を気にするのか、いまいち良く分からないなあという印象。ドクター>>続きを読む