東京っていう街とそこに生活する人たち、そこに自分すらも含めて冷めた目で客観視して生きる美香が印象的。
相変わらず池松壮亮は有能
狂気を描くんであれば、もっと狂気が欲しかったし
家族の絆を描くにしてもそこそこだし
”重力ピエロ”っていう作品名と話の内容との関連も微妙。
ってことで全体的に中途半端かな。
とりあえずは心になにも残らない。
途中なんか泣きそうになるけど、そもそもこの設定なに?ってなって泣けない 笑
毎度思うけど、少女漫画は漫画のままでいい。
珍しく東出くんの役がいいと思いました。
小松>>続きを読む
人間知りすぎない方がいいよねって改めて思わされる。身近な人でも他人でも。なんで生きてるのかなんてわかんない
日本人の弱さだったり醜さだったりと、強さとか思いやり。
誰にでも平等に訪れる死とそれを受け入れて誰にでも平等にある毎日を生きること