わが青春の金字塔Movie。たぶん10回は観た。90年代のHip Hopカルチャーが詰め込まれすぎてて、若かりし頃の自分はこの映画に影響されまくりまくりまくった。
EPMD、Queen Latifa>>続きを読む
マーティン・ローレンスものという事で鑑賞してみたものの、まぁ可もなく不可もなく、といった作品。
いわゆる「いがみ合ってる二人が力合わせざるを得ない状況にて事件解決する」系。
久々に観たけど、マーティン・ローレンスのキャラクター全開 & 全快で、何度観ても楽しめるドッタンバッタンコメディー
子供と一緒に鑑賞。
まぁ子供と観る分には丁度いいのかな。。
大人的目線で言うと、あまりにスムーズにゴースト倒しまくるので、あまりハラハラドキドキみたいなのが少なく、ちょいと物足りない。
サイコーにHAPPYだ!
インド人じゃなくともびっくりの、人生津々浦々喜怒哀楽まとめて全部入りの青春群像活劇!
愉快&痛快、笑いアリ、涙アリ、怒りアリ、社会風刺アリ、人生論アリ…よくぞここまで詰め>>続きを読む
ミュージカル映画というジャンルは特にこれまで興味を引かれなかったけど、観たら観たでわりと良かった。
往年のベタなラブコメなんだけど、さらに往年の「ミュージカル」というフィルターを掛け合わすと一周回っ>>続きを読む
前半戦はフレディがネプチューン名倉潤にしか見えなくて、一切集中出来なかったが。
後半に進むにつれて燃え上がるボルテージ。沸き起こるパッション。袋小路の孤独なフレディ節。
よくよく考えたら構成自体は>>続きを読む
ドリス、めっちゃイイヤツ。我が道を行く、破天荒、直球コミュニケーション。こち亀の両さんを思い出した。
このレビューはネタバレを含みます
元々個人的には「血が繋ってなくとも、人間は赤の他人と家族以上の濃い関係性を築ける。」という思想を持っているので、自分にはあまり響かないテーマだった。。
インドの話題映画、くらいの予備知識で見くびって鑑賞。と思いきや怒涛の良作。
冷静に考えると無茶な展開なんだけど、そんな事は全く感じさせない所がすごい。構成力ハンパねぇ。
この構成力はプロの犯行に違>>続きを読む
開かずの間。映画以上に映画っぽい展開。
なのにこれが本当の話だっつーんだからすごい。号泣。大号泣。
このドキュメンタリーが強烈に良すぎるが為に、「所詮作り物」にしか過ぎないそのへんのハリウッド映画>>続きを読む
BLACK MUSICのスンゴさと、破天荒さと、オチャメさが全部詰まった大好きなドキュメンタリー。
普段はDVDなんて買わないのだけど、友人に無理矢理貸し出すように購入した次第です。
映画観終わった後、ヘッドホンでこの映画のサントラ聴きながら街を歩くと、道行くじぃちゃん達がエラい男前に見えてくる不思議。
キューバめっちゃ行きたい…。
このレビューはネタバレを含みます
町山さんの解説動画見て、やっとこさ全貌が理解できる映画。
それも映画としてはどーなんだろう…と思いつつ、ある種割り切って観る者の想像に全部委ねている、ということなのかな。
個人的には「資本主義の世>>続きを読む
This is ジャームッシュ。ジャームッシュ汁全開。なだけに、超好き派か15分観てやめるかのどちらか。
おっさんの、おっさんによる、おっさんのための哀愁ダダ漏れ映画。
主人公のおっさんがソファーに座っているだけのやたら長尺なシーンがあるのだけど、そこが一番好き。
ムーアの映画の中でこれが一番好き。
戦後アメリカに植え付けられた日本人の価値観がいかに偏ってるか、存分に見せつけられる。
これ観てからドキュメンタリー映画というジャンルにドハマりした。
愛と暴力と正気と狂気。それら全部盛りのオッサンと共に行く痛快&不快Road Movie。
この映画観終わってから、しばらくして沖縄の高江を訪れた。居ても立ってもいられずに。
それくらい衝撃を与えられるドキュメンタリーです。
好きなドキュメンタリー映画5本の内の1本に入るかもしれない。
監督さんが何かのインタビューで「この映画にはドキュメンタリーの神が3回降りてくるシーンがあります」みたいな事答えてて。
それも映画観終>>続きを読む
大げさではなく、これ観て人生変わった。
遠い名前も知らない国の出来事かと思いきや、悲劇の元凶には少なからず我々日本人も関与しているということ。
ものすごい悲しみと、それを上回るものすごい希望が混在>>続きを読む
感が無量すぎてハートを溶かされます。ヘニャヘニャになります。
将来はこういうおじぃ&おばぁになりたい。いや、なる。
「ここから先の人生、あなたは何を植えますか?」そんな事を考えさせられる、おじぃと>>続きを読む
黒澤映画ということで観てみたが、流石に古すぎる作品な為か…そこまで響くものはなかった。。
黒澤映画ということで観てみたが、自分は理解できぬまま終了。。
そもそも歌舞伎とゆーか狂言とゆーか、そっち方面の楽しみ方を心得てないと難しい作品なのかもしれない。
夢と現実の狭間のおぼろげな境界線。
左脳で考えてたらいつまでも理解できないけど、強烈に右脳に残り続けるフラッシュバックMovie。
なかでも水車のシーンが一番好きで、たまたま知らずにロケ地の安曇野訪>>続きを読む