Mojitoさんの映画レビュー・感想・評価

Mojito

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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.9

毎年4月15日は"Jackie Robinson Day"

本作の主人公ジャッキー・ロビンソンが1947年4月15日、アフリカ系アメリカ人初の米大リーガーとしてデビューした記念日で、全員の背番号が「
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.9

ラブコメの王道!疲れて何も考えたくない時に引きこもって一人で観ると癒されること間違いなし。 ただ、面白系のジャック・ブラックが二枚目キャラを演じているところだけ、強烈な違和感を感じました(笑)

UK
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.7

岡田准一くんが演じる殺し屋、ザ・ファブル。猫舌だったり、ヘタウマなイラスト描いたり、笑うポイントが「?」だったりでギャップ萌え〜♡ とか言いたいところですが、

本作は柳楽優弥くんの怪演に全部持って行
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

極上の娯楽作品、ミッション・インポッシブル。絶対に映画館で観たいよね😆

Part Oneということは、Part Two もあるんだ〜♪ とドキドキワクワクしながら映画館へ足を運びました。

劇場に着
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ジャングル・フィーバー(1991年製作の映画)

4.3

”I’ve got jungle fever,
She’s got jungle fever,
We’ve got jungle fever,
We’re in love…“

スパイク・リー監督によ
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レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009年製作の映画)

4.0

先日、初めての歌舞伎鑑賞に行きました。
演目は市川猿之助さんのスーパー歌舞伎「新・三国志」
ものすごく洗練された世界。迫力があってすごく面白かったです!

三国志についてものすごーく薄っぺらい知識しか
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消されたヘッドライン(2009年製作の映画)

4.0

見応えある骨太な良作でした!

ベン・アフレック目当てで鑑賞しましたが、気づけば小汚いラッセル・クロウにすっかり釘付けになりました♡ 見た目あんなだらしないのにめちゃくちゃカッコイイ(笑)

ワシント
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ベイウォッチ(2017年製作の映画)

3.1

ホームパーティーとか、カジュアルなバーでつけっ放しにしておくのに丁度良い内容のコメディ。真剣に観る映画では無いです(笑)カリフォルニアのビーチを闊歩する健康的なセクシー美女達や筋肉自慢のお兄さんたちが>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

いや〜 めちゃくちゃ面白かった!英語講師目線ではマハーシャラ・アリ様演じるドクター・シャーリーの話す、品格ある英語の言葉遣いがとても印象に残りました♡

用心棒のトニーはイタリア系の移民でお育ちもそれ
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

4.5

好意を受けたら、他の人にもお返しして善意の輪を繋いでいく。さりげなく自分以外の誰かに、幸せな気持ちになってもらう。

”Pay it forward“

シンプル過ぎるこの言葉、いつからか私の座右の銘
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星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

4.1

“Semmi, Look! He’s my potential bastard son!”

Bastard!って人を罵るときによく聞くPI term (というかスラング)ですが、こちらでは元々の意味
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セルラー(2004年製作の映画)

3.9

“You named your son Ricky Martin!?”

息子リッキー・マーティンって名付けたの!?


懐かしいNokiaのケータイを持ったチャラ男が大活躍!ノンストップで終始ハラハ
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スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

-

どこかで観た事ある平成のTV刑事ドラマ的な映画でした。

Netflixオリジナル…

今までいくつか鑑賞しましたが、お金はかかってるけど内容は薄い印象の作品がまたひとつ増えちゃった。

正直観ても観
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アンノウン(2011年製作の映画)

4.0

Unknown (正体不明)

主人公の植物学者を演じるリーアム・ニーソンのまさかの正体にすっかり騙されました。あんな用意周到に準備したのに鞄を忘れちゃうという初歩的ミス。あいたたた...

シュター
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.4

原題はSan Andreas
実在する断層の名前だそうです。

主役のドウェイン・ジョンソン、「ゲット・スマート」で見て印象に残ってましたが、リングネームThe Rockってプロレスラーなんですね。
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極道の妻たち(1986年製作の映画)

-

昔観た時はたしかにヤクザ映画だったのに、いま見たらコメディ要素多めだった😊

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

3.5

北海道、かつては炭鉱があった寒村の厳しい雪景色と日本が誇る2大「ケンさん」はじめ、豪華キャストの演技を堪能させていただきました。

ただ、これは美談なの!?
家族の命も自分の命も犠牲にしてまで仕事を全
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.5

“Control”で始まって”Miss you much”で終わったのがJanet Jacksonファンとしては嬉しいかぎり。そしてJ. Loの変わらぬメリハリボディーに終始釘付けでした。私も筋トレも>>続きを読む

頭文字[イニシャル]D THE MOVIE(2005年製作の映画)

3.5

ずっ〜と前に香港人の男友達が嬉しそうに貸してくれたDVD。え?お豆腐屋さん?これ日本なの?と最初から最後まで不思議な感覚で鑑賞したことありました。原作は日本の漫画だったのですね。レーシングカーにも少年>>続きを読む

オブリビオン(2013年製作の映画)

4.0

“How can a man die better than facing fearful odds, for the ashes of his fathers and the temples of >>続きを読む

テッド 2(2015年製作の映画)

-

"What's your middle name?"
"Leslie."
"Oh, my God! You're Sam L. Jackson!"

ほんと悪ノリが過ぎる!豪華セレブリティが次々とカメ
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サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.5

【デンゼルはいつだって正義の味方】

前半はデンゼルとトラボルタの交渉とか、ワクワク楽しく引き込まれましたが、ラストにかけて色々雑になり過ぎてませんか?折角頑張った犯人のプロファイリングがそのまま置き
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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

4.0

“Martini, shaken, not stirred.”


「マティーニをシェークで」といあまりにも有名な台詞は、007三作目である本作で初めてジェームス・ボンド本人の口から出たそうです。
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007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

4.0

R. I. P. Sir Sean Connery
追悼 ショーン・コネリー様

とのことで、何十年ぶりかに鑑賞。あまりにも久しぶり過ぎてほぼ初見でした。

<見どころ>

1)オースティン・パワー
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.5

The man from U.N.C.L.E.

UNCLEは「叔父さん」のことではなく、
United Network Command for Law and Enforcement (法とその執行
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.1

2020年11月、米大統領選前日というタイミングで鑑賞。

時は1970年代ニクソン政権下、ベトナム戦争反戦運動の中、機密文書スキャンダルを暴く新聞社と政府の「報道の自由」をめぐるスリリングな攻防戦が
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アロハ(2015年製作の映画)

3.9

ブラッドリー・クーパー目当てで鑑賞。ハワイのスピリチュアルな神話をライトに取り入れた、カロリー50%オフなgirl’s movieでした(笑) ウッディと目で語るシーン、フラ教室のガラス越しシーンも台>>続きを読む

舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

3.0

登場人物がみんな隠れた才能を持っていて、とんとん拍子に発揮していく設定が面白かった。子供の頃に読んだギャグ漫画のような映画でした(←褒めてます)

京都の花街文化をものすごく浅〜く紹介しているのも好
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.7

独特なジャケ写に「面白そう!」と、わざわざレンタルしたのに時間切れで観ずに返却した苦い思い出がありました(笑) 今から7、8年前のことです。先日ついにNetflixで鑑賞できました。VHSやDVDのレ>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.9

うだるような猛暑の休日に冷房が効いた部屋で家族と鑑賞。絶対死なないイーサンハントの活躍をただひたすら応援しました。観る人を選ばない徹底した娯楽作品。これはこれで大好き💕

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.8

事前情報無しで観始め、これって世にも奇妙な物語??と思いきや、実はとてもあたたかいストーリーでした。イーストウッド監督の「ヒアアフター」と少しリンクしました。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

私にとってオールタイムベスト10に入る「インファナル・アフェア」を巨匠マーティン・スコセッシ監督がリメイクした作品です。

“The Departed”

「The + 形容詞」で人(複数)を表す例で
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完全なる報復(2009年製作の映画)

3.4

原題は”Law Abiding Citizen“

法律文書によく出てくる、
(法令を遵守する)一般市民の意味で、本作のように、司法取引で勝手に悪者を減刑しちゃう権力者と対比してつけられたタイトルなん
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.7

“Man ain’t spelled G-U-N, son!”

主役のイコライザー、デンゼル様から「ムーンライト」のアシュトン・サンダース演じるマイルスへのひとこと。

字幕は難しかっただろうな..
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