第一話の落とし所、斜め上展開にめっちゃズッコケて。
構成を放棄したみたいに以降に展開されるハナシがまるで別もの、とは言え男性主人公の目的の明解さもあってそれはそれで非常に楽しめたものの。
気付けば>>続きを読む
友なしの主人公の自宅にバンドメンバーが訪ねてくるエピソード、演出も乗りまくってりゃあ物語としてもどこまでも優しい世界が描かれてあってほっこりしちゃいましたよね。
バンドやろうぜものとして、SNS運営>>続きを読む
既に引退していた三年生を再度部活に引っ張り込むエピソードを第一話に持ってきてもよかったんじゃないかなー、とか。
んで彼女に紹介するような形で以て各部員のパーソナリティを見せていく、みたいな。
詰ま>>続きを読む
エヴァ旧劇からアニメとは距離を置いちゃったおじさんの目には。
努力と根性が信条のイヤボーン娘が新世紀のテクノロジーとワンダーに触れて感動して身を委ねて楽しんだ、みたいな話かしらん、なんて具合に映った>>続きを読む
とんまな台詞、大仰な演技、小気味好い編集、心地好いテンポ、べたな演出、普遍性を持った物語、王道の展開、魂の籠もったディテール、衒学的な小道具と仕掛け、酒井法子の主題歌、眼福なお色気シーン。
どの角度>>続きを読む
絵と声と物語と台詞回しとキャラクターと劇伴とで以ての総力戦、総合芸術が為し得る奇跡ってやつを見せられっちゃいましたよね。